『Pairs』の特徴は何といっても、膨大なコミュニティ数。「カメラが好き」といった撮る側の人も「好きな写真家」といった見る側の人も、さまざまなタイプのカメラ・写真好きの人を探せる環境になっています。
また「写真・カメラ」コミュニティには約9万人が参加しており、出会いのチャンスが豊富なのもポイントです。
SNS映えするスポットにお出かけしたり、その日のベストショットをLINEで送り合ったり。自分と同じカメラ・写真の趣味を持つ恋人や友達がいれば、楽しみは広がっていきます。
カメラ好きの恋人が欲しくても知り合うキッカケが無く、なかなか思うように出会えないという人におすすめなのがマッチングアプリです。
この記事では「カメラ・写真の趣味を通じて出会いやすいアプリ」を紹介。さらに「アプリを使って出会うためのコツ」をレクチャーしていきます。
※この記事はアフィリエイトを含みますが、記載されている情報は一切その影響は受けておらず、公平・中立な立場で制作しております。
【プロ監修】人気マッチングアプリの比較ランキングもチェック
まずは写真・カメラ好きが、マッチングアプリで同じ趣味を持つ異性との出会いを探すメリットについて、ご紹介していきます。
同じ趣味の人と出会うことができたら、会話が続きやすくなり、コミュニケーションが取りやすいですよね。
カメラや写真好き同士なら、以下のようなテーマがメッセージのきっかけになりやすいです。
・使っているカメラの機種やレンズの種類
・どんな撮影シチュエーションや被写体が得意か
・好きな写真家やクリエイターについて
マッチングアプリ上でのメッセージに限らず、デート中の対面での話題にも困ることがないでしょう。
共通の趣味があることで、会う約束をしやすいのもマッチングアプリで出会いを探すメリットの1つです。
共通の趣味があれば、一緒に写真を撮りに行くこともでき、撮った写真を見せ合ったり、おすすめのスポットや展覧会へ出かけたりすることもできます。
デートに誘うのは、断られた時の気まずさを考えるとなかなか勇気が出ないものです。
しかし同じカメラ好きなら「展覧会のチケット2枚あるから一緒に行かない?」などと自然な流れで誘うことができますよね。どのように誘おうかと悩む心配もありません。
カメラ好きの恋人ができれば、写真の技術を高めあうことができ、たくさんの学びを得ることができます。
どんな写真を撮るかは人によって千差万別。同じ被写体が得意な人同士であれば、より素敵な一瞬を切り取ることを競い合えますよね。
また、同じカメラ好きでも自分とは異なるシチュエーションでの撮影が好きな相手なのであれば、今までになかった撮影技術や構図を知ることができるかもしれません。お互いを刺激しあえる、良きパートナーになれる可能性が高いでしょう。
カメラが趣味の方が使うべきマッチングアプリを紹介します。
アプリ名 | Pairs |
---|---|
料金 | 男性 4,800円 女性 無料 |
年齢層 | 20〜40代 |
累計会員数 | 2,000万人以上 ※2022年8月時点 |
目的 | 恋活、婚活 |
特徴 | 会員数トップで出会いやすい 地方の人にもおすすめ |
運営会社 | 株式会社エウレカ |
『Pairs』の特徴は何といっても、膨大なコミュニティ数。「カメラが好き」といった撮る側の人も「好きな写真家」といった見る側の人も、さまざまなタイプのカメラ・写真好きの人を探せる環境になっています。
また「写真・カメラ」コミュニティには約9万人が参加しており、出会いのチャンスが豊富なのもポイントです。
カメラ好きの相手は「マイタグ」を使って探す
『Pairs(ペアーズ)』でカメラ好きの相手を探すには、コミュニティ機能である「マイタグ」を使います。マイタグでカメラ好きの相手を探す手順は、次の通りです。
『Pairs(ペアーズ)』でカメラ好きの相手を探す方法
『Pairs(ペアーズ)』には「写真、カメラ」(89,386人)や「一眼レフカメラ、写真」(2,653人)、「フィルムカメラが好き」(2,615人)など、カメラや写真に関するマイタグが幅広く用意されています(執筆時点)。
ぜひいろいろなマイタグをタップしてみて、カメラ好きの相手を探してみてください!
