スポーツが好きで、TVニュースがスポーツコーナーに差し掛かると注目する方は多いでしょう。でも、テレビのニュースは表面的な勝敗や点数がメイン。あまり深い部分を知ることはできません。
『スポーツナビ』アプリでは、プロ選手