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  • 個人事業主が確定申告で注意すべきこと5つ 会計アプリ「freee」ならスマホで簡単経理
本サイトは一部にプロモーションを含みますが、記載されている情報は一切その影響は受けておらず、公平・中立な立場で制作しております。

個人事業主やフリーランスになると、経理や確定申告などの作業をする必要が出てきます。これから始める方にとっては、きっと難しそう・複雑そうというイメージがあるのではないでしょうか? 実際に多くの人が苦労しがちなポイントはいくつかあります。

しかし今は会計アプリがとても進化しており、スマホだけで日々の経理から確定申告に必要な全ての書類の作成までできるようになっています。

所得税の優遇を受けるためには青色申告を行わなければなりませんが、青色申告に必要な複式簿記も全てアプリがやってくれるので簿記の知識がなくても心配なし。

高いお金で税理士に頼む? ゼロから会計を勉強する? 会計アプリを使いこなせば、もうそんな苦労も必要なくなります。

確定申告はfreee 会計ソフト - 会計アプリで青色申告

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個人事業主・フリーランス1年目が苦労しがちな経理の罠

経理は地味な裏方作業ですし、新たな収益を生み出す部門ではないので意識を向けるのが疎かになりがちかもしれません。しかしこの辺をあやふやにしたまま事業を進めると、年度末になってから何かと苦労が増えてきます。

日々の経理処理を溜め込んで、年末に苦労する

会社員のときは経理部に丸投げできていた会計処理も、1人で事業をするなら全て自分でこなすことになります。ついつい先延ばしにして、年度末になってから苦労する人も少なくありません。

プライベートで家計簿をつけるときにレシートを溜め込んでしまい、後で「日頃からやっておけば良かった」と後悔しながら記帳した経験はありませんか?事業の場合は取引の数も増えるので、プライベートの家計簿以上に大変になります。

青色申告に必要な複式簿記がわからない

税制上の優遇を得ようと思ったら、個人事業主は必ず青色申告をすべき。最大65万円の控除が受けられる、つまり利益を65万円減らした計算にして節税できるからです。

しかし青色申告を適用するには複式簿記で帳簿を作らなければならず、会計を勉強していな人にとってはチンプンカンプン。これをゼロから勉強してマスターするには時間もかかり大変です。

大量の雑務に追われて、大切な仕事に時間を割けない

独立した最初の頃は自分1人で全ての仕事を行う人が多いと思います。そうすると、いわゆるバックオフィス業務にも時間と手間を取られるはず。

会計分野だけで見ても、見積もり・請求・帳簿作り・税務にまつわる各種手続など……いろいろな雑務をこなさなければなりません。

こういった事務作業に時間を割きすぎて、収益を生み出す活動の時間が削られていくのは避けなければなりませんね。

財務状況の良し悪しを分析できない

小さな個人事業であったとしても、月々の支出はどうなっているのか、売上は伸ばせているのか、さまざまな経営指標を見ながら分析していくのが理想です。

しかし実際には日々の仕事に追われて、経営状況をじっくり分析できないということになりがち。事業がどんぶり勘定状態にならないよう、まめに数字をチェックしていきたいものです。

確定申告書の作り方や内容に不備がある

自分で初めて確定申告を行うときは、書類が正しく作れているのか、内容に不備はないか不安なものだと思います。支払った税金の還付が受け取れるはずなのに受け取り損ねたり、逆に申告すべき収入が漏れて不適切な確定申告となってしまう可能性も。

1度提出した確定申告を修正するには「更正の請求」という非常に面倒な手続きを行わなければならないこともあるため、申告漏れやミスには最大限に注意しなければなりません。

確定申告では、正しい申告を一発で済ませるように心がけるべきです。

○×で答えて確定申告書を作成! 経理アプリ『freee』の簡単さが凄い

個人事業主の経理にはいろいろな苦労がありますが、その理由は「作業が面倒」「やり方がよくわからない」この2点に尽きるのではないでしょうか。これを解決してくれるのが会計ソフトで、特に今はスマホの会計アプリが非常に優秀。

