勝手にスパムツイートをされたり、知らないアカウントをフォローしていたり、DMが送られていたり……。Twitterアカウントの乗っ取り・不正アクセスのトラブルは絶えません。
問題の原因は不審なアプリやウェブサービスとTwitterアカウントを、アプリ連携させてしまったことによるものが多数。すぐに対処できるケースも多いので、アカウントを削除する最終手段に出る前にアプリ連携の解除を試してみてください。

Twitter アプリ連携の解除方法 乗っ取り対策に【iPhone/Android/PC】
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iPhone・Androidでアプリ連携を解除する方法
1.「設定とプライバシー」をタップ
2.「アカウント」をタップ
3.「アプリとセッション」をタップ
4.アプリ連携を解除したいアプリを選択
7.「アクセス権を取り消す」をタップ
これで解除完了です。アプリ連携を解除すると、「アクセス権を取り消す」から「アクセス権の取り消しを元に戻す」に切り替わります。
誤って解除してしまった場合は、すぐに戻すことも可能です。
パソコン(ブラウザ版)でアプリ連携を解除する方法
1.画面左下の「…」をクリック
2.「設定とプライバシー」をクリック
3.「アプリとセッション」をクリック
4.連携解除したいアプリを選択し、「アクセス権を取り消す」をクリック
これで解除完了。アプリ連携を解除すると、「アクセス権を取り消す」から「アクセス権の取り消しを元に戻す」に切り替わります。
誤って解除してしまった場合は、パソコン版でもすぐに戻すことも可能です。
まずは事前の予防が大切! 不用意な連携は避けること
アプリ連携解除の方法を解説しましたが、アカウントを乗っ取られないようにするには何よりもまず、不用意なアプリ連携は行わないこと。
アプリ連携を許可する画面では、そのサービスがアカウントに対してどのようなアクセスを行うのか必ず確認が入ります。その内容をしっかり読み、さらに運営がどこなのかを把握した上で、連携することをおすすめします。
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