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「LINE Payカード」はコンビニはもちろん、スマホ向けゲームやアプリの課金、ネットショッピングなどWebサイトにも使えて便利! 銀行口座やクレジットカードを持っていない人でも利用できます。さらに、使用するごとに「LINEポイント」が還元されるのでお得ですよ。

格安スマホ・SIMサービス「LINEモバイル」の申し込み、「QUICPay」にも対応している「LINE Payカード」の作り方からチャージの仕方、決済方法など使い方をまるっと紹介します。

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『LINE Pay』とは? 使い方(登録・チャージ・支払い)、ポイント、対応店舗など

LINE Payカードとは お得なチャージ式プリペイドカード

出典:コミュニケーションアプリ LINE(ライン)

LINE Pay」と混同している方もいると思うので、まずはじめに違いを説明します。「LINE Pay」はスマホ決済サービス全体の総称で、「LINE Payカード」は「LINE Pay」と連動したプリペイドカードの名称です。

「LINE Payカード」は銀行口座・クレジットカードがなくても利用可能なチャージ式のプリペイドカード。JCBが使えるお店であれば、コンビニ・スーパー・ドラッグストアなどの店舗やオンラインストアでも使えます。

また「LINE Payカード」はオンライン決済用のバーチャルカードと、実店舗でも利用可能なプラスチックカードの2種類あります。どちらも年会費やカードの手数料などが無料で作れます。

Visa加盟店でも利用可能になる予定

現在(2019/06/10時点)は「LINE Payカード」が使えるお店・オンランインストアはJCB加盟店のみですが、Visaと提携したことで今後、全世界5400万のVisa加盟店で「LINE Pay」決済で支払える「デジタル決済対応カード(仮称)」を提供する予定です。

LINEモバイルの申し込みが可能

「LINE Payカード」があれば、格安SIM・格安スマホ「LINEモバイル」を契約するのにクレジットカードは不要です。ただし、クレジットカード支払いのように分割払いはできません。

LINE Payカードのメリット

最大2%還元の「LINEポイント」が貯まっていく

「LINE Payカード」を使って決済するたびに、最大2%の「LINEポイント」が還元されます。

還元率は毎月の利用状況によって変動する「マイカラー」プログラムを採用。グリーン・ブルー・レッド・ホワイトの4種類のバッジカラーに振り分けられ、毎月1日の午前10時に更新されます。

※「LINEポイント」には有効期限があり、最終獲得日から180日間です。期限を過ぎると、貯めた「LINEポイント」全てが失効されるので注意。

《グリーン》決済金額 : 10万円以上/月 還元率:2%
《ブルー》決済金額 : 5万円~9万9,999円/月 還元率:1%
《レッド》決済金額 : 1万円~4万9,999円/月 還元率:0.8%
《ホワイト》決済金額 : 0円~9,999円/月 還元率:0.5%

2018年8月1日から2019年7月31日の1年間、「LINE Pay」のQR/バーコード決済をすれば「LINEポイント」の還元率が「+3%」上乗せされます。この機会に「LINE Payカード」だけでなく、「LINE Pay」のQR/バーコード決済も試しに利用してみてもいいかもしれません。

「LINEポイント」はスタンプや着せ替えの購入に使えるほか、「LINE Pay残高」に交換も可能。「LINE Pay残高」は出金できるので、「LINEポイント」を貯めた分だけ現金が手に入るのとほぼ同じです。

利用明細がLINEアプリ内で閲覧できる

「LINE Payカード」は支払い時やチャージ時など、カードを使うたびにLINEアプリ内に利用明細が通知されます。何に使ったのか、すぐに確認できるのは嬉しいですね。

クレジットカードのような使いすぎを防止

「LINE Payカード」はプリペイドカードなので、事前にチャージした金額分しか利用できません。そのため、クレジットカードのような使いすぎを防止してくれます。

毎月チャージした〇〇円だけでやりくりする、といった使い方をすれば自然と節約にもつながりますよ。また、子どもにチャージした「LINE Payカード」を渡してお小遣い代わりに使うことも。

LINE Payカードのデメリット

不正利用補償は10万円まで

「LINE Payカード」の不正利用の補償額は上限10万円です。クレジットカードと違って全額は補償されないので、「LINE Payカード」の残高は10万円以下に抑えておくことをおすすめします。

LINEモバイルが使えなくなる場合も

「LINEモバイル」は毎月5日に決済が行われるので、それまでに十分な残高をチャージしておく必要があります。

もし残高不足で決済できなかった場合は、10日後の15日に再び決済が行われるので、それまでに必要な金額をチャージしておきましょう。また、チャージ後マイページから即時支払うことも可能です。

