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ショッピングサイトを眺めている時、今すぐ買いたい商品を見つけたのに、手持ちがないからとあきらめた事はないですか? クレジットカードのように使えて、後払いもできるプリペイドカード、『バンドルカード(VANDLE CARD)』があれば手持ちがなくても欲しい商品がすぐに購入できます。カードの作成はたったの1分。

ほかにも手数料・維持費無料、年齢制限なしなどメリットが盛りだくさん。そんなバンドルカードの特長、使い方、使用上の注意点まで詳しく見ていきましょう。

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バンドルカード:Visaチャージ式カード、Visaカード

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バンドルカードとは? アプリで作れるVisaプリペイドカード

バンドルカードは株式会社カンムが発行するVisaプリペイドカード。スマホアプリから新規登録ができ、その場でバーチャルカードが発行されます。バーチャルカードにお金をチャージして、支払いに利用する仕組み。

バーチャルカードはVisaが利用できるショッピングサイトならどこでも利用可能。また手数料が300円~かかりますがリアルカードも発行でき、実店舗でも利用できます。

バンドルカード公式サイト トップ画像

出典:VANDLE CARD[バンドルカード] - 1分でカードを作って、3分でお買い物。

バンドルカード アプリのトップ画面

▲バンドルカードに新規登録すると、アプリ内にバーチャルカードが発行される。

公式サイト出典のリアルカード画像

▲発行手数料はかかるが、リアルカードで実店舗での買い物も可能。
出典:いつもいっしょに、バンドルカード - VANDLE CARD[バンドルカード]

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バンドルカードの特長・メリット

後払いシステム「ポチっとチャージ」。手持ちがなくてもすぐ買える

他のプリペイドカードでは見られないバンドルカード独自の機能として、チャージ金額を後払いにできる「ポチっとチャージ」があります。これを利用すれば、手持ちが無くてもその場で金額をチャージし、欲しい商品をその場で購入可能に。

期間限定品、残り1点のセール品、人気のライブチケットなど、今まであきらめていたものが手に入る可能性があるのです。「ポチっとチャージ」分の金額は、翌月末までにコンビニなどで支払いをすればOK。

バンドルカードアプリ 「ポチッとチャージ」申込み画面

▲月々の上限の範囲内でいつでもチャージ可能。手数料がかかる点には注意。

「ポチっとチャージ」には上限あり。使いすぎを防止

「ポチっとチャージ」はチャージ分を前借りして後払いするシステム。そこで心配になるのが、ついつい使いすぎて返済ができなくなる事ですね。その点もある程度対応されています。

「ポチっとチャージ」はユーザーに合わせて毎月の上限額が決まっており、上限額を超えての利用はできません。

豊富なチャージ方法。コンビニ対応で誰でも使える

「ポチっとチャージ」以外にも、バンドルカードでは9種類のチャージ方法に対応しています。コンビニでのチャージに対応しているので、銀行口座やクレジットカードは不要。ドコモ払い以外は手数料がかからないのも嬉しいポイントです。

チャージ方法一覧(ドコモ払い以外チャージ手数料無料)

・ドコモ払い
・セブン銀行ATM
・コンビニ(※1)
・クレジットカード
・ビットコイン(bitFlyer)
・ネット銀行
・銀行ATM
・ギフトコード(※2)

※1:対象店舗はファミリーマート・ローソン・サークルK・サンクス・ミニストップ・セイコーマート・デイリーヤマザキ

※2:バンドルカードがキャンペーン等の目的により発行する専用のコード

必要なのは電話番号だけ。1分でカードの発行完了

バンドルカードのカード発行(新規登録)は非常に簡単。電話番号を入力し、SMSに届いた認証番号を入力するだけ。1分もあれば使用可能になります。

※「ポチっとチャージ」には氏名とメールアドレスの登録が必要

バンドルカード アプリの初回起動画面とカード発行画面

▲アプリの初回起動からカード発行まで、わずか1分で完了。

バーチャルカードの発行手数料、口座維持費など、多くの費用が無料

他のプリペイドカードではカード発行に手数料がかかったり、カードを使わないと維持費がかかったり、余分な出費がかかってしまうものがあります。

一方バンドルカードはバーチャルカードであれば発行手数料無料、口座維持費も一切かかりません(※)。もちろんプリペイドカードのため年会費も無し。

※過去にはバンドルカードにも口座維持手数料があったが、2018年7月に撤廃。

バンドルカード 公式サポートページに掲載の表

▲バンドルカードサポートページから表の一部を抜粋。一部のチャージ手数料を除き、あらゆる費用がゼロ。
出典:バンドルカードを利用する際に費用はかかりますか? – バンドルカード サポート