主要なサービスを比較した中で特におすすめしたい『freee』について、どんな特長があるのか見ていきましょう。

ここでは「スマホで使うfreeeの便利さ」に特化してご紹介しますが、PC(Webブラウザ)版もありますし、もちろんデータは同期されます。

確定申告はfreee 会計ソフト - 会計アプリで青色申告

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freee アプリ版のホーム画面

▲アプリ版のホーム画面

freee PCブラウザ版のホーム画面

▲PCブラウザ版のホーム画面

スマホを取り出し即登録! 取引登録が手軽だから溜め込まない

経理作業をラクにするために大切なのは、とにかく溜め込まずその場その場で処理することです。ただそうは言っても、外出先で事業の支払いをしたときなど、手元に帳簿やパソコンがあるわけではないのですぐに処理できませんよね。

しかし、スマホで経理アプリを使えばそれが可能になります。

「いつでもどこでもできる」「短時間ですぐに作業できる」ことがスマホアプリ最大のメリットで、経理をとてもラクにしてくれます。

アプリを開いて数秒で取引登録

個人向け家計簿アプリと全く同じ感覚で、アプリを開いてすぐ取引登録できます。

家計簿アプリでいうところの「費目」に値する「勘定科目」だけ選択して、あとは金額と日付、必要に応じて任意でメモなどを記入。

出先で買い物をしたらその場で取引登録するなど、経理作業をすぐ片付けられるようになります。

freeeの取引登録画面

レシート撮影で自動登録

これも家計簿アプリ感覚の機能で、スマホカメラでレシートを読み取れば日付や金額を自動入力してくれます。

スマホカメラを利用したレシート読み取りの様子

▲複数のレシート・領収書を撮影して、一気に読み込める。

レシートに書かれた文字を認識して自動入力した様子

▲何度か試してみたが文字認識の精度は良好。金額や日付を正確に読み取り、勘定科目も推測してくれる。

見積書や請求書もスマホで即作成

最近は紙を使わず、メール等で電子書類をやり取りすることも多いのではないでしょうか。

freeeアプリは取引登録だけでなく見積書・納品書・請求書の電子発行もできるので、たとえば商談をした際にその場ですぐ見積書を作るなど、スピーディな対応ができます。

freeeの請求書作成画面と、作成した請求書

わかりやすく設計されたアプリの中で金額や期日などの項目を入力したら、そのままメールで送信することも可能。

アプリで発行した請求書をメール送信する画面

テンプレ文章まで用意されており、「そんなところまで気を利かせてくれるんだ」と思える親切な作業の流れが用意されています。

家計簿アプリ並の使い勝手で複式簿記ができる

各取引において、最低限入力しなければならないのは「金額」「勘定科目」「発生日」だけ。プラベートな家計簿アプリとほぼ変わらない手軽さです。

freeeアプリが複式簿記による帳簿を作ってくれるため、貸方・借方の意味がわからない簿記初心者でも大丈夫。

もちろん、細かく記録したいなら取引先・品目・部門・備考なども入力できます。

クレカや銀行口座と連携すれば大量の取引も自動登録

事業では特定の取引先と定期的な取引を行うケースも多いと思います。freeeではクレジットカードや銀行口座と連携して、取引を自動登録することが可能。

個人事業では個人用のお金と事業用のお金を混同しがちですが、基本的には財布・銀行口座・カードなど分けて管理するのがおすすめ。連携機能を使うときにも、いちいち個人の取引を除外する手間が省けて便利です。

freeeの自動経理機能による登録画面

ちなみにフリーランスになるとクレジットカードの審査が通らなくなったという話がよくありますが、「freeeカード」ならまだ実績のない個人事業主でも審査が通りやすいです。

財務状況はレポート機能でわかりやすく分析

現時点での売上・経費から今期の納税額をシミュレーションする機能があります。年の終わりが近づいてきた頃、節税のために経費をあとどれくらいかけるかなど適切な判断がしやすくなるでしょう。

freeeの損益レポート、税額シミュレーション画面

○×質問に答えるだけ。初めてでも全く迷わない確定申告書作成

確定申告の書類作りは慣れない人にとって苦労しがちですが、これをスマホだけで簡単・正確に行えるのがfreeeアプリ最大の長所。

複雑そうに思える確定申告も、実際は自分がどんな分野でお金を得たのか、どんな分野にお金を使ったのかを全て洗い出し、最終的な儲けはいくらだったと確定するオートマチックな作業です。

株式の取引はありますか? → YESなら特定口座情報の入力へ
仮想通貨の取引はありますか?→YESなら取引先と損益の入力へ
養っている配偶者はいますか?→YESなら配偶者の収入の入力へ
ふるさと納税をしましたか?→YESなら納税先や納税額の入力へ

