大手キャリアや格安SIMでも、契約する際に欠かせないのが契約事務手数料です。契約時のみにかかる費用とはいえ、できるだけ初期費用も安く抑えたいと考えている方も多いはず。
そこでおすすめしたいのが、初期費用が安価になる「LINEモバイル」のエントリーパッケージです。今回の記事では、エントリーパッケージを利用する際の注意点なども含めて詳しくご紹介します。
「LINEモバイル」のエントリーパッケージとは?メリットや注意点も解説
最終更新日:2020年02月06日
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エントリーパッケージとは
まずは「LINEモバイル」が提供しているエントリーパッケージの基本的な内容からご紹介していきましょう。
新規申込用のパッケージ
「LINEモバイル」のエントリーパッケージとは、新規契約を申し込む際に利用できるパッケージのことです。エントリーパッケージを購入すると中にエントリーコードが入っており、これを使ってLINEモバイル公式ホームページから申し込み手続きを行う流れです。
エントリーコードを使って申し込む
「LINEモバイル」のエントリーパッケージには、エントリーコードと呼ばれる16桁の英数字が記載されており、これを入力することでエントリーパッケージからの申込み特典が適用される仕組みです。
「LINEモバイル」の公式サイトには、「通常申込」と「エントリーパッケージを使用して申し込み」の2つの選択肢があるので、「エントリーパッケージを使用して申し込み」をクリック。その下にあるエントリーコードの入力欄に4桁ずつの英数字を入力します。
ウェブ登録事務手数料が無料
本来「LINEモバイル」を新規契約する場合は、3,000円の事務手数料が必要となりますが、エントリーパッケージであればこのウェブ登録事務手数を支払う必要がなくなります。
エントリーパッケージは定価900円ですが、店頭やショッピングサイトでは500円前後で販売されていることが多いため、結果として2,500円程度お得に契約できることになります。
エントリーパッケージを購入できるところ
エントリーパッケージは家電量販店やショッピングサイトなどから購入できます。
家電量販店
ヤマダ電機やヨドバシカメラ、ビックカメラ、ケーズデンキなどの大手家電量販店では「LINEモバイル」のエントリーパッケージが販売されています。また、ゲオやツタヤなどのレンタル店でも取り扱いがあります。
WEBショッピングサイト
近所に家電量販店がない方の場合は、WEBからも手軽に購入できます。AmazonやYahoo!ショッピング、家電量販店が運営しているECサイトなどでも販売されており、外出することなくエントリーパッケージが入手が可能。さらに時期によっては、利用料が半額になるキャンペーンなども展開されています。
エントリーパッケージの注意点
エントリーパッケージを購入して「LINEモバイル」を申し込む場合、いくつか注意しておかなければならない点があります。
価格は店舗によって異なる
エントリーパッケージは店舗やWEBサイトによって、価格がわずかに異なります。たとえば店頭では定価の900円だったのに、WEBサイトでは300円で販売されているということもあり得るため、少しでも節約したい方は比較したうえで購入しましょう。
SIMカード発行手数料は発生する
エントリーパッケージによって割引になるのは、あくまでもウェブ登録事務手数料の3,000円のみです。「LINEモバイル」の契約時にはこの他にSIMカード発行手数料の400円が必要になります。
キャンペーン適用条件を確認
エントリーパッケージを提供している量販店やWEBサイトによっては、独自のキャンペーンを展開していることがあります。当然のことながらそれぞれの店舗やサイトによってもキャンペーン内容は異なるため、より良い条件のキャンペーンを確認しておくことがおすすめです。
データSIM(SMSなし)は対象外
「LINEモバイル」には音声通話が可能なSIMとデータ通信のみ可能なSIM(SMSあり/なし)の契約がありますが、エントリーパッケージから申し込めるのは音声通話SIMとデータSIM(SMSあり)のみです。
SMS機能なしのデータSIMのプランは選択できないので、注意してください。
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