審査、年齢制限なし。保護者の同意があれば未成年でも作れる

バンドルカードに限らず、プリペイドカードは審査不要でクレジットカードよりも簡単に作れるのが魅力。ですがカードの種類によっては年齢制限がかけられているものがあります。

その点バンドルカードは保護者の同意があれば年齢関係なく誰でも作れます。前述のように発行手数料や維持費もかからないため、若者でも利用しやすいメリットが盛りだくさんなのが嬉しいですね。

バンドルカードアプリ ユーザー情報入力画面

▲保護者の同意があれば何歳でもカードの発行が可能。

Visa加盟店ならどこでも使える。Amazonやメルカリでの買い物もOK

もちろんプリペイドカード共通のメリットもしっかり受けられます。

バンドルカードはVisaに加盟しているショッピングサイトならどこでも利用可能。電子マネーよりも対応店舗が幅広いのも魅力です。Amazonやメルカリでも利用可能。代引きなどと違い、手数料もかかりません。

Amazon クレジットカード追加画面

▲クレジットカードの登録欄にバンドルカードの情報を入力することで、Amazonでも利用可能に、

キャッシュレス・ポイント還元事業の恩恵を受けられる

2019年頃よりクレジットカードなどによるキャッシュレス決済が国を挙げて促進されており、さまざまな還元事業が実施されています。簡単に言うと、キャッシュレス決済をすると決済額の何%かが還元(キャッシュバック)される仕組み。

