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日々新しい作品がリリースされては消えてゆくカジュアルゲームの世界。競争の激しいこの世界に、彗星のごとく現れたアプリが流行っています。

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最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。

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※2016年6月13日時点での順位・金額

無料が当たり前のカジュアルゲーム界では珍しく有料のアプリ。にも関わらず、次々とダウンロード数を増やし高評価レビューが続出しているのです。

勢いの良さが窺い知れますね。レビューを見てみると、「何度でもやりたくなる」「難しいのにイライラしない」といった主旨のコメントがよく見受けられました。

一体どんなゲームなのか詳しくレビューしつつ、人気の秘訣に迫りましょう。

ゲームの遊び方

リズムゲームの一種ですが、従来のどのゲームにも全く似ていないオリジナリティ溢れる内容となっています。
まずは、チュートリアル動画(約40秒)を見てみてください。

足場が途切れている地点、足場が高くなる地点、この2箇所でジャンプする。たったそれだけのシンプルなルール。

ステージが進んでくると、このように足場がゴチャゴチャしてくるので、思わず段差を見逃したりタイミングを狂わされたりしてしまいます。

なぜこんなに人気なのか? 見えてきた3つのポイント

筆者も遊んでみましたが、確かにプレイし始めた瞬間から、時間が過ぎるのを忘れてハマってしまいました。一体なぜこんなに面白いのでしょう?

1. ただリズムを合わせるだけじゃない。ドラムをアドリブで叩いている感覚

ゲームのルールは「のぼりの段差と足場のない場所でタップする」ことです。しかし、何もない平坦な場所でタップしても別に構いません。タップすると「ピシッ」「ドン」「カッ」と打楽器音が鳴り、まるでドラムを合わせているような感覚がするんです。

最初のうちは、必要最低限のところでだけジャンプしますが……

慣れてくると、ジャンプしなくていい場所でポンポン飛んでリズムを刻むのが楽しくなってきます。

多くのリズムゲームは正解がカッチリ決められているのでその通りにタップしないといけませんが、本アプリは自由度が高いわけです。だからこそ、「ミスしてもイライラしない」「何度も遊びたくなる」という評価に繋がるのでしょう。

2. 確かに激ムズだけど、プレイするたびに記録が伸びていく達成感

最初はすぐゲームオーバーになりますが、覚えゲーなのでやればやるほど記録は伸びていきます。「成長してる感」がひしひしと感じられて爽快。

音符くんが1回はねるたびに、進捗が1%ずつ増えていくのも良いモチベーションになるんです。

クリア率は1ステージごとにどんどん低下。しかし、諦めずに続けていれば少しずつゴールに近づけるので、いざクリアできたときの達成感がすごく気持ちいいんです。

3. 失敗すること自体が面白い。クリアまでの道のりを克明に記録

難易度が高く主人公がすぐ死んでしまう「死にゲー」というジャンルがありますが、本アプリもその一ジャンルと言っていいでしょう。ここで「俺は根気が無いからやる気を無くしそう……」と思った方、ちょっと待ってください。

本作は、ゲームオーバーになった場所や回数が記録されており、失敗すること自体が勲章のように感じられます。

過去もっとも進めた地点が記録されています。クリアできなくても、ここを乗り越えただけでクリア同然の気持ちよさを感じました。

筆者は音ゲーがあまり得意ではないので、3ステージ目でなかなか苦戦気味。でも、トライした回数を見ていると「俺こんなに失敗しても諦めないんだぜ!」と失敗そのものが自慢のネタになりそうです。

1つのアプリをじっくり遊び尽くしたいなら、買う価値あり!

購入時にのみジュース1本分のお金はかかりますが、その後はアプリ内課金も広告も一切ありません。多くのスマホゲームがいずれ課金せざるを得なくなることを考えると、安すぎるくらいです。

「太鼓の達人」や「リズム天国」などにハマったことのある方なら、あの熱中ぶりを再び体験できるはず。リズムゲームの面白さはそのままに、新鮮な遊び方で楽しませてくれるでしょう。

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