ゲームグラフィックが日々進化している昨今ですが、音も絵柄もレトロな2Dアクションゲーム『VVVVVV』をご紹介します。

ちなみに正式な読み方はありませんが、海外では「シックスブイズ」と呼ばれることが多いそうです。

本作の舞台は宇宙。
キャプテンである主人公を含む6人のクルーが宇宙船で航行していたところ、突然謎のトラブルが発生する場面からゲームは始まります。
主人公を操り、このトラブルでバラバラの場所に飛ばされてしまったクルーたちを助けに行くのが、『VVVVVV』のミッション。
彼らの名前Viridian、Victoria、Vitellary、Vermillion、Verdigris、Violetがゲームタイトルの由来にもなるのでしょうか。

操作はとても簡単で、方向キーだけで遊べます。
ジャンプ機能はなく、左右の移動と宇宙特有の重力の反転だけで進むのですが、これが結構奥深い。
重力を反転させると、床に足をつけている通常の状態から、天井にむかって着地するまで主人公が落ちていくので、ただのジャンプよりも移動に工夫が必要です。

なんといってもこのゲーム、とにかくよく死にます!!
トゲに当たって死に! 敵に当たって死に! 死んで死んで死にまくって、移動のタイミングや、重力の感覚を指で覚えていくのがコツといえるでしょう。
ステージ攻略には、巧妙に張り巡らされた大量のトゲや敵をうまくかわさなければならないため、多少難しさを感じるかもしれませんが、そのぶんやりがいと達成感は満点。
自動セーブポイントもたくさんあるので、死んでもイライラせず安心してリトライすることが可能です。

死んだときの音と主人公の顔がちょっとかわいくて、癖になったりも……。
『VVVVVV』のキャラクターたちは小さなドット絵で描かれているのですが、主人公に助けられた際の反応がそれぞれ違っていたり、ときにはお互いの人間関係が描かれたり、個性がよくでています。
ゲームを進めるにつれて、本当に彼らがかわいらしく見えてくる!
このビジュアルでこんなにもキャラクターに感情移入できるとは、良い意味で期待を裏切られた感じです。

また、このゲームの魅力として外せないものは、80’s風のレトロなビジュアルと音楽。
なんだか少し懐かしい気分になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

奇抜な色の敵や舞台は、グラフィックが進化した現代だからこそ、逆に新鮮でかっこよく見えます!
特に、音楽は海外でも評価が高く、サウンドトラックとして配信されているほどです。

みなさんもさっそく宇宙に飛び出して、主人公と一緒にクルーを救出しに行きませんか?

(ライター:すーぱーまゆ子)

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