バンドルカードもキャッシュレス決済の一種。つまりすぐ登録ができて、簡単に還元事業の恩恵を受けられるのです。

▲経済産業省が主導するキャッシュレス・ポイント還元事業。

▲経済産業省が主導するキャッシュレス・ポイント還元事業。
出典:消キャッシュレス・ポイント還元事業(キャッシュレス・消費者還元事業)公式サイト

「キャッシュレス・消費者還元事業」ガイド お店の探し方・支払い方法など

バンドルカードの使い方

ここからは実際にバンドルカードを使う方法を確認していきましょう。カードの発行から、チャージ、買い物に使う方法まで、覚えておくべき機能を順を追って解説します。

バンドルカード:Visaチャージ式カード、Visaカード

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バンドルカードの発行方法

1.アプリを起動し[新規登録]をタップ

[新規登録]をタップ

2.電話番号を入力し[認証]をタップ

電話番号を入力し[認証]をタップ

3.SMSに届いた認証暗号を入力し[認証する]をタップ

SMSの画面

▲SMSを確認すると、認証番号が記載されたメッセージが届いている。

認証番号を入力し[認証する]をタップ

▲SMSで確認した認証番号をアプリで入力し[認証する]をタップ。

4.ユーザーIDとパスワードを好きに入力して[次へ]をタップ

ユーザーIDとパスワードを入力し[次へ]をタップ

5.生年月日と性別を入力、未成年なら保護者の同意欄をタップし[次へ]をタップ

必要事項を入力し[次へ]をタップ

6.登録情報の確認、バンドルカードの利用規約に同意し[登録する]をタップ

登録情報を確認し[登録する]をタップする

7.[はじめる]をタップ

[はじめる]をタップ

8.バンドルカードの発行完了

バンドルカードの発行完了

「ポチっとチャージ」でのチャージ方法

バンドルカードの独自機能、「ポチっとチャージ」の使い方です。通常のチャージよりも若干手順が多いですが、ひとつずつしっかり入力していきましょう。

1.ホーム画面の[ポチっとチャージ]をタップ

[ポチっとチャージ]をタップ

2.【初回のみ】案内が出るので[はじめる]をタップ

[はじめる]をタップ

3.[ポチっとの申込みへ]をタップ

[ポチっとの申込みへ]をタップ

4.【初回のみ】「氏名」と「メールアドレス」を登録

[登録して下さい]をタップ

▲氏名、メールアドレスそれぞれの[登録して下さい]をタップ。

メールアドレスを入力

▲氏名、メールアドレスを入力。

5.【初回のみ】メールを登録した際に送信された認証番号を入力し[認証する]をタップ

Gmail バンドルカードからのメール認証案内画面

▲メールアドレスを登録した後でメールを確認すると、認証コードが記載されたメールが届く。

バンドルカード アプリのメールアドレス認証画面

▲アプリに戻り、バンドルカードに記載された認証番号を入力し[認証する]をタップ。

6.利用規約を確認、同意にチェックを入れ[SMS認証へ]をタップ

利用規約の同意にチェックを入れ[SMS認証へ]をタップ

7.SMSに記載された認証番号を入力し[認証する]をタップ

認証番号を入力し[認証する]をタップ

8.チャージしたい金額を入力し[OK]をタップ(下限3,000円)

チャージしたい金額を入力し[OK]をタップ

9.最終確認で[この内容で申込む]をタップ

[この内容で申込む]をタップ

10.申込み分の残高がチャージされる

チャージ確定画面

「ポチっとチャージ」コンビニでの支払い方法

「ポチっとチャージ」は後払いをして初めて完結します。支払い期限は翌月の末日まで。期限を過ぎると規約により制限がかけられるので、用意ができたら早めに支払いましょう。

