本サイトは一部にプロモーションを含みますが、記載されている情報は一切その影響は受けておらず、公平・中立な立場で制作しております。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

ドット調で少しレトロな雰囲気がおしゃれなピクセルアート加工。最近では80~90年代のゲーム風に加工できるアプリや、無料のコンバータなど、様々なツールが登場しています。

この記事では、写真を簡単にドット絵風にできるおすすめアプリ9選をご紹介! レトロでスタイリッシュな写真を作成できるアプリを厳選しました。

『BeautyPlus』簡単操作で自分だけのピクセル画像を作成

『BeautyPlus』ではモザイク機能を応用して、ドット絵が作れます。モザイクをかけたままの撮影はできませんが、アルバムから画像を選択するだけで簡単。

他のフィルターと合わせて、オシャレな画像を作ってみてはいかがでしょうか。

▲編集ツールの中にある「モザイク」を選択。

▲ブラシのゲージを右端にして、ペン先を太くする。写真全体にモザイクをかけると、ドット調の写真に早変わり。

▲モザイクの種類を変えると、違ったテイストを楽しめる。

BeautyPlus -自撮りカメラ、AIイラスト、写真加工

Pixocial Technology Singapore Pte Ltd

iOS無料
Android無料
App Storeを見る
Google Playを見る

『Pixel Art Camera』ドット絵風の景色をリアルタイムで!

ピクセルアート風とモザイク風加工に特化したアプリ。「スタイル」という効果を写真にかけるだけで、画面全体をドット調にしてくれます。そのまま撮影、またはアルバムから写真を取り込みが可能です。

効果をかけたまま動画が撮影できるのも魅力。まるでゲームの世界に入り込んだような映像がとてもおもしろいです!

▲撮影するとこんな感じに。ビデオゲームの世界を歩いているような感覚が楽しい。

▲無料の「スタイル」は6種類。PRO版を購入すると、25種類追加される。

Pixel Art Camera 写真をピクセルアートに変身

NET Sigma

iOS無料
Android
App Storeを見る
Android版は配信されていません

『dot ART』モザイク&ポップアート風でアメリカンに

オーソドックスなモザイク風ドットから、画家ロイ・リキテンスタインの絵のような丸いドットを収録。カメラまたはアルバムから写真を取り込めますが、ドットをかけたままの撮影はできません。

バー調整でドットの大きさ、縦横比、カラーレベルが変更可能です。有料版を購入すると、数値入力でさらに細かい調整ができます。

▲9種類のドットを収録。それぞれガラッと雰囲気が変わるので、マッチしそうな写真に使いたくなる。

▲「ドットサイズ」で調整が可能。よりモザイクっぽくしたいなら、バーを右側に。

dot ART - ドット絵風モザイク写真・動画加工アプリ

TAIKI HIRATA

iOS無料
Android
App Storeを見る
Android版は配信されていません

『Bricks Camera』ブロックを使った現代アート風に変身!

パッとみはただのモザイク。でもよく見ると、タイル1つ1つがおもちゃのブロックに!? そんな面白い写真を撮影できるカメラです。エフェクトをかけたまま撮影、またはアルバムから写真を取り込めます。

モザイクと同じように使ってもいいですが、ポップな仕上がりが可愛いのでアートな1枚を目指してみるのもいいですよ。

▲フィルターは1種類。ポップな仕上がりがおもしろく、いろんな写真で使ってみたくなる!

▲ブロックの大きさは変更できる。細かさを変えるだけでも、かなり印象が変化。

Bricks Camera

Horizon Video Technologies

iOS無料
Android
App Storeを見る
Android版は配信されていません

『Dots』ドット調にした写真に、自由にお絵かき

こちらは写真加工アプリではなくドットのお絵かきアプリ。画像をキャンバスに取り込むと、自動でドット調にしてくれるんです。よりドットの陰影にこだわった写真にしたい時、自分で描いて付け足せます。

レイヤーやバケツなどの機能があり、お絵かきアプリといてはなかなか本格的。ハートや星を描いてデコレーションするのも楽しそうですね!

▲取り込んだ写真に、ドットを打ってお絵かき。イラストを描いてかわいく仕上げるのもグッド。

▲編集した画像はトップ画面で見られる。写真をなぞって、ドット絵の練習に使うのも良いかも。

Dots (Pixel Art)

xiles

iOS320円
Android
App Storeを見る
Android版は配信されていません

『Pixel Art』写真でドット調の塗り絵が作れる!

