フリマアプリ『メルカリ』では送料とは別に、販売手数料や振込手数料など様々な手数料がかかります。『メルカリ』で洋服やアクセサリーなどの商品を買い物・販売をする際に、いくら手数料がかかるのか知らない人のために、『メルカリ』で発生する手数料について紹介していきます。

手数料の支払いで手元に残った売上金が思った以上に少ない……とならないように、手数料がいくらかかるのか知っておきましょう。また『メルカリ』のQRコード決済サービス『メルペイ』を使うことで、手数料を安くするテクニックにも注目です。

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販売手数料

出品した商品が売れたときに手数料として、売上価格の10%がメルカリに取られます。1万円の商品の場合、手数料が1,000円も取られるので意外と高いです……。

いくら販売手数料が取られるのかは、商品価格を設定したときに自動で計算されます。また商品を出品した段階では手数料は発生しないので、安心してください。

売上金振込手数料

『メルカリ』で商品を売って稼いだお金を現金化する場合、売上金振込手数料が取られます。一度に現金化する金額が1万円以上の場合は無料ですが、1万円未満の場合は210円の手数料がかかります。通常より早く出金したい人のためのお急ぎ振込は、出金額に関わらず手数料が410円です。

2019年4月23日よりルールが改定

2019年4月23日15:00より売上金手数料のルールが変更され、今まで無料だった1万円以上の現金化にも200円の手数料が発生します。また通常振込とお急ぎ振込の手数料210円、410円は200円、400円に。振込申請できる最低残高は211円から201円に変更されます。

決済手数料

落札した商品を購入するときに発生する手数料。クレジットカード支払いの場合は無料ですが、コンビニ支払いやキャリア決済の場合は100円の手数料がかかります。

また後払いできる月一払いは取引を行うたびに、100円の手数料がかかるので注意してください。

集荷手数料

『メルカリ』独自の配送サービス「らくらくメルカリ便」で、集荷サービスを依頼する際に30円の手数料が発生します。手数料の30円は売上金から引かれるので、配達員に別途で支払う必要はありません。

組戻し手数料

間違った振込口座を指定してしまい、そのまま売上金が振り込まれた場合、『メルカリ』に振り込み直しを依頼する必要があります。その際に売上金振込手数料とは別に、630円の組戻し手数料がかかります。

※組戻しは時間がかかるだけではなく、受取人の方と連絡が取れない又は応諾を得られない場合、組戻しは成立しないので売上金は戻ってきません。

ライセンス料

特定の商品が売れたときに発生する手数料。ゲームアプリ「Ingress」とマンガ作品「宇宙兄弟」の二次創作物を販売した場合、販売手数料とは別に20%のライセンス料が掛かります。

上記2種類以外の商品にはライセンス料がかからないので、ほとんどの人はライセンス料を気にしなくて大丈夫です。

メルカリの手数料は高い? ラクマ、ヤフオク!、ブクマ!、オタマートと比較

本専門のフリマアプリ『ブクマ!』やアニメ、漫画、ゲームなどのオタクグッズ専門のフリマアプリ『オタマート』など、『メルカリ』と類似したフリマ・オークションサービスの手数料を比べてみました。

ラクマの販売手数料は3.5%と安い!

上記の表を見て分かるように『ラクマ』だけが販売手数料3.5%とズバ抜けて安いです。1万円の商品を販売した場合、『メルカリ』では1,000円の、ラクマは350円の手数料が発生します。この時点でラクマの方が650円もお得ですね。

販売手数料が安いラクマの方がお得?

販売手数料が『メルカリ』と『ラクマ』とでは6.5%も違うので、利益率を考えれば圧倒的にラクマの方がお得です。「それならラクマに出品した方がいいのでは?」と思う人が多いことでしょう。

しかし『メルカリ』は『ラクマ』よりも利用者が多い分、商品が売れやすい傾向にあります。そのため早く売上金が欲しい人は『メルカリ』、少しでも手数料を下げて販売したい人は『ラクマ』と使い分けるのがオススメです。

メルカリの手数料は高すぎるわけではない

『メルカリ』は『ラクマ』と比較されやすいので、販売手数料10%は高すぎ……と思われやすいです。しかし『ヤフオク!』、『ブクマ!』、『オタマート』と比較してみて分かるように、『ラクマ』が安すぎるだけで販売手数料10%は一般的だと言えます。

『メルカリ』は出品方法が簡単で、配送サービスもしっかりしているので、販売手数料10%は適正価格なのかもしれません。『メルカリ』が無ければ、これほど簡単に商品の取引を行えていませんからね。

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少しでも手数料を安くする方法

メルペイを使って、売上金振込手数料を無料に

メルペイとは? メルカリアプリを使ったスマホ決済サービス

出典:メルペイ メルカリのスマホ決済サービス

フリマアプリ『メルカリ』を通してスマホで支払いができる、キャッシュレス決済サービス『メルペイ』。『メルカリ』の売上金をコンビニや飲食店など、全国80万箇所以上のお店でお支払いできます。

『メルペイ』を利用することで180日間という売上振込申請の期限もなくなり、『メルカリ』の売上金を半永久的に保持した状態でいられます。

これまで出金するのに何日間も掛かっていた売上金も、『メルペイ』を介することで1営業日で完了します。(ゆうちょ銀行は除く)

出金しなくても、コンビニや飲食店で利用可能

『メルペイ』が無かった頃は、銀行振込に手数料が掛かるので、換金するのに躊躇していた人もいることでしょう。ですが『メルペイ』に売上金をチャージをすれば、売上金振込手数料はかかりません。

銀行口座を登録して『メルペイ』を利用すれば、現金化しなくてもコンビニや飲食店、ドラッグストアでお買い物ができます。さらに『メルペイ』は『Suica』にチャージすることも。利用できる店舗の幅が広がります。

メルペイが使える主なお店

■コンビニ
・セブン-イレブン
・ローソン
・ミニストップ
・ファミリーマート
・ポプラ

■スーパー/ドラッグストア
・イトーヨーカドー
・イオン
・セイコーマート
・キリン堂
・ツルハドラッグ

■飲食店/カフェ
・マクドナルド
・温野菜しゃぶしゃぶ
・かっぱ寿司
・ガスト
・すき家
・牛角
・上島珈琲店
・PRONTO

■ホームセンター
・グッデイ

※一部メルペイを使えない店舗があります

販売価格をゾロ目にする

メルカリでは販売手数料の端数が切り捨てられます。ですので1万円の商品と9,999円の商品を販売した場合、9,999円の方が売上金は変わらず、1円分だけ手数料が安くなります。

<例>
■販売価格10,000円の場合
販売手数料:10,000円×10%=1,000円
売上金:10,000円-1,000円=9,000円

■販売価格9,999円の場合
販売手数料:9,999円×10%=999円(端数切り捨て)
売上金:9,999円-999円=9,000円

販売手数料は安くなりますが売上金は変わらいので、出品者がお得になるわけではありません。ただ購入者が商品価格の安い順で検索した場合、1円でも安い商品が上に表示されるので、商品が売れやすくなります。

クレジットカードで支払う

クレジットカード支払いの場合だと、決済手数料が無料なのでお得です。たかが100円ですが何回も取引していると、何千円、何万円とかさんでいくので馬鹿にできません。

ただしクレジットカードで分割払いの場合は、各クレジットカード会社の定める分割手数料が発生するので、気をつけて下さい。

利用可能なクレジットカード

・VISA
・MasterCard
・JCB
・AMEX
・DinersClub
・Discover
・セゾンカード
ほか「Vプリカ」など。クレジットカード会社が発行するプリペイドカード

※海外で発行されたクレジットカードは利用できません。

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売上金で支払う

売上金をポイント購入もしくは『メルペイ』にチャージして、支払うことで決済手数料がかかりません。『メルカリ』で出品だけでなく購入する機会も多い方は、売上金で購入することで決済手数料が浮きます。

販売手数料以外を無料にして、売上金を上手く利用

どうしても販売手数料10%は掛かってしまいますが、その他の売上金の引き出しや決済手数料は、無料で利用可能です。さらにスマホ決済『メルペイ』を使えば、コンビニや飲食店でお買い物だってできます。

わざわざ売上金を現金化なくても、『メルカリ』以外でお買い物できるようになったのは嬉しい限りですね。

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