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iPhone XS・XS Maxが発売されましたね。購入して早速ウキウキしながら使っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では新しく登場したiOS 12の新機能も踏まえつつ、iPhone XS・XS Max・XRと相性の良いアプリをご紹介。新型iPhoneを最大限に有効活用しましょう!

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iPhone XS・XS Maxを活かすアプリ

『シンプルカメラ高画質』XSの性能を活かしつつ、標準カメラを上回る利便性を実現

iPhone標準のカメラは縦横比4:3、または正方形の写真しか撮影できません。このアプリを使うと16:9や3:2、またiPhone XSの画面比率(2.16:1)など異なる比率での撮影が可能に。

Live Photosにも対応し、iPhoneをマナーモードにすれば無音カメラとなります。

動画でも標準カメラと同様4K・60fpsの撮影ができるなど、標準カメラと比べて不足な点が全くありません。

▲iPhone XSの画面比率(2.16:1)で撮影可能。かなり細長い写真が撮れる。

▲画質、位置情報の添付、レンズ指定、日付描画など標準カメラにない多彩なオプションがあり、メインカメラとして大いに活躍してくれる。

シンプルカメラ

KANAME OHARA

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『計測』カメラを通して長さを測る。大まかな長さを知るには十分

『iOS 12』から登場したApple純正のメジャーアプリ。AR機能を利用し、カメラを通して対象物の長さを測れる優れものです。

これはiPhone XSに限らず旧機種でも利用できますが、iPhone XSではカメラ性能が良いこともあってか、何度かテストしてみた範囲ではXSのほうが正確な実寸を導き出してくれました。

▲スマホカメラを向けてドットを打ち込むと、指定した範囲の長さを割り出してくれる。

Measure

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iOS 12『計測』アプリの精度を検証! 実用に耐えうる正確さか?

『綺麗な壁紙』縦長になったiPhone XS・XS Maxの画面にフィットした壁紙を

iPhone Xからは、それまで16:9だった画面比率が2.16:1とかなり縦長になりました。そのため従来の壁紙では比率が合いません。画像を拡大すれば対応できますが、拡大すれば見かけの画質が劣化してしまいます。

このアプリには、iPhone X(XS)・XS Maxに対応した壁紙を多数収録。自然、建築物、動物、アート、食べ物など様々なジャンルの美しい壁紙がありますよ。

▲とても美しい壁紙が4万枚以上と、毎日切り替えても使い尽くせないほど収録されている。

▲ジャンルごとに一覧することも。使い方はごく単純に、好きな画像をダウンロードして壁紙設定するだけ。

綺麗な壁紙 全てのiPhoneに対応 4K/HDR

Masaki Hirokawa

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『iMovie』高性能なCPU・GPUを存分に活かして動画作り

iPhone XSには「A12 Bionic」という非常に高性能なCPU・GPUが採用されており、ちょっとしたツールアプリを使うくらいでは性能が発揮されず宝の持ち腐れになってしまいます。

しかし動画編集ならばCPU・GPU性能は非常に重要。このApple純正動画編集アプリは4K動画の編集も行え、完成した大容量の動画もサクサク書き出してくれます。

▲同じAppleの動画ソフトでもプロ向けのFinal Cut Pro(Macでのみ利用可能。税込34,800円)には劣るが、簡易的な編集ならこの無料アプリだけで十分まかなえる。

▲予告編風の動画が簡単に作れるテンプレートも。シーンに合わせて動画や写真をはめ込み、テキストを書き換えるだけで凝った動画が出来上がる。

iMovie

Apple

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『ショートカット』普段よく使っている操作をよりスピーディに

iOS 12で正式リリースされた『ショートカット』アプリを利用すると、Siriに一言頼む(または専用のアイコンをタップする)だけで、複数の操作をまとめて実行してもらえます。

例えば「ワンタッチで自宅までの経路を調べ家族に帰宅時刻をメールする」「Siriに一言頼むだけで今聞いている音楽の曲名をツイートする」といった、本来複数のアプリを操作しなければならないことがオートで行われるのです。