モノクロで描かれたドット絵を塗っていくアプリです。ドット1つ1つに番号が振られており、その番号に合った色をポンポンとタップして着色します。

写真を取り込んで、オリジナル塗り絵が作れるところが魅力。しかもドットの粗さを選び、難易度を自分で調整できます。

▲取り込んで難易度を選ぶだけで塗り絵に。お気に入りの写真がどんどん色ついていくのが楽しい。

▲バーを動かすだけで難易度を調整できる。上級になるほど、絵が鮮明に浮かび上がる。

Pixel Art - 数字で塗り絵

Easybrain

iOS無料
Android無料
App Storeを見る
Google Playを見る

『8bit: Camera』レンズを覗くと、景色が全て8bit風

景色を8bit風にしてくれるカメラアプリ。アルバムから写真を取り込むことはできず、カメラ機能のみです。

80~90年代のゲームが蘇ったようなドットの粗さと色合いが特長。レンズを覗き込むと、ゲームの世界へトリップしたような気分が味わえます。

▲粗めのドット風写真が撮影できる。フィルターは全6種類。

▲カラーやモノクロの8bit風フィルタを収録。画質の粗さがリアル!

8bit: Camera

Teruaki Onoda

iOS160円
Android
App Storeを見る
Android版は配信されていません

『ca-mera』クールな斜線で、一風変わったドット風

モノクロフィルターのみが搭載されたドット風カメラアプリ。ただのモノクロではなく、ところどころに斜線が入った独特なタッチになっています。細かいドットとマッチした、スタイリッシュな印象に仕上がるでしょう。

▲陰影を現したような斜線が入っている。ドットの細かさとよく合い、スタイリッシュ!

▲ドットの細かさは調整可能。バグのようなエフェクトも追加できる。

ca-mera

Fritz Menzer

iOS無料
Android
App Storeを見る
Android版は配信されていません

『Retrospecs』1980年代のパソコン風で、レトロ感満載

「アタリ2600」「富士通FM-7」など、懐かしのゲーム&パソコン風フィルターが収録されています。ドットの粗さはもちろん独特の色彩も表現されており、マニアには刺さる内容。フィルターを眺めているだけでも楽しいです。

ノイズの有無や明るさを調整して、当時のガサガサッとした画面を鮮明に表現することも。有料アップグレードでさらにこだわった加工が楽しめますよ。

▲使用フィルターは「アムストラッドCPC」。1980年代後半に製造されたホームコンピューターをイメージしたフィルター。

▲撮影またはアルバムから写真取り込みが可能。グローやスキャンライン追加など、調整を細かく楽しめる。

Retrospecs

John Parker

iOS無料
Android
App Storeを見る
Android版は配信されていません

個性的なドットフィルターで個性的な写真に

独特なフィルターが揃ったラインナップをご紹介しました。

高画質で高品質な画像が求められる現代、あえて粗い写真でレトロ感を出すのもオシャレですよ。

よくある質問

イラストをドット絵にする方法は?

イラストをドット絵にする簡単な方法は、ドット絵変換サービスを利用すること。アプリやウェブ上だけでなく、Illustratorを使ったりと様々な方法でドット絵に変換できるサービスが充実しています。

どれもドット絵にする方法は簡単ですが、アプリを使えば仕上がりも好みのデザインを選べるうえ、操作も簡単なので初心者にもおすすめです。

ドット絵変換アプリは無料で使えますか?

ドット絵変換なら無料で使えるアプリも多数揃っています。

例えば自撮り加工カメラで人気の『BeautyPlus』では、モザイク機能を応用してドット絵の作成が可能に。同時にフィルター加工すればよりアーティスティックな画像に。

その他『dot ART』ではモザイク風ドットから丸いドットまで様々な雰囲気のドット絵が作れます。ぜひ用途に合わせたドット画像を作ってみてくださいね。

BeautyPlus -自撮りカメラ、AIイラスト、写真加工

Pixocial Technology Singapore Pte Ltd

iOS無料
Android無料
App Storeを見る
Google Playを見る
dot ART - ドット絵風モザイク写真・動画加工アプリ

TAIKI HIRATA

iOS無料
Android
App Storeを見る
Android版は配信されていません

ドット絵とピクセルアートの違いは何ですか?

「ピクセルアート」とは、デジタル画像のうち、画像を構成するドットが視認できる程度の解像度の絵のことで、初期のコンピューターゲームなどで使用されていた低解像度の絵、及びその雰囲気を持つピクセル(ドット・デジタル画像の最小単位)で描かれた絵のことです。

日本では「ドット絵」と呼ばれることもありますが、どちらも概念は同じです。

こちらの記事もおすすめ

おしゃれな写真加工はどうつくる? おすすめアプリやインスタ映えの秘訣 - Appliv
スマホで作れる!動く画像(GIF)の作り方 エフェクトでおしゃれに - Appliv