マイページからの支払いもしくは15日の再決済が失敗すると、一旦利用停止となりPay-easyでの支払いに切り替わります。これも期日までに支払わないと、最終的には「LINEモバイル」の強制解約となってしまうので残高はこまめに確認しましょう。

一部のオンラインストアでは利用できない場合がある

「LINE Payカード」は3Dセキュアという本人認証サービスが求められるオンラインストアでは利用することができません。

特定のWebショップで買い物をするために「LINE Payカード」を発行しようと考えている人は、そのWebショップが3Dセキュアを要求としているかどうか確認しておきましょう。

LINE Payカードの申し込み方法・作り方

「LINE Payカード」を発行方法はとても簡単で、LINEアプリから申請するだけです。

バーチャルカードの場合はパスワードを設定すればすぐに発行され、オンライン決済での使用が可能になります。一方、プラスチックカードは申し込みしてから発行されるのに1~2週間ほど掛かります。

それでは「LINE Payカード」を発行する手順を見ていきましょう。


バーチャルカードの発行方法

1. LINEアプリ内のウォレット画面にある金額部分をタップ

2. LINE Payメニューの「バーチャルカードをすぐに発行!」をタップ

3. 「バーチャルカードを発行」をタップ

4. LINEのパスワードを入力or設定すれば発行完了

LINE Payカード(プラスチック)の発行~利用開始手続き

1. LINE Payメニューの「バーチャルカードをすぐに発行」をタップし、「プラスチックカードを申し込む」を選択

2. 好きなカードのデザインを選択し、「次へ」をタップ

▲現時点(2019/06/10)ではカードのデザインは5種類。

3. 名前を漢字で入力し、「次へ」をタップ

4. 郵便番号を入力し、「次へ」をタップ

5. 住所を入力し、「申込確定」をタップ。カードが届くのを待つ

6. カードが届いたら、LINE Payカード画面の「プラスチックカード」をタップ

『LINE』アプリ内のウォレット画面にある金額部分をタップ。LINE Payメニューが開いたら、バーチャルカードの数字16桁の部分をタップし、パスワードを入力すると下の画面に移ります。

7. 15桁あるお客様番号の下3桁を入力し、「確認」をタップ

8. プラスチックカードの箇所が「利用中」になっていたら利用開始手続き完了

現在、コンビニでは購入できない

以前はファミリーマートやローソンなどのコンビニで「LINE Payカード」が店頭販売されていましたが、2018年1月15日をもって販売が終了しました。

LINE Payカードにチャージする方法

「LINE Payカード」をコンビニや飲食店などで利用するには、あらかじめ「LINE Pay残高」にチャージしておく必要があります。セブン銀行ATMの振込みやコンビニで現金を支払うなど、さまざまな方法でチャージ可能です。どれも手数料はかかりません。

銀行口座を登録してチャージ

自分の銀行口座を「LINE Pay」に登録することで、チャージができるように。ゆうちょ、三菱UFJ、三井住友、みずほなど大手の銀行から地方銀行にも対応し、一部の地方銀行を除いてほとんどの銀行口座を登録できます。

銀行口座を登録しておけば、いつでもどこでもチャージ可能となり、わざわざ銀行やATMでお金を下ろす必要はありません。

登録方法はLINEアプリ内の「LINE Pay」メニューにある銀行口座をタップして、登録したい口座の銀行を選択。それぞれの銀行の本人確認を済ませたら完了です。

三菱UFJ銀行の場合、本人確認にワンタイムパスワードもしくは通帳に記載されている最終残高の記入が必要です。

銀行口座の登録が完了したら、「LINE Pay」メニューのチャージをタップ。登録した銀行口座を選択してください。

チャージ金額は100円単位で可能です。希望金額を入力し、チャージボタンをタップ。最後にLINEのパスワードを入力したらチャージ完了です。

オートチャージ設定も可能

「◯◯円以下になったら、◯◯円チャージする」といったオートチャージ設定がおこなえます。特に「LINEモバイル」を「LINE Payカード」支払いで利用している人は、オートチャージ機能を活用することで残高不足で引き落としされないなどのミスを防げます。

ただし、あくまでもチャージされている金額以下しか決済できないので注意。例えば「1000円以下になったら1000円チャージする」設定で、残高1,500円で2,000円の支払いをしようとした場合、足りない500円分を自動でチャージしてくれる訳ではありません。この場合は当然、支払いエラーとなります。

