『Instagram(インスタグラム)』が2019年12月17日にアップデートされ、自分のアカウントページへのURLをQRコードで表示できる機能が追加されました。
QRコードに似た「ネームタグ」機能は以前からありましたが、Instagramアプリでしか読み取れないのが難点でした。
その点QRコードであれば、Instagramアプリでなくても、iPhoneのカメラやQRコードリーダーアプリで読み取りが可能。インスタをやっていない人にも、自分のプロフィールを見てもらいやすくなりました。


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InstagramでQRコードを表示する方法
手順はiPhone・Android、どちらも同じ。Instagramアプリを起動したらプロフィールページを開き、右上のメニューボタン[≡]から [QRコード] を選択するだけです。
すると下の画像のようにQRコードが表示されます。これを相手に、QRコードリーダーやiPhoneのカメラなどで読み取ってもらえばOKです。
以前のネームタグを使いたい場合は、QRコード部分をタップするとネームタグにくるっと切り替わります。
QRコードのデザインをカスタムする方法
QRコードはネームタグと同様に、カラーを変えたり絵文字を入れたりしてデザインを変更できます。QRコードの上にあるボタンをタップし、「カラー」「絵文字」「セルフィー」の3パターンから選択してください。
デフォルトは「カラー」。インスタのアイコンでおなじみのグラデーションカラーの背景です。背景部分をタップすることで、色が切り替わります。
「絵文字」は好きな絵文字を設定できます。QRコードの色も、絵文字のカラーリングに合わせて変わるのが可愛いです。
「セルフィー」は顔ハメ自撮りを、絵文字のように配置したデザイン。かなり自己主張の強い、インパクト大のQRコードになります。
QRコードのシェア方法
画面右上にシェアボタンがあります。そこから画像保存や、LINEやメール送信などができます。
自分のスマホ画面を直接見せられない離れた相手に送ったり、名刺やポスターなどに載せたり、様々なシーンで活用できるでしょう。
LINEやメールなどでQRコードが送った場合、スマホのカメラで読み取れないので意味がないように思うかもしれませんが大丈夫です。スマホに保存したQRコード画像を読み取る方法があります。
まずInstagramアプリのQRコード画面を表示し、画面下 [スキャンする] をタップ。読み取りカメラが起動したら、右上の四角いアイコンをタップします。
スマホ内に保存した画像の中から、該当のQRコードを選択。すると中身が読み取られ、プロフィールページへワンタップでアクセスできます。
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