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  • ポップな「手描き加工」やり方 写真の一部分だけ、かわいいイラスト風に
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10~20代の間で話題! 写真の一部分だけイラスト風に見せる手書き加工が人気を呼んでいます。Instagramで「#手描き加工」(もしくは#手書き加工、#イラスト加工)と検索すると、ポップでかわいい自撮り写真がたくさん見られますよ。

本記事では『PicsArt』を使ったやり方を説明。どの機能を使えばよりキレイに仕上がるか、詳しく解説していきます!

▲完成画像。

Picsart 写真加工、AIイラスト & 動画編集

PicsArt, Inc.

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手書き加工のやり方

1.イラスト風の部分になる、白くて太い線を書く

▲『PicsArt』のトップページを開き、「+」をタップ。「編集」を選択する。

▲編集メニューの右側にある「ペイント」をタップ。

▲画面下のペンマークをタップして、サイズ透過度を変更する。サイズは60~80、透過度は65~75%がおすすめ。

▲「ブラシを選択」画面の下にある、「ズーム可用性」にチェックをいれる。太い線を書く時は必要。

▲ペンの色を白にして、手書きイラスト風にしたい部分に線を書く。

2.白い線を、黒の細い線でふちどる

▲ペンのサイズを5~10、透過度を100%に設定する。

▲先ほど書いた白い線の境界に沿って、綺麗になぞっていく。

3.服や肌の輪郭を、細い線でなぞる

▲Tシャツのシワや、模様など丁寧になぞっていく。白い線をふちどった黒い線より、細い線にするとより綺麗に。

完成!

▲一部分だけイラスト風に。合成写真のようなアーティスティックな一枚に。

作成例

▲人物写真によく合う加工。ポスターのような洗練された雰囲気に。

▲フチの色を変えてみたり、文字を書いたりしてもキュート。

書き込み具合で雰囲気も変わる お絵かき気分で楽しい加工

写真全体をなぞった写真、顔だけをなぞった写真などアイデア次第で様々なパターンが仕上がります。ペンの透過度と色を変えるだけでも、雰囲気がガラリと変わるでしょう。ぜひ試してみてください。

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