扱いに慣れるのが大変ですが、正しくメニューを作れば日々のルーチン作業をより簡単にこなせるでしょう。

▲一例として「半径1.5km以内のカフェを検索し、徒歩での経路を表示する」ショートカット。

▲アプリごとにさまざまな挙動が用意されており、これを組み合わせることで操作の自動化ができる。

ショートカット

Apple

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『Yahoo! MAP』地図が読めなくても方向音痴でも大丈夫。カメラを通して道案内

このアプリ自体は2011年からあるオーソドックスな地図アプリですが、2018年3月から導入されたARモードによる道案内が先進的。

スマホカメラを通し、実際の風景に進行方向・残り距離・看板などを表示してくれるのです。

ARを利用するサービスはバッテリー消耗が激しいですが、iPhone XS・XS Maxはチップ性能がより効率的になっているため、消耗が少しでも抑えられることが期待できそうです。

▲カメラで周囲を写すと、目的地への矢印がわかりやすく表示される。
出展:Yahoo!地図ブログ

▲さらに1度歩いてきた道には足跡がつくため、「方向音痴だから間違って道を引き返してしまった……」なんてことが起こらない。

Yahoo!マップ - 最新地図、ナビや乗換も

Yahoo Japan Corporation

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『パペ文字』スマホ1台で今すぐバーチャルYouTuberになれる!

フロントカメラで自分を撮影すると、画面内に映っているキャラが自分と同じ挙動を見せてくれるアプリ。昨今YouTuber界で人気の「バーチャルYouTuber」に、誰もが簡単になれます。

iPhone X以降のフロントカメラでしか利用できず、動画配信を行っていくならスマホのスペックも高いに越したことはありません。iPhone XSの性能をしっかり活かせます。

▲自分の体や表情に合わせて、画面内のキャラクターも動いてくれる。専門知識や技術がなくても、これでバーチャルYouTuberに。

▲キャラクターには何種類かのバリエーションがある。背景はリアルの様子をそのまま見せることも可能。

パペ文字

ViRD

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【2018年版】バーチャルYouTuber徹底解説。キズナアイの仕組みや声優、人気キャラ14人を紹介

iPhone XS・XS Maxで覚えておきたい小技

iPhone XS・XS Maxおよび搭載されているiOS 12の、ぜひ知っておきたい小ネタをいくつかご紹介します。知らなかったものがあれば活用してみてください。

iPhone本体の性能アップもさることながら、iOS 12では各アプリの使い勝手がブラッシュアップされたり、ARや写真共有が強化されたりと大幅に進化しています。

そんな中で次のテクニックを知っておくと、日々の操作がちょっと快適になりますよ。

簡素化されたアプリの強制終了方法

iPhone X(iOS 11)では、アプリを強制終了するためにはアプリスイッチャー画面で「-」ボタンをいちいち押す必要がありました。

それがiOS 12にアップデートされてから、アプリスイッチャー画面で上スワイプをするだけ、つまりiPhone 8以前と同じ簡素な操作に戻っています。

▲わざわざアプリを長押しして「-」ボタンが出てくるのを待たず、上スワイプして強制終了する従来の操作に戻っている。

ホームバーをスワイプして、アプリを高速切り替え

iPhone X以降ではホームボタンが廃止された代わりにホームバーが搭載されていますね。

実はこれを左右にスワイプするだけでアプリ切り替えができます。非常にスピーディーで、従来のやり方にはもう戻れなくなりますよ。

▲わざわざアプリスイッチャーを出さずとも、ホームバー付近を左右にスワイプするだけでスイスイ切り替えられる。

片手操作でも画面上部に指が届く簡易アクセス

iPhone Xからは画面が縦に長くなったため、片手操作では親指が上部に届きにくくなってしまいました。

そこでせめて活用したいのが「簡易アクセス」機能。画面を半分ほど下に降ろしてくれ、上部に指が届きやすくなります。

▲画面下段あたりを下にスワイプすると、画面全体が下がる。これなら上部のボタンも押しやすい。

完成度の高まった新型iPhoneで、さらに充実した生活を

iPhone Xに比べて劇的な変化こそなかったものの、着実にスペックアップし完成度を高めてきたiPhone XS・XS Max、およびiOS 12。

その性能をフルに活かすアプリもこれからどんどん登場してくるでしょうから、ぜひアプリ探索を行ってより快適なiPhoneライフを実現しましょう!

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