人工知能ってどんどん進化してますよね。人工知能が囲碁のプロ棋士に勝ったり、小説を作りだしたりと、何でもやってのけます。
【東大生のボケて奮闘記#5】人工知能に大喜利で負けたくないんです!
最終更新日:2016年07月01日
最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。
「ALBUS」では毎月”ずっと無料”で、8枚まで写真のプリントを注文できます。家族や子どもとの思い出のアルバムを作ってみてはいかがでしょうか。
最近では、何と大喜利もできてしまうらしいのです。
なんてこった。毎週大喜利の腕を鍛えている自分からすると、聞き捨てならない話ですねぇ。
ちなみに、大喜利ができる人工知能はTwitterをしていて、お題や写真を送ると、ボケを返してくれます。まぁ、たかが人工知能だし、そこまで面白くは無いでしょ……
まじか! 意外とボケがちゃんとしてるだと……!?
やばい! このままでは、人工知能に大喜利の腕を追い抜かれてしまう……。今週も大喜利を頑張っていきたいと思います!
今回は、『東大生のボケて奮闘記』の第五回目です。この連載では、東大生ライターのもすが笑われる人間から笑わせる人間になるために、大喜利サイト「ボケて」で★3000を取れるまで奮闘する姿を描きます。
過去の記事はこちらです。
一回目: 東大生のボケて奮闘記 ~笑われる人生はもう嫌だ~
二回目: 僕のボケは梅雨入りしてません!
三回目: IPPONグランプリに触発されてまーす
四回目: 速報です。本格的にボケが梅雨入りしました
ライター紹介
ペンネーム: もす
職業: ライター
人工知能が大喜利できたら、自分は用無しなのではないかと、夜も眠れない日々を送っている。
今週は12個のボケを作ったので、その中から自分が面白いと思ったボケをベスト5で紹介していきます。温かい目でご覧くださいー。
第5位
第4位
第3位
第2位
第1位
総評
最近は★10個以上がよく出ていましたが、今回は10個を超えることはできませんでした……。人工知能は進化しているのに、僕のボケは進化していないなぁ。
★が付きやすいとされている「動物のお題」ですが、最後のボケは分かりづらいのか微妙な結果となりました。そこで、来週は「動物のお題」に絞って、ボケる特訓をしてみたいと思います!
■今週のリスペクトボケ
前回までApplivからお題を出してましたが、あまりにも投稿が少なかったのでお蔵入りになりました。もし復活を願う声があれば、復活するかも……?
ひたすらボケを量産するだけでは、大喜利の腕が上がりません。やっぱり、他のボケも参考にしないといけませんよね……。
そこで今回からは、「どうしてこんな発想ができるんだろ?」と自分がリスペクトしたボケの中から、ここ一週間でナンバー1だったものを発表していきます。
今週、もすのツボにはまったボケは、こちらです!