カメラ好きのユーザーの特徴
マイタグで「写真、カメラ」と登録しているユーザーを検索してみると、趣味の1つとしてカメラを楽しんでいる方が多くいました。
自己紹介文に「趣味はカメラ」と書いているユーザーが多数おり、カメラ好きの相手を探すのは難しくないでしょう。「マイタグフォト」というコメントと写真を追加できる機能を見てみると、プロの写真家が撮ったかのようなハイレベルな写真を掲載しているユーザーも多かったです。
年齢層は幅広いですが、20~30代が中心。恋活や婚活だけでなく、友達探しで利用している方もちらほらと見られました。
『Pairs(ペアーズ)』の口コミ・評判
出会いコンパス編集部が収集した、『Pairs(ペアーズ)』の趣味に関連する口コミ・評判をいくつか紹介します。
普段出会うことのない職業の方、年齢の方と会う機会ができた。
いろいろな思考の女性がいて、幅広く出会いを探すことができた。職場で出会いがなく、(『Pairs(ペアーズ)』で)恋人ができた。
同じ趣味の方や価値観、距離といった検索の絞り込みができる。本人確認された方と会えるので安心感がある。
近い年齢層の方と知り合えた。メッセージのやり取りをしてて、違った考え方や価値観をわかることができた。苦手な点や好みも先に分かれて、会話しやすい。
アプリ名 | with |
---|---|
料金 | 男性 4,200円 女性 無料 |
年齢層 | 20代〜30代 |
累計会員数 | 1000万人以上 ※2024年2月時点 |
目的 | 恋愛 |
特徴 | 2023年度前年比利用者増加率No.1 ※出典:Sensor Tower/2023年度実績 主要マッチングアプリ5社比較 |
運営会社 | 株式会社with |
『with』の「写真・カメラ好き」好みカードは約5万人が設定しています。『with』のコミュニティの中でも大規模です。一言コメントには具体的な使用カメラの機種を記載しているユーザーも多く見受けられました。
心理学、統計学を用いて相性の良い相手を見つけられる性格診断コンテンツを使えば、気の合う相手を見つけやすくなります。
カメラ好きの相手は「好みカード」を使って探す
『with』でカメラ好きの相手を探すには、コミュニティ機能である「好みカード」を使います。好みカードでカメラ好きの相手を探す手順は、次の通りです。
『with』でカメラ好きの相手を探す方法
『with』には「写真・カメラ好き」や「一眼レフカメラ」「フィルムカメラが好き」など、カメラや写真に関する好みカードが幅広く用意されています。
ぜひいろいろな好みカードをタップしてみて、カメラ好きの相手を探してみてください!
カメラ好きのユーザーの特徴
好みカードの「写真・カメラ好き」で検索してみると、20代を中心としつつ、50代まで幅広いユーザーが利用していることがわかりました。
自己紹介文に「カメラが好きです!」と書いている「ガチ勢」っぽい方もいれば、あくまで写真はライトな趣味である方もいて真剣度合いはまちまち。
内面重視のマッチングアプリなだけあって、価値観の合う相手を求める方が多い傾向にありました。
『with』の口コミ・評判
出会いコンパス編集部が集計した、『with』の趣味に関連する口コミ・評判をいくつか紹介します。
良かった点としては心理テストや好みカードで相手の内面を知った上でマッチングができることで、好みカードで趣味や恋愛に対する価値観でも相手を探すことができるので内面を重視してマッチングしたいという方にはおすすめであること。
またトークが続きやすくなるようなアドバイスが貰えることで話題になりそうな共通点を表示してくれたり、返信時間についてのアドバイスをしてくれるので大変便利であること。
そして手厚いサポートで安心・安全に利用できることです。
心理学や統計学に基づいて、心理テストや性格診断などで、相性の良い方と繋がれることですね。
心理テスト以外でも好みカードという機能のおかげで、趣味の合う人と繋がれるので、チャットも会話があまり途切れることなく続けられました。