「LINEモバイル」など定期的な支払いがある場合、残高が支払い金額以下にならいないよう、常に残高にある程度の余裕を持たせておくと良いでしょう。

セブン銀行ATMから現金振り込みでチャージ

セブン銀行ATMでは現金を振込み、直接チャージ可能です。QRコードを読み込む方法と「LINE Payカード」を使う方法の2パターンがあり、どちらも1,000円からチャージできます。なお硬貨は入金できず、1,000円単位のチャージのみ。

「LINE Pay」の本人確認が終わっている場合は上限100万円、終わっていない場合は上限10万円までチャージ可能です。本人確認の方法は公式ブログをご覧ください。

【QRコード】1. LINE Payトップの「チャージ」をタップし、セブン銀行ATMを選択

【QRコード】2. 「次へ」をタップするとコードリーダーが起動。セブン-イレブンでの作業に移る

【QRコード】3. セブン銀行ATMの「スマートフォンでの取引」をタップ

【QRコード】4. 表示されたQRコードを読み取る

【QRコード】5. 企業番号が表示されるので、セブン銀行ATM側に入力

【QRコード】6. 「確認」をタップし、チャージしたい額の現金を振り込む

【QRコード】7. 入金した額が表示されるので、問題なければ「確認」をタップ

【QRコード】8. 領収証が要るなら「必要」を、要らないなら「不要」を選択して完了

プラスチックカードを使ってセブン銀行ATMでチャージする方法

プラスチックカードを使ってチャージする場合は、セブン銀行ATMに「LINE Payカード」を挿入して「ご入金(チャージ)」を選択します。あとは画面の指示に従って、現金を振り込めばチャージ完了です。

QRコード/バーコードでチャージ

2019年6月時点ではドラッグストアの「AINZ&TULPE」「LIPS and HIPS」「アインズ」の各店舗でのみ、QRコード/バーコードでのチャージに対応しています。

チャージ方法はQRコードもしくはバーコードを読み取ってもらい、チャージしたい金額(1円~49,000円以下)を支払うだけです。

コンビニのレジで金額を伝えて現金でチャージ


「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」「AINZ&TULPE」「LIPS and HIPS」「アインズ」の各店舗で現金によるチャージが可能です。

店頭でチャージしたい金額(1,000円以上49,000円以下)を伝えて、「LINE Payカード」を店員に提示し、設置されているスキャナーに通せば完了です。

※「AINZ&TULPE」「LIPS and HIPS」「アインズ」の店舗でチャージするときは1円からチャージできます。

Famiポートを使ってチャージ

ファミリーマートで「LINE Pay残高」にチャージするときは、店頭に設置されている「Famiポート」を使用します。スマホ画面で入金したい金額(1,000円単位)を入力して受付番号を発行。「Famiポート」で受付番号を入力して申し込み券を発行し、レジで現金を支払えばチャージ完了です。

※1回の上限金額は99,000円です。

▲あとは画面の指示通りに進めていくだけ。

LINE Payカードの決済方法

「LINE Payカード」は国内外のJCB加盟店約3,300万店舗で利用できます。実店舗で買い物をするときはクレジットカード扱いになり、支払い時にプラスチックカードを提示するだけです。

Webショップ等のオンラインストアで買い物する場合は、「LINE Payカード」表面に記載されている16桁のカード番号と有効期限を入力してください。セキュリティコードを要求されたらカード裏面に記載されている数字を入力。名義は「LINE Payカード」記載通りの「LINE MEMBR」と入力して決済可能です。

ただし、一部オンラインストアや「LINEモバイル」などでは「LINE MEMBR」が使用できないこともあるので、その場合は「TARO SUZUKI」のように名前+名字で記入します。

支払い方法はクレジットカードと同じですが、あくまでもプリペイドカードなので支払回数は1回払いのみ利用できます。

Google Payに登録すればQUICPayで支払い可能

Android端末向けスマホ決済サービス「Google Pay」を登録すれば、電子マネー「QUICPay」で支払えます。ただし、現時点(2019/06/10)で「LINE Pay」を「QUICPay」で支払えるのはAndroidユーザーのみ。Android5.0以降かつFeliCa搭載端末おサイフケータイ アプリ6.1.5以上で利用可能です。

「Google Pay」を通して「QUICPay」を利用することで、通常「LINE Pay」のQR/バーコード決済が使えないセブン-イレブンなどでも買い物ができます。(※2019年7月1日から「LINE Pay」のバーコード決済に対応) 出典:セブン-イレブン~近くて便利~

「おサイフケータイ」、「Google Pay」をインストールしておくと、「Google Pay」の登録がスムーズです。LINEアプリ内の「LINE Pay」トップ画面にある「QUICPay」を選択すれば、登録がおこなえます。

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