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「どんなに頑張ってもひたすら嫌われるしかない」と話題の恋愛ゲーム、『あなたの事が嫌いです』。

プレイヤーは高校2年生のキモオタ根暗デブ(あだ名:豚くん)という設定らしく、同じ学校に通う3人の女の子と学園生活を過ごすことになります。彼女たちのボディをタッチしまくって、ストーリーを開放していくという遊び方。

プレイした人によると、「ドMのゲームだ」「救いが全くない」とのことですが、本当にそこまで嫌われるのでしょうか? 実際にプレイして確認してみようと思います。

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見た目も性格も異なる、3人の女の子が登場

まずは、本作に登場する女の子たちをご紹介します。

▲ギャルの亜理紗ちゃん。いかにも派手好きなギャルという感じですね。バイト先が一緒とのことで、特別親しい間柄になれそうか……!?

▲お次はクールな綾ちゃん。女子高生なのに大人びた雰囲気がありますね。プレイヤーとは学校行事の実行委員で一緒になるので、2人っきりで過ごせるチャンスが多そう……!

▲最後に、1学年後輩のひなたちゃん。妹キャラって感じでかわいがりたくなります。プレイヤーとは図書館の受付を一緒に行うことに。共同作業を通して急接近できるか……!?

ボディタッチしまくってストーリーを開放。この時点で嬉しいぞ?

ゲームの進行方法は、とにかく彼女たちに対するボディタッチあるのみ。……ちょっと待て。そんな幸せな手段でゲームを進めていいのか? 付き合ってもないのに触らせてくれるなんて、十分すぎるほどご褒美です。

まずは亜理紗ちゃんをタップしてみましょう。かわいらしいボイスで、だけど内容は辛らつなセリフをたくさんつぶやきます。

タップするごとに画面上部のゲージが溜まっていき、満タンになれば次のストーリーを開放できるというシステム。

ストーリーパートでは、選択肢式で彼女たちと会話を交わせます。開発者いわく、どの選択肢を選んでも嫌われる未来しかないとのこと。では実際にどんなセリフを言われるのか、じっくり聞いてみましょう。

あれ……?

3人の女の子たちと一通りやり取りを進めてきましたが、本当にドMなゲームでしょうか? 少なくとも、僕にはそうは見えませんでした。いや、確かにひどいことをたくさん言われるんですけど、純粋な少女たちがそんなこと本心で言うわけないと思うんですよ。所詮、「照れ隠し」みたいなものなんじゃないかなって。

と、いうわけで!

恥ずかしがり屋な少女たちの、素直じゃないセリフランキングBEST 5

ずばり、彼女たちの「素直じゃないセリフ」をランキングにしました! そう、実はみんな僕のことが好きなんですよ。だけど、素直に好きと言えなくて冷たい態度を取っちゃうだけなんです。

さあ、それでは3人の女の子とたっぷり交流してきた結果、印象深かったやり取りをご紹介しましょう。

第5位:図書委員で一緒のひなたちゃんに、廊下で会ったときの一言

1学年後輩のひなたちゃんとは図書委員で知り合っていたのですが、今回初めてバッタリ出会いました。

ひなた「図書館以外で会うのは初めてですね」

かわいい後輩に胸がトキめいちゃいます。「ひなたちゃんっておしとやかでかわいいね。中学生の頃はどんな子だったの?」なんて話しかけてみると……。

ひなた「え? 私の中学時代の話…ですか? そんな事、別に聞かなくてもいいじゃないですか…あの…もう行ってもいいですか…? 誤解されると恥ずかしいので…」

僕「もっと話そう!」

ひなた「いえ…ですからその…」

僕「?」

ひなた「こんな人目のあるところで先輩とお話するのはちょっと遠慮したいと言うか…」

 
なっ……誰にでも優しく接すると評判のひなたちゃんが、僕に対しては拒絶の意思を示してきました。でも、ほっぺたを赤らめていて正直かわいいです。よほど僕のことを特別な存在として意識しているのでしょう。ねぇ、みんなのいる場所が恥ずかしいんだったら、僕の部屋で2人っきりになって話そうか? いつでも遊びに来ていいんだよー?