と質問に答えつつ必要な情報だけ入力していけば、所得税控除などの計算を自動で行ってくれるのです。

freeeの確定申告書作成画面

▲「×(いいえ)」の項目については何も入力する必要はなく、次へ次へと進んでいく。

freeeの確定申告書作成画面

▲逆に「○(はい)」の項目は詳細を入力していく。

確定申告書の作成例

▲出力した確定申告書の作成例。

個人事業主の場合、スマホだけでe-Taxによる電子確定申告はできず、最終的にはPCが必要。ただそこに至るまでの書類作成はアプリだけで完結するので、実際に書類を作ってみると本当に手軽であることが実感できるはずです。

確定申告はfreee 会計ソフト - 会計アプリで青色申告

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無料でしっかり試せる&2ヶ月分値引きも!『freee』の料金体系

freeeの個人事業主向けプランは「スターター」「スタンダード」「プレミアム」の3種類に分かれており、シンプルに経理と確定申告を済ませるだけなら最安のスタータープランで十分にこなせます

競合の確定申告サービスと比べても比較的安めの価格帯で、まだ十分な収益が立たない創業初期には助かりますね。

上位プランになるとサポート体制が充実したり、より詳細な経営レポートが閲覧できるようになったりしていく仕組みです。

月額980円から。年払いなら2ヶ月分おトクに

価格と機能を表にまとめたものがこちら。

freee 個人事業主向け料金プラン

スターター スタンダード プレミアム
価格 980円/月
9,800円/年
1,980円/月
19,800円/年
39,800円/年
(年払いのみ)
確定申告書の
作成・出力
経理・取引登録
消費税申告 -
詳細な経営レポート
(月次推移・資金繰り・売掛等)
-
メール・チャット
サポート

(優先対応)

(優先対応)
電話サポート - -
税務調査時の
税理士費用補償
- -

▲価格は税別。

最上位のプレミアムプランのみ年払いですが、他2つのプランは月払い・年払いどちらにも対応。年払いなら2ヶ月分安くなります。

まず無料の範囲内で日々の経理作業をしてみて、使い勝手を把握できたら年契約するのがおすすめ。どのプランが自分に合っているかわからない方は、次の目安を参考にしてみてください。

「スターター」プランはこんな人におすすめ

●とりあえず確定申告・青色申告ができればOK
●事業を始めたばかりで、まだ売上規模が小さい(年間1,000万円未満)
●利用料を抑える代わりに、わからないことは自分で調べていく
●レシートや領収書の枚数が少ない(月5枚以下)

「スタンダード」プランはこんな人におすすめ

●年1,000万円以上の売上があり、消費税の課税事業者になった
●事業規模が大きく複雑になり、自分の頭だけで財務状況を把握するのが難しくなってきた
●レシートや領収書の枚数が多い(月6枚以上)

「プレミアム」プランはこんな人におすすめ

●わからないことはまめに質問したい、電話サポートを受けたい
●税務調査を受けたことがある。自分1人での対応には不安が残る

無料で好きなだけ使い勝手を試せるのが安心

会計ソフトは1度使い始めたら他に乗り換えるのは面倒なので、最初にちゃんと吟味してから使い始めましょう。

freeeは無料で試すことができ、一部制限されている機能を除けば自由に使えます。日常的に行うであろう取引登録をしてみたり、アプリ・サイト全体の中を眺めてみたりして使い勝手を確認できるのは嬉しいですね。

無料プランで制限される機能

●取引データの閲覧・編集は直近1ヶ月のデータのみ
●請求書類の閲覧・編集は直近1ヶ月のデータのみ
●レシート類のデータ取り込みは月5枚まで
●チャットサポートの利用は登録して最初の1週間のみ
●電話サポートは利用不可
●確定申告書は内容の入力のみ可能、出力は不可

つまり外部に提出するためのきちんとした書類作りは制限されますが、アプリ・サイトのUIや操作方法はじっくりとチェックできます。

有料版に切り替える場合、ちょうどその日から1ヶ月(1年)ごとに自動更新となるので、どのタイミングで加入しても損はしません。

確定申告はもう大変じゃない! スマホで簡単経理・簡単税務

個人事業主・フリーランスであれば、その業種や形態に関わらずスムーズに経理ができ、確定申告書の作成も簡単な『freee』。余計な装飾のないシンプルなデザインと操作性で、誰でもすぐに使い慣れる簡単さが特長です。

これから個人事業をしていくにあたって経理サービスを探していた方には自信を持っておすすめ。まずは無料で試してみてください。

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