トークアドバイスというのも便利で、トークのアドバイスをくれるので、口下手な自分でも安心でした。
アプリ名 | タップル |
---|---|
料金 | 男性 4,800円 女性 無料 |
年齢層 | 20代〜30代 |
累計会員数 | 1,700万人以上 ※2023年1月時点 |
目的 | 恋愛、デート |
特徴 | 「趣味でつながる」アプリ 友だち感覚で自然な出会い |
運営会社 | 株式会社タップル |
「趣味を通じて出会いたい」というユーザーが多く、マッチングしやすいのが特徴のマッチングアプリ。
たとえば「カメラ」の趣味タグは約29万人もの男女が設定しており、出会いの数が豊富です。
また、趣味タグには「コメント」欄があり、使っているカメラや好きな写真家などを記載しておけば話のキッカケも掴みやすいです。
カメラ好きの相手は「趣味タグ」を使って探す
『タップル』でカメラ好きの相手を探すには、コミュニティ機能である「趣味タグ」を使います。趣味タグを使う手順は、次の通り。
『タップル(tapple)』でカメラ好きの相手を探す方法
『タップル(tapple)』には「カメラ」(294,000人)や「写真」(24,300人)など、会員数が多いだけあって、それぞれのタグを登録しているユーザーもたくさんいます(執筆時点)。
そのため、『タップル(tapple)』でカメラ好きの相手を探すのは、比較的容易です。
カメラ好きのユーザーの特徴
趣味タグの「カメラ」で検索してみると、年齢層が若いマッチングアプリなだけあって、20代の方が多く表示されました。
ただ、カメラがかなり好きというよりは、趣味の1つとしてカメラを楽しんでいる方が多く表示されました。ガチのカメラ好きを探すのは難しいかもしれませんが、気軽にカメラ・写真の話をしたい相手を探すにはぴったりかもしれません。
『タップル』の口コミ・評判
出会いコンパス編集部が収集した、『タップル(tapple)』の趣味に関連する口コミ・評判をいくつか紹介します。
フリックして、第一印象で男性を探せる点が良かったです。
いちいちプロフィールを何度も吟味するのではなく、いいねがあった男性の中からフリックできるのがよかった。
また、デートプランを見て相手にアプローチできるのもよかったです。
事前に趣味や価値観を擦り合わせた上で会えるので、1回目のデートに繋げやすく、また会話に困ることも少なかったように思います。
メッセージのやり取りなどもスムーズで、アプリ内でのやり取りがしやすかったです。
私は40代の男性で、仕事が忙しくてなかなか出会いがありませんでした。
『タップル』はデートプランや趣味をきっかけにマッチングできるので、自分と相性のいい女性と出会えました。
デートプランはいろいろなジャンルがあって、自分の好みに合わせて選べるのが良かったです。メッセージのやりとりも本人確認が必須なので、安心して話せました。
マッチングした女性とは、映画やグルメ、スポーツ観戦など共通の趣味で盛り上がりました。今では恋人になって、幸せです。
『タップル』は40代の男性にもおすすめのマッチングアプリだと思います。
アプリ名 | Omiai |
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料金 | 男性 4,900円 女性 無料 |
年齢層 | 20代〜30代 |
累計会員数 | 900万人以上 ※2023年2月時点 |
目的 | 婚活 |
特徴 | 累計マッチング数1億組以上(※2023年6月時点) 本気の婚活におすすめ |
運営会社 | 株式会社Omiai |
『Omiai』は、真剣に婚活したい男女が集まるマッチングアプリです。累計マッチング数は1億組を超え、12年以上多くのユーザーに親しまれる婚活アプリです。
年齢層は20~30代と比較的若く、真剣な出会いを求めるユーザーが集まります。
また、『Omiai』の特徴として「イエローカード」があります。イエローカードとは、明らかな利用規約違反や、複数人からの通報が認められた人などに付与されるものです。
