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スマホ決済サービス『PayPay(ペイペイ)』に連携させて残高をチャージする方法として、銀行口座やクレジットカードのほか、利用金額が即時に口座から引き落とされるデビットカードも登録できます。

ここでは、デビットカードを『PayPay』の決済に連携させる利点や、利用できるデビットカード、登録方法などについて説明します。『PayPay』に連携させる支払い方法選びの参考にしてください。

『PayPay』でデビットカードを連携させる4つのメリット

サービスや特典が増える

デビットカードと連携させて『PayPay』の決済を行うことで、デビットカードのみの利用よりもポイント還元などの特典やサービスが増えるというメリットがあります。

デビットカードと『PayPay』のポイント還元などの特典を同時に得ることができ、デビットカードの発行会社のキャンペーンなども『PayPay』のキャンペーンと併せて利用できます。

いつでも決済履歴をチェックできる

『PayPay』に連携させてデビットカードを利用すると、レシートを確認しなくてもアプリ上でいつでも決済履歴をチェック可能に。

『PayPay』のアプリでは支払履歴から利用レポートも確認でき、1ヶ月間の利用合計金額や支払いが多い店舗、半年間の利用金額推移などを画面上でチェックすることができます。

▲『PayPay』アプリ、取引履歴画面。

▲『PayPay』アプリ、利用レポート(月次出金)画面。

▲『PayPay』アプリ、利用レポート(支払い店舗TOP3・入金)画面。

クレジットカードと比べて使いすぎのリスクが低い

デビットカードはクレジットカードと違い、決済を行うと利用金額がその場で口座から引き落とされます。そのためクレジットカードのようについ使いすぎて引き落とし日に後悔することはありません。使いすぎを防ぎ、家計管理を容易にする効果が期待できます。

不正利用などのリスクが減る

サイン不要で決済が完了するタイプのデビットカードには、カードの紛失や盗難にあってしまった場合に不正利用される危険性があります。

『PayPay』に連携してデビットカードを利用していれば、そうしたリスクを低減されます。

不正利用を防ぐ方法

不正利用を防ぐために、まずスマホのロック機能を有効にしましょう。顔認証や指紋認証が使えるスマホもあります。

『PayPay』の端末認証機能では、スマホのロック設定と同じロックを使用可能。スマホの顔認証や指紋認証を設定しておけば、万が一の紛失や盗難の際にも『PayPay』を不正使用されるリスクが最小限になります。

また『PayPay』に登録してデビットカードを利用すれば、カードを持ち歩く必要がなく、紛失や盗難、スキミングなどを防ぐことにも繋がります。

▲スマホの本体設定でロックを有効に。

▲『PayPay』アプリを開き、「アカウント」→「セキュリティ」の順に選択し、「端末の認証を有効にする」をオンに。

『PayPay』に登録できるデビットカードはVisaとMastercard

『PayPay』に登録できるデビットカードはVisaとMasterCardの2種類で、JCBやアメリカン・エクスプレスなどのカードは登録できません。

デビットカードの登録方法

『PayPay』の決済方法にデビットカードを登録する手順は、クレジットカードを登録する時と基本的に同じです。

1.『PayPay』アプリのアカウント画面の「支払い方法の管理」を選択

2.「クレジットカードを追加」をタップ

3.デビットカード情報を入力(カメラで読み取りも可能)

登録できない時の対処法・注意点

デビットカードの情報を入力後に「登録できませんでした」というメッセージが表示されることがあります。その場合、考えられる主な原因は以下の通りです。

カード番号や有効期限の入力ミス

カード情報を確認して再度入力する、あるいはカメラ機能でカード番号をスキャンしてみましょう。

セキュリティコードのミス

セキュリティコードとは、カード裏面に印刷された3桁(または4桁)の数字です。カード番号と同様、数字を再確認して登録手続きをしましょう。

海外発行のデビットカード

海外で発行されたデビットカードは登録できないケースがあります。

カード会社側の都合

カード会社の制御によって登録不可になるケースもあります。この場合はカード会社に問い合わせる、あるいは別のカードで登録する必要があります。

他の支払い方法と比較し、最適なものを選ぶのがポイント

『PayPay』の決済方法には、ここで紹介したデビットカードも含め、クレジットカードや銀行口座、ヤフーカード、ヤフオク!・PayPayフリマの売上金、セブン銀行ATM、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いからの「PayPay残高」のチャージといった複数の種類があります。

チャージの手間が省けるクレジットカード、家計管理がしやすい銀行口座からのチャージなど、それぞれの決済方法の特徴を確認した上で、自身に最適な支払い方法を選択してください。

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