ルールはシンプルながら、実に奥深い頭脳戦が楽しめるのが、数々の傑作を生み出し続けているゲームプランナー・ライナークニツィアが手がけた『Lost Cities(ロストシティ)』。冒険家となり、遺跡を探索していく2人プレイ用の対戦カードゲームだ。今回はそのアプリ版を紹介しよう。

5色に分かれたカードを低い順に出し、得点の高い方が勝者に

はじめに基本的なルールから。プレイヤーには、オレンジ・ブルー・ホワイト・グリーン・レッドの5色に分かれたカードがランダムに8枚配られる。カードには2〜10までの数字が記されており、これをプレイヤーの前に置かれたボード上の同じ色のラインに数字が低い順から出していく。ちなみに筆者は、初プレイのときにこのルールを知らず、いきなり10から出して何もできなくなって敗北した。

カードを一枚出したら、今度は山札から1枚カードを引く。この山札がなくなった時点で最終的に合計値の高い方が勝者となる。

ただし、ここでひとつ注意。ボード上の各ラインは1枚でもカードを置いた瞬間に-20点に設定される。

画面のように6のカードを置くと合計値から20点が差し引かれるため、-14点になってしまう。つまり、ラインにカードを出した瞬間に否が応でも20点稼がなければいけないのだ。なので、最初に配られた手札から判断して、ラインを捨てるという選択肢もあることを覚えておこう。

コインカードはハイリスクだが、大きな得点源にもなる諸刃の剣

カードのなかにはコインが描かれたものがある。このカードは、各色に3枚ずつあり、セットすると得点が1枚で2倍、2枚で3倍、3枚で4倍になる。

ただしコインカードは、そのラインに数字のカードを1枚も出していない状態でなければセットできない。しかも、そのラインがマイナスで終わった場合は、マイナス点も倍増してしまう。つまり、諸刃の剣というわけだ。使いどころは難しいが大きな得点源にもなるので覚えておこう。

プレイに慣れたら対人戦にチャレンジしてみよう!

さて、ある程度プレイになれたら、CPU相手では役不足になってくるはず。そこまで実力を伸ばしたら、オンライン対戦に挑戦してみよう。やはり頭脳戦はコンピュータ相手では物足りないものだ。対人戦を繰り返すことで、知識と技術は磨かれていく。敗北を恐れずに何度も挑んでほしい。

(ライター:kd)

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Lost Cities

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