イエローカードがついていることで、明らかな業者だけでなく、遊び目的やドタキャン常習犯などをあぶり出せるようになっています。
このように、遊び目的が利用しにくくなっているので、真剣に婚活したいユーザーが集まるのです。
カメラ好きの相手は「キーワード検索」を使って探す
『Omiai』でカメラ好きの相手を探すには「キーワード検索」を使います。趣味や興味などに応じて、キーワードが設定可能です。
キーワード検索で「カメラ」「写真」などと入力して検索することで、これらのキーワードを登録しているユーザーを絞り込むことができます。
『Omiai』でカメラ好きの相手を探す方法
カメラ好きのユーザーの特徴
キーワードを登録で「カメラ」と検索すると、20~30代を中心としつつ、50代まで幅広い方が利用していることがわかりました。
自己紹介文にカメラについて記載している方は少なく、あくまでたくさんの趣味のなかの1つとして位置付けている方が多いようです。
婚活アプリなだけあって、結婚を意識したパートナーを探している方が多い傾向にありました。
『Omiai』の口コミ・評判
出会いコンパス編集部が収集した、『Omiai』の趣味に関連する口コミ・評判をいくつか紹介します。
キーワードを登録して、趣味や好きなものが合う人を探せたのが良かったです。またログイン時におすすめの方をピックアップして紹介してくれるのも便利でした。
利用者人数も多いので、色んな年齢層の方と知り合うことができました。
特に良かったのは、アプリ内での電話機能が1日1回15分と制限されている点でした。
アプリで知り合った方と会う前に、まずは電話をする場合が多いのですが、あまり長時間電話ができる環境だと切り時がわからなかったり、切りたくても切れなかったりするので、強制的に制限を設けてもらえたのは助かりました。
真剣な出会いを求める女性が多いことです。私の場合、実際に交際や結婚を意識した女性と出会うことができました。
また、「価値観マッチング」や「共通の趣味検索(キーワード検索)」など、自分に合った相手を見つけやすい機能があり、婚活に特化した機能が充実していると感じました。
Omiaiは、プロフィールが充実しているため、相手の情報が分かりやすいです。これは、実際に会ってからギャップを感じることを防ぐことができます。
Omiaiは、真剣な出会いを求める男性におすすめのマッチングアプリです。婚活に特化した機能が充実しており、自分に合った相手を見つけやすいです。
また、サポートが充実しているので、安心して利用できます。
アプリ名 | マリッシュ |
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料金 | 男性 3,400円~ 女性 完全無料 |
年齢層 | 30代〜50代 |
累計会員数 | 260万人以上 |
目的 | 恋活、婚活、再婚活 |
特徴 | 再婚を希望する人向け 結婚に積極的な利用者が多い |
運営会社 | 株式会社マリッシュ |
『マリッシュ(marrish)』は、再婚活に向いているマッチングアプリです。実際に、シンママ・シンパパや離婚経験者が多く利用しています。
『マリッシュ(marrish)』には、シンママや再婚者に理解を示し、応援する意思を表す「リボン」という機能があります。男性が10ポイントで購入でき、購入者にはリボンが表示される仕組みです。
リボンを表示させることで、シンママや再婚者に理解があるとして、再婚活している方とのマッチング率が向上します。
カメラ好きの相手は「グループ」を使って探す
『マリッシュ(marrish)』でカメラ好きの相手を探すには、コミュニティ機能である「グループ」を使います。グループでカメラ好きの相手を探す手順は、次の通りです。
『マリッシュ(marrish)』でカメラ好きの相手を探す方法
「写真撮るのが好き」(1,358人)や「一眼レフにハマってます」(643人)、「カメラをもって散歩」(527人)など、グループが幅広く用意されています。
ぜひいろいろなグループをタップしてみて、カメラ好きの相手を探してみてください!
