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写真に写った小物に注釈を入れる加工方法を知っていますか? 文字と小物を線で結び、説明を加える……ファッション・グルメ雑誌などでも見られるデザイン。そんなシンプルながら洗練されて見える写真が、実は簡単にできちゃうんです。

今回は写真加工アプリ『This by Tinrocket』の使い方を紹介。さりげなく入れられたキャプションと線が、写真の仕上がりをワンランクアップしてくれます。

「ALBUS」で思い出の写真をアルバムに [AD]

最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。

「ALBUS」では毎月”ずっと無料”で、8枚まで写真のプリントを注文できます。家族や子どもとの思い出のアルバムを作ってみてはいかがでしょうか。

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▲できあがりはこんな感じ。小物がごちゃっと置いてある写真によく合う。

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作成例

▲スイーツのトッピングを紹介するとかわいいかも。「こんなにお菓子乗せちゃった~!」と写真でアピール。

▲小物を少しと、出先の背景を組み合わせるのもオシャレ。文字と線をまっすぐそろえてスタイリッシュに。

▲ごちゃっとしたい人にはプロフィール風。好きな物や年齢などを書き込んで、写真を文字でいっぱいにするのも良い。

▲あえて文字を1箇所に絞るのも。大きいサイズの文字が1つ入っているとグッとまとまる。

『This by Tinrocket』の使い方

カメラマークから写真を撮り込む

▲画面左下のカメラマークから写真を撮り込める。アルバム取り込み、またはカメラ撮影が可能。

▲写真が表示されたら完了。

任意の場所をタップすると、文字が追加される

▲文字を追加したい場所をタップすると、線と(This)という文字が現れる。

▲(This)をタップして好きな文字を入力。英文にするとオシャレ感アップ。

文字色・文字サイズ変更

▲画面の下にうっすらとある半円をタップする。

▲表示されたメニューから、文字色とサイズが変更可能。文字色は白と黒の2色のみ。

文字はドラッグで移動が可能

▲文字をドラッグすれば、好きな場所に移動させられる。

ポインタをタップするとデザインが変わる

▲赤い線で囲んだところ「ポインタ」をタップすると、線のデザインを変更できる。

▲デザインの一部を紹介。他にも×印や矢印など、全7種類。

完成!

▲新しい小物や好きな物を文字で紹介して、「好き」が溢れた写真に。

文字を長押しタップすると消去できる

▲文字を入れすぎちゃった時に。長押しタップすると×印が現れ、指を離すと文字が消える。

文字を入れるとちょっぴりオトナな雰囲気に。甘すぎない加工が良い

雑誌風のアートワークっぽい加工が好きな人におすすめ! 好きな物をしっかりアピールしつつも派手すぎない、まとまりのある写真に仕上がりますよ。

でもフォントが1種類なのはちょっと物足りないかもしれません。今後のアップデートで増えていくことを期待したいですね。

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This by Tinrocket

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