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  • 風邪がひどくて声が出なくなった時のために、モールス信号で遅刻を伝えてみた。

モールス信号を気軽に送れる! そんなアプリが『モールス符号生成器』。

「ツートントン」のリズムでおなじみの、モールス信号。「・」がトンで「―」がツー。このふたつの符号を組み合わせて言葉を作り、伝えます。この通信方法は音や光の点滅で応用でき、離れた場所へいる相手にメッセージを届けることができます。

アナログだけど逆に新鮮! 音と光でメッセージを伝えよう!

携帯電話が普及し、現在は世界中の人間といつでも連絡をとることができるようになりました。メールやLINEに比べると圧倒的にアナログなこのモールス信号。ですが、電波が届かない山奥で遭難した時や閉じ込められた時など、非常時の連絡手段として、備えておいて損はありません。

打った文章をモールス信号に変換できる!

このアプリがあれば、モールス符号の組み合わせを覚える必要はありません。メールを打つ感覚で文字を入力してモールス変換を選ぶだけ!

「Light」を選んだ場合、スマホのフラッシュでなく、スクリーンが点滅します。
「Beep」は音。
「Vib」は振動パターンです。これはスマホならではですね。
※漢字ではモールス信号に変換できません。ひらがな、カタカナで入力しましょう。

まさかの機能! モールス信号を着信音にできちゃう!

モールス信号は着信音として保存することもできます。ここまで渋い着信音は他にない気がします。面白い発想ですね。

実際に、モールス信号で上司に遅刻することを伝えてみた。

現在、モールス信号を使う人はかなりの少数派でしょう。しかし、使いどころはきっとあるはず……常日頃そう考えながら生活していた著者は閃いたのです。

喉を痛めた時に使えばいいじゃないか!
これなら声を出さずとも、相手にメッセージを発信できます。

そうと決まればさっそくテストだ。電車トラブルで会社に遅刻する機会があったので、上司にモールス信号でその旨を伝えてみることにします。

上司に送る信号の内容。ついでだから、有給の件も催促しておきます。きっと伝わるよね!

プルルル……※電話が鳴る音


「はい、上司です」

上司が電話に出ました! よし、今だ!!

くらえ! モールス・アタック!!

先ほどの文章をモールス符号に変換すると、こうなります。長い……音に変換すると、ずっとツートンツートン鳴ってます。

何やら受話器から上司の戸惑う声が聞こえてきますが、かまわずモールス信号を流し続けます。

「ちょ、おい、お前大田だな……」

これでよし!

最後の辺りで名前を呼ばれた気がしますが、「わかった、慌てずゆっくりこいよ、大田」とか優しい言葉をかけてくれたに違いありません。

そんな素敵上司のお言葉に甘えてコンビニ寄ったりして殿様出勤したんですけど、結果としてはすごい剣幕で「メールで連絡しろ」って怒られました。

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モールス符号生成器

M-森下

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この記事を書いたライター

大田タケル

都内在住のフリーライター。
先日、好きな缶コーヒーが50円で投げ売りされているのを見て、複雑な気持ちになりました。
「安いのは嬉しいけど、お前とはもうすぐお別れなんだろうな……」
とりあえず3個買いました。二口目からはけっこう美味しいんだけどな。あと、太りました。
趣味:写真・ゲーム・ボクシング・喫茶巡り・食べ比べ。