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  • スナップチャットのブロックや解除について。相手にバレない方法は?
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写真や動画を送ってもすぐに消えるアプリ、『Snapchat(スナップチャット)』。お手軽に話せるのがメリットですが、だからこそ中にはウザ絡みしてくる人もいるかもしれません。興味もない写真をしつこく送られたりすると、ちょっと引いてしまいますよね。

しかも、LINEと違って個別の通知オフ機能が無い(2016年4月時点)ので、アプリ自体の通知を切らない限り通知が止まりません。

では、相手をブロックすると実際どうなるのか? 詳しく調べてみました。

ブロックのやり方は?

まずは、ブロックする方法を見ていきましょう。とても簡単ですよ。

▲フレンド一覧でブロックしたい人を選び、歯車(設定)をタップします。

▲ブロックをタップして、理由を選びましょう。「面倒くさい」なんて厳しい選択肢もありますが、相手に理由が伝わるようなことは無いのでご安心を。

これでブロックは完了です。

ブロックの解除方法は?

次に、解除方法について。

▲マイページの右上に歯車(設定)ボタンがあるので、タップします。

▲「ブロックしたユーザー」をタップ。

▲ブロック解除したいユーザーの「×」ボタンをタップすれば完了です。

ブロックしたことは相手にバレる?

ブロックしたことが相手にわざわざ通知されることはありません。ただ、ブロックすると

●お互いのフレンド一覧から名前が消える
●相手があなたのユーザー名を検索しても表示されない

という変化が起きます。「あれっ?あの人の名前が無いぞ」と気付かれる可能性は十分あるでしょう。

ブロックを解除しても、自動的にフレンドリストに復活することはありません。最初からフレンド追加をしなければならないので、どのみち気付かれることになります。

バレたくなければ、ブロックよりフレンド削除

でも、安心してください。バレないように拒否する方法もありますよ。「フレンド削除」機能を使います。

▲相手にバレたくないなら、ブロックではなくフレンド削除。

ブロックと違って、気付かれる心配ゼロ

先ほどのブロックと違って、

●相手のフレンドリストから自分の名前は消えない
●相手は自分にメッセージを送れる(もちろん自分は受信しないが)

という状況になります。また、自分がもう1度相手をフレンド追加したときにも、相手には何の通知もいきません。さりげなく復活できるわけですね。

もし相手が「先日メッセージ送ったのになんで無視したの?」と聞いてくれば、アプリを間違って削除していたとか、スマホを修理に出していたとか言えば辻つまが合います。

まとめ

というわけで、スナップチャットのブロック機能について理解できたでしょうか。

完全に縁を切っても構わない → ブロック
また復活する可能性がある → フレンド削除

とするのがおすすめです。「フレンド削除」の方であれば相手に気付かれないので、困ったときには気軽に活用してくださいね。

Snapchat:写真で会話

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