6月末に早くも梅雨明けを迎え、さらに記録的猛暑も記録した2018年の7月。アプリ界でも様々な大型タイトルが登場する熱い夏となりました。
本記事では、ゲーム・ツール合わせて月に300本以上のアプリをレビューしているAppliv編集部が、特に面白かったゲームベスト3を紹介！ 1位に輝いたのは実況でも話題のあの……。
7月、1番おもしろかったゲームはこれだ！ 編集部が選ぶベスト3
最終更新日：2018年07月31日
ヒョウドウ
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第3位：『ママにゲーム隠された３』3作目でも安定のバカさ。ママとの知恵比べみたび！
ママが隠したゲームを少年が知恵を絞って見つける、ほほえましいストーリー。でも隠し方がどんどんあり得ない方向になっていき……。
数多くのバカゲーを輩出しているゲームメーカー、ハップ（hap.inc）の最新作『ママにゲーム隠された』第3作が第3位！ 本作でも安定のバカさ加減で、新旧織り交ぜた怒涛のネタラッシュがプレイヤーの腹筋を襲います。
▲おじいちゃん、カギ付きのタンス、謎のマスク。どこをどうすれば、ゲームに辿り着けるのか……。
第2位：『ファンタジーライフオンライン』バトルしてもモノ作りしても良し。12のライフが待っている
レベルファイブのオンラインMMORPG『ファンタジーライフオンライン』が2位にランクイン。12のライフ（職業）による自由度の高さが最大の特徴で、戦闘職でバトルを極めるも、制作職でモノ作りを極めるもプレイヤー次第。
メインクエストとは別の寄り道要素も数多く、ゲームの世界の住人になりきって自由気ままな冒険を楽しめるのも魅力。プレイヤーの数だけ冒険が待っています。
▲狩人は弓矢を使った戦闘支援に優れ、鍛冶屋は自ら装備品を制作可能。途中で転職も可能なので、気軽に好きなライフを満喫できる。
第1位：『第五人格（Identity V）』狩る者と狩られる者、命がけのオンラインサバイバル
森に迷い込んだ4人の生存者（サバイバー）を、恐怖のハンターが追い詰める……。ゴシックホラーな1vs4のサバイバルゲーム『第五人格（Identity V）』が堂々の1位に！
狩るか狩られるか、生身の人間を相手にした読み合いに世界中のユーザーが夢中に。Appliv編集部でも多くのライターが仕事を忘れて没頭しました。
▲ハンターは高い能力を、サバイバーはチームワークを駆使して対決する。それぞれ違った楽しみがある。
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大型タイトルが豊作だった7月。8月はどうなる!?
という事で7月の”1番おもしろかったゲーム”に輝いたのは『第五人格（Identity V）』。残虐な狩る者vs狩られる者というゴシックホラーの世界観を確立しつつ、オンラインゲームの生の駆け引きの面白さを両立させた高いクオリティが決め手となりました。
7月はほかにも『グランドチェイス - 次元の追跡者 -』など惜しくもランク外となった良作が多数。本格的な夏休みを迎える8月にも期待できそうですね。ではまた来月にお会いしましょう。
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