カメラ好きのユーザーの特徴
グループの「一眼レフにハマってます」で検索してみると、30~50代と年齢層は高め。その分、結婚への意識が高く、男女ともに真剣に婚活している方が多く見られました。
写真も何枚も載せている方が多く、中にはカメラで撮影している自身の姿や、カメラで撮った風景などをサブ写真に登録している方もいました。
『マリッシュ(marrish)』の口コミ・評判
出会いコンパス編集部が収集した、『マリッシュ(marrish)』の趣味に関連する口コミ・評判をいくつか紹介します。
マリッシュは年齢層が高いので、落ち着いてやり取りできる男性が多かったです。
離婚歴があり再婚活をしている方が多いのでバツイチの私には丁度よかったです。
女性は無料で利用できるので気軽に始められました。
利用者数も多くマッチングもそこそこするので、いろいろな方とやり取りができました。
ビデオ通話機能で実際にお話しすることもできるので、お相手の方がどんな人なのか分かりやすかったです。
グループで自分の趣味や価値観などを選べるので、同じ目的の人をみつけやすかったです。
アプリ名 | youbride |
---|---|
料金 | 男性 4,500円 女性 4,500円 |
年齢層 | 20代〜50代 |
累計会員数 | 270万人以上 |
目的 | 婚活 |
特徴 | 真剣な婚活をしたい人向け 成婚率No.1のアプリ |
運営会社 | 株式会社サンマリエ |
男性、女性共に有料で、真剣に結婚したい人が集まる『youbride』。年齢層は、30代・40代が中心です。
落ち着いた雰囲気で婚活をしている人が多く、真剣に婚活したい方にうってつけといえる婚活アプリです。
またプロフィールをかなり細かく記入するユーザーが多いため、趣味の合う相手が見つけやすいでしょう。
カメラ好きの相手は「フリーワード検索」と「つながり」を使って探す
『youbride(ユーブライド)』でカメラ好きの相手を探すには「フリーワード検索」と「つながり」の2つの方法があります。
「フリーワード検索」では「カメラ」や「写真」などと検索すると、自己紹介文や基本情報でこれらの内容を記載しているユーザーを一覧で表示可能です。
さらに、コミュニティ機能である「つながり」もあります。ただし現状、つながりで登録されているコミュニティ数が少ないので、基本的には「フリーワード検索」を使ってカメラ好きを探しましょう。
『youbride(ユーブライド)』で「フリーワード検索」を使ってカメラ好きの相手を探す方法
『youbride(ユーブライド)』で「つながり」を使ってカメラ好きの相手を探す方法
カメラ好きのユーザーの特徴
フリーワード検索で「カメラ」と入力して検索してみると、30~50代と年齢層は比較的高め。結婚への意識が高く、自己紹介文や基本情報をしっかり記載している方が多くいました。
カメラに対する思いや、どのように楽しんでいるかなど、趣味に関しても細かく記載している人が多数見受けられました。
『youbride(ユーブライド)』の口コミ・評判
出会いコンパス編集部が収集した、『youbride(ユーブライド)』の趣味に関連する口コミ・評判をいくつか紹介します。
結婚を真剣に考えてパートナーを探している30、40代の女性が多く私も40代なので結婚できるかもしれないという思いで使用してみました。
自分の結婚に対する考え方やパートナーに求める条件を詳細に記述することができるので、2,3人の人とマッチングすることができてよかったです。
実際にデートまでこぎつけた人は1人のみでしたが、会ってみると自分と趣味や価値観があい話が盛り上がり、今どきの婚活はアプリを使って出会うことも可能なんだと再認識できました。
ちなみに……マッチングアプリで恋人ができた人の約8割がアプリを「複数利用」しており、1つしかアプリを入れていない方は出会いづらい状態と言えます。以下のチャートから、自分に合ったアプリを選んでみてください。
どんなアプリを選んだとしても、出会いに繋げるためにはアピールが必要です。
プロフィールの書き方や相手の探し方を工夫すれば、出会いやすさは劇的に向上します。
以下のポイントを意識して、ぜひ素敵な相手を見つけてくださいね。
アプローチした時に相手が最初に見るプロフィールやメッセージ。趣味を通じた出会いを狙うからには、自分がどんな風に趣味を楽しんでいるのかアピールする必要があります。
メッセージでのやり取りが始まってから熱量の差にがっかりすることがないよう、撮影ガチ勢なのか、気軽にカメラを楽しんでいるのかがわかるプロフィールにしておくとよいでしょう。