本記事では誰でも利用できるコンビニでの支払い方法を解説。主要のコンビニで支払い可能ですが、セブン-イレブンには対応していないので注意してください。

1.バーチャルカードの上部に表示された[支払いへ]をタップ

[支払いへ]をタップ

2.「コンビニ」を選択し[選択肢た方法で支払う]をタップ

[支払い方法を選ぶ]をタップ

3.[コンビニ]を選び[選択した方法で支払う]をタップ

「コンビニ」を選択し[選択した方法で支払い]をタップ

4.支払いを行うコンビニを選び[選択したコンビニでお支払いへ]をタップ

コンビニを選択後[選択肢たコンビニでお支払いへ]をタップ

5.「お客様番号」と「確認番号」を確認する

6.各種コンビニの端末で「お客様番号」と「確認番号」を入力し、レジで支払いをする

LoppiやFamiポートなど各コンビニに設置された端末で「お客様番号」と「確認番号」を入力し、発行された申込み券を持ってレジで会計すれば支払い完了です。

ローソンのLoppi画面

▲ローソンではLoppiの[各種番号をお持ちの方]からお客様番号と確認番号を入力。

Loppiで発行された申込み券

▲Loppiから発行された申込み券をレジで読み取ってもらい、現金で支払い。

11.支払いが完了すると、バンドルカードアプリにも反映される

支払い完了後の「ポチっとチャージ」画面

通常のチャージ方法

こちらは「ポチっとチャージ」ではない通常のチャージ方法です。「ポチっとチャージ」と異なり、d払い以外は手数料がかからないのでこちらを使う機会も多いでしょう。

本記事では誰でも利用できるコンビニでのチャージ方法を例に解説します。

1.バンドルカードアプリ内の「チャージ」項目から、[コンビニ]をタップ

[コンビニ]をタップ

2.[チャージリクエストを作成]をタップ

[チャージリクエストを作成]をタップ

3.チャージを行うコンビニを選び[選択したコンビニでチャージへ]をタップ

チャージするコンビニを選択し[選択したコンビニでチャージへ]をタップ

4.チャージ金額を入力し[この金額で決定]をタップ

チャージ金額を入力し[この金額で決定]をタップ

5.「お客様番号」と「確認番号」を確認する

お客様番号と確認番号を確認する

6..各種コンビニの端末で「お客様番号」と「確認番号」を入力し、レジで支払いを行う

LoppiやFamiポートなど各コンビニに設置された端末で「お客様番号」と「確認番号」を入力し、発行された申込み券をレジで会計すれば支払い完了です。

ローソンのLoppi画面

▲ローソンの場合はLoppiの[各種番号をお持ちの方]のボタンから、お客様番号と確認番号を入力する。

ローソンのLoppi 申込み券発行画面

▲申込み券が発行されるので、30分以内にレジに持ち込み会計を行うと支払い完了。

11.支払いが完了すると、バンドルカードに金額がチャージされる

バンドルカードにコンビニチャージ分が加算されている

バンドルカードをインターネットショッピングで利用する方法

バンドルカードにチャージをしたら、実際に買い物をしてみましょう。方法は簡単で、各種ショッピングサイトのクレジットカード登録画面でバンドルカードを登録。会計時に支払い方法として、登録したバンドルカードを選択すればOKです。本記事ではAmazonを例に解説します。

バンドルカードホーム画面。[カード]の項目を選択した状態

▲バンドルカードのホーム画面の[カード]の項目を開いて、画面を下にスクロール。

バンドルカード カード情報表示画面

▲カード番号、名義人などが記載されており、タップでコピー可能。名義人は「VANDLE USER」で固定。

Amazonのクレジットカード情報登録画面

▲Amazonの場合、クレジットカード登録画面でカード名義人、カード番号、有効期限を入力すると、バンドルカードを登録できる。

Amazon 会計時の支払い方法選択画面

▲登録したバンドルカードを会計時に選択すれば、バンドルカードで支払いが可能。

バンドルカード使用時の注意点

1つの端末で複数のアカウントを使用しない

バンドルカードのアカウント登録画面で、「1つの端末で複数のアカウントを使用しないでください」という旨の注意分が掲載されています。複数アカウントの使用が認められた場合、一部機能が制限される可能性があるとの事。

「ポチっとチャージ」の上限が制限されるなどの可能性が考えられるため、アカウントは1つに絞るようにしましょう。

バンドルカード ログイン画面

▲アプリ内に注意書きがある。

「ポチっとチャージ」には手数料がかかる

「ポチっとチャージ」ではチャージ金額に応じた手数料がかかります。後払いにできるのは便利ですが、あまり頼りすぎると手数料だけで結構な額になるので注意が必要です。

「ポチっとチャージ」の手数料(チャージ金額:手数料)

3.000円~10,000円 :510円
11,000円~20,000円:815円
21,000円~30,000円:1,170円
31,000円~40,000円:1,525円
41,000円~50,000円:1,830円

「ポチっとチャージ」の支払期限を過ぎるとペナルティが課せられる

もし「ポチっとチャージの支払い期限」の支払期限が過ぎてしまうと、ペナルティが課せられます。ペナルティの内容はバンドルカード サポートにて以下のように記載されています。

●カードの利用停止
●ポチっと申込み上限の制限
●第三者への債権譲渡
●支払期限の翌日から支払いに至るまでの、遅延損害金の請求

カードの利用停止や遅延損害金の請求など決して軽くはない処置が下されるので、支払い期限には重々注意する必要があります。

商品発送時に残高が足りないと注文がキャンセルになる

バンドルカードで決済した場合、引き落としは商品発送時になります。もし商品発送時に残高が足りないと、注文はキャンセル扱いになってしまいます。注文したのを忘れて、うっかり残高を使いすぎないように注意しましょう。

「ポチっとチャージ」(後払い)の利用は慎重に

後払いができる「ポチっとチャージ」は便利で、使いすぎないようアプリ側でも対策もされています。ですが他の支払いが重なったり、予定外の出来事でお金が入らなかったりすると、支払うべき金額が支払えなくなる可能性もありえます。最悪、滞納が原因でユーザーの信用が落ちてしまう原因にもなります。

「ポチっとチャージ」に限らず、後払いは前借り(借金)という意識を持ち、利用の際は慎重に判断をしましょう。

クレジットとプリペイドのいいとこ取りで、若者におすすめ

チャージした分だけ使える安心さに加え、「ポチっとチャージ」で後払いに対応。バンドルカードはプリペイドカードとクレジットカードのメリットを両方兼ねていると言えます。

登録は簡単で年齢制限もなし、発行手数料と維持費は無料。特にクレジットカードを持つ前の若者におすすめのプリペイドカードです。

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