【2020年版】「大相撲」動画配信サービスおすすめ3選！ 幕内・十両の取組を観戦

日本相撲協会公式アプリ『大相撲』は生中継の配信は行っていませんが、相撲に精通したライターによる解説とともに、取組の様子を振り返られます。配信される取組動画は幕内から幕下上位5番を含む十両まで。取組終了後に随時配信されます。

また、平成22年五月場所から最新の本場所までの取組が収録されており、過去の取組動画や結果・成績を見返すことも可能。横綱・白鵬の連勝記録がストップした稀勢の里との名勝負も残っています。

ただし無料で観られる取組は1日1組限定で、無制限に楽しみたい方は月額制の有料会員（タニマチ）になる必要があります。（Google Play:月額525円、App Store:月額600円）

勝敗をリアルアイムに把握できる『ごひいき』という機能が備わっており、お気に入りの力士の戦績が一目瞭然です。また、取組を観るまで勝敗を知りたくない方向けに、結果が画面上に表示されないよう設定することも可能。

そのほか、力士の四股名や番付、所属部屋などプロフィールも閲覧可能。相撲の取組だけでなく、さまざまな情報を知りたい方は『大相撲』アプリが向いています。

取組動画は幕下上位5番を含む十両までしか配信されていませんが、取組結果は幕下以下の力士のも確認できます。

『AbemaTV』では完全無料かつ制限なしに大相撲の生中継を観戦できます。初場所の初日から千秋楽の取組まで生配信しており、余すことなく大相撲を楽しめます。

ただ『大相撲』アプリと違って、配信されている取組動画は最新の本場所のみ。過去に開催された本場所の取組を見返すことはできません。たとえば三月の本場所が最新なら、一月の本場所で開催された取組は観られません。

AbameTV生中継（大相撲）の番組表はこちら

月額960円（税込）の有料プラン「Abemaプレミアム」を登録すれば、生中継だけでなくダイジェストやハイライト動画も視聴可能に。本場所の取組を見逃しても、後から見直すことができます。

また三代目若乃花の実演解説も収録されており、どのような駆け引きが行われていたのか確認しながら取組を見直すことも可能です。

最新の本場所で行われている、幕内と十両の取組動画を無料ですべて観ることができます。土俵入りなどのシーンは一切なく、「はっけよい」から決着までの1本につき20~30秒ほどの取組動画なので、仕事の休憩中などのスキマ時間にサクっと観られます。

『NHKスポーツオンライン』のウェブサイトに取組動画が公開されており、アプリのダウンロードなどは必要ありません。ただ、視聴できる取組動画は『AbemaTV』と同じく、最新の本場所だけです。