プロフィールの自己紹介文&メールでは「どんな写真を撮るのが好きか」「カメラが好きになったキッカケ」など、カメラ好きエピソードをなるべく具体的に書くようにしましょう。
プロフィール写真で「カメラを構えている姿」や「うまく撮れた1枚」などをサブ写真にすれば、パッと見で「この人と気が合いそう!」と興味を持ってもらいやすくなります。
『Pairs』、『with』などコミュニティ機能がある多くのアプリでは、自分と共通するコミュニティがプロフィールに表示されるようになっています。
多くのコミュニティに入るだけで、「共通の趣味が多い人」というアピールになります。カメラ・写真だけでなく、他の趣味コミュニティにも参加するようにしましょう。
ですが闇雲に興味のないコミュニティに入るのは禁物。「同じ趣味で盛り上がれる」と期待したユーザーを裏切り、メッセージが続かない原因になることも……。
あくまでも「自分が興味があるコミュニティ」だけに入るのがポイントです。
カメラ・写真好きの一言で表しても、「好きな作風・写真家がまるで違った」のように、趣味が合わないことも……。
そうしたミスマッチングを防ぐためにも、フリーワード検索では「なるべく具体的なワード」で検索するのが重要です。
自分の趣味と合う人を確実に見つけるためにも、作品名・人名などできるだけ具体的なワードで検索するのがポイント。
一つのキーワードだけでなく他のワードでも検索していけば、自分の趣味に近い人を幅広く見つけていけるでしょう。
マッチングアプリで写真やカメラ好きな人を探す以外に、ほかの方法を併用するとより出会いやすくなります。
マッチングアプリ以外で写真・カメラ好きとの出会いを探す方法について紹介していきます!
街コンとは街ぐるみで開催される恋活・婚活イベント。合コンの場合はある程度知り合いの人達が数名で飲食を共にするのに対し、街コンは少なくとも数十名は集まります。
多種多様な人との出会いのチャンスなので、その中から写真やカメラ好きな人を見つけることができるでしょう。
婚活パーティーは、前向きに結婚を考えている人達が集まり、直接会って会話をすることで恋人を見つけるイベントです。立食形式で自由に会話できるものや、個室で規定時間を1対1で過ごすものなど、形態はパーティーによってさまざま。
「結婚をしたい!」と真面目な出会いを求めている人達ばかりが集まるので、恋人からゴールインすることも多いです。
「趣味は何ですか?」はよく質問されるパターンなので、共通の趣味があることがわかれば仲も深まっていくでしょう。
カメラについての勉強を兼ねて、カメラ教室で出会うのもひとつの手です。カメラに興味を持ったばかりで、これからいろいろ学んでいきたいと思っている人におすすめです。
カメラ教室に通うことでカメラについての知識を増やすことができますし、受講生同士でコミュニケーションを取りながら情報共有することで、距離を縮めていくこともできます。
ただし、ほとんどの受講生はカメラ教室に出会いを求めて通っているわけではなく、カメラの腕を磨くために通っています。
出会いだけを求めに来ている人もいるはかなり少数でしょう。あくまでカメラの知識を増やすことを目的にして、「出会いがあればいいな」とチャンスを期待する程度にしておくことが大切です。
カメラ好きが集まる話題のフォトスポットを調べて、撮影メインの外出や旅行をするのも方法の1つです。
フォトスポットとして有名なところであれば、写真やカメラ好きがこぞって集まります。共通の趣味を持っている人がいたら、うれしくなるのではないでしょうか。お互いに情報交換をしたり、写真やカメラについての話題で会話も弾むはずです。
ただ、集まった人が必ずしも出会いを求めているとは限りません。撮影中の人に話しかけるのは基本的にマナー違反。声をかけるタイミングには注意を払う必要があります。
数あるアプリの中でも今回紹介したものは、カメラ・写真好きの人と出会いやすいものばかり。恋人に進展することが目的なら、マッチングアプリが手軽かつ見つけやすいです。
ですが、出会いやすいアプリを使ったとしても、プロフィールの書き込みが不十分ではアピール不足に終わることも……。記事で紹介したコツをしっかりと実践して、素敵な出会いをつかんでくださいね。
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また、詳しい自身の好みについての設定、趣味等も含めて登録することができるので、共通の趣味や会話も見つかりやすく、利用して良かったです。