第4位:なんだかんだ言って僕のことをよく見てる? 亜理紗ちゃんの罵声

バイト先で仕事がうまくいかず、一緒に働いている亜理紗ちゃんに「自分の何がダメなんだと思う?」と聞いたときの返答。

亜理紗「喋り方がキモい。動きがキモい。距離感の取り方がヘタクソ」

僕「……」

亜理紗「無能なくせにでしゃばりたがるのもウザい。挙動不審なとこもムリ。あと臭い」

僕「……」

亜理紗「まとめると~存在がダメ! NG!」

 
完膚なきまでに、僕の人格をオール否定されました。いや、しかし待てよ……。確かに彼女は悪口を言っていますが、僕のことをすごくよく観察してるような気がします。本当に嫌いなら無視すればいいだけなのに、そんなに細かいところまで指摘してくれるなんて。あれ~もしかして亜理紗ちゃん、僕のことが気になって仕方ないのかなぁ?

第3位:もしかして僕ってみんなに一目置かれてる? 綾ちゃんの陰口

学校行事の実行委員に選ばれた僕と綾ちゃん。その後、僕のいない場所で彼女が「僕の陰口」を言っているのを耳にします。

女子生徒A「綾かわいそー」

女子生徒B「じゃあ変わってあげられる?」

女子生徒A「それだけは無理ー!」

綾「もう… 他人事だと思って…」

綾ちゃんだけでなく、女子生徒みんな僕のことを避けているようですね。

綾「でも私でよかったのかも… 気の弱い子だと泣くわよアレ」

 
ほう……つまり、綾ちゃんのように気が強くないと泣いてしまうくらい、僕がキモいんだと嫌味を言っているわけですか。でも、気の強い綾ちゃん的には大丈夫ってことですよね。もしかして、これは素直に気持ちを表現できない綾ちゃんなりの「アイシテル」のサインなんじゃないのかい?

第2位:誰にでも優しいはずのひなたちゃん、趣味が一致しただけで……

休日、街でバッタリひなたちゃんに遭遇しました。どうも好きな小説を買っていたようです。

ひなた「だから図書委員も好きでやってたんですけど…」

ここで選択肢が出てきたので、自然に「僕と同じだね」を選択。自分も読書好きなら、このセリフは別に普通ですよね? なのに……

ひなた「あの… そういうこと言うのやめてください。返事に困ります…」

僕「?」

ひなた「さすがに… ちょっときついです」

 
えっ!? ただ趣味が一緒だって言っただけなのに、一体なにがキツいというのでしょう。ひなたちゃんがそこまで僕を拒絶するなんて……。逆に意識しすぎじゃありませんか? ほら、好きな人ほど冷たく接しちゃう心理ってありますよね。ひなたちゃん、もしかして……僕のこと……? それに休日の街中でバッタリ会うなんて、これは神様が巡り合わせてるとしか思えない。いやそれとも、もしかして僕のこと探してたのかな、ひなたちゃん?

第1位:全てのやり取りの中で唯一、亜理紗ちゃんがデレた瞬間!?

通学の電車内で、亜理紗ちゃんとたまたま遭遇。

亜理紗「うっわー朝から会っちゃった… ゲロゲロ~」

僕「……」

亜理紗「つい怖いもの見たさで話しかけちゃったけど、やっぱ起きてすぐ豚くん見るってキツいね!」

亜理紗「あっでも目は覚めたから、豚くんでも人の役に立てるって証明できたね! おめでと♪」

 
ひ……人の役に立てる? おめでとう? なんと、ついに亜理紗ちゃんがデレましたね。誰がなんと言おうが、これはデレですよ。目覚まし代わりになるという僕の価値を見出してくれ、そして褒めてくれたのですから。じゃあ亜理紗ちゃん、これからは毎日キミの枕元で起こしてあげるよ?(ゲス顔)

嫌われるゲーム? いやいや、実は逆にハーレムなんじゃないか?

プレイしていると、3人とも僕のことを強く意識していて、よく見ていることがわかりました。まあ、彼女たちの体を何百回も何千回も触りまくりましたから、意識しないわけにもいかないでしょう。ボディタッチを繰り返しているうち、僕に惚れちゃったんですね!

最初は嫌われるゲームだと聞いていましたが、意外と実はハーレムになれるゲームではないでしょうか? かわいい女の子たちとこんなにコミュニケーションができて、体の触れ合いもあって……。彼女たちだって、内心すっごく嬉しいに違いありません。

さてと……僕の青春はまだ始まったばかり。もっともっとプレイして、彼女たちとの仲を深めていきますかね!

あなたの事が嫌いです〜青春・美少女・恋愛アドベンチャー〜

SEEC Inc.

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