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iPhoneにはAppleのOS(Operating System・オペレーティングシステム)である「iOS」が搭載されています。OSとはスマホやパソコンを動かすためのソフトウェアのことで、iPhoneやiPadも「iOS」なしには動きません。

「iOS」はより快適に使えるよう、随時アップデートされています。アプリによっては古いiOSに対応していないことも。適宜、最新版に更新しておくのがおすすめです。

本記事では使用しているiPhoneの現在のiOSバージョンを確認する手順、最新のiOSへ更新するやり方を解説します。

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iOSのバージョンを確認する方法

1.ホーム画面で「設定」をタップ

▲歯車のアイコンが設定メニュー。

2.「一般」をタップ

3.「情報」をタップ

4.「バージョン」の項目に書かれている数字が、現在のiOSバージョン

▲この画像の場合、iOSバージョンは「12.1.4」。

iOSを最新バージョンにアップデートする方法

注意事項

最新版iOSの問題によりデータが消失・破損する場合があります。アップデートする前に、 iPhone・iPadのデータのバックアップをとっておくことをオススメします。

やり方はこちら
iPhoneのバックアップ・復元のやり方 機種変更で失敗しない方法

1.Wi-Fiに接続する

2.ホーム画面で「設定」をタップ

3.「一般」をタップ

4.「ソフトウェア・アップデート」をタップ

5.「ダウンロードとインストール」をタップ

▲iOSのダウンロードが完了している場合は「今すぐダウンロード」と表示される。

6.パスコードを入力する

▲iPhone・iPadを起動するときと同じ。パスコードを設定していない場合は入力不要。

7.最新版iOSがダウンロードされる

▲ダウンロードには数分~数十分かかる。

8.「今すぐインストール」をタップ

9.端末が再起動し、iOSが最新版にアップデートされる

▲「アップデートを検証中」と表示された後、端末が再起動される。再起動には数分かかる。

これでiOSのアップデート完了です。

[設定] → [一般] → [ソフトウェア・アップデート]と進み、「お使いのソフトウェアは最新です」と表示されていれば、最新版のiOSになっています。

アップデートできない原因・対処法

必要な容量が不足している

iOSのアップデートには、スマホにある程度の空き容量がなければいけません。もし容量がいっぱいの場合は、不要なアプリ・写真・動画を削除するなどして、容量を空けてください。

iPhoneの容量不足を解消! 不要なデータを減らし空き容量を増やす6つの方法

安定したWi-Fiに接続する

Wi-Fiに接続している状態でなければアップデートできない仕様です。

最新版のiOSのダウンロードには時間もかかるため、安定したWi-Fi環境下でアップデートを行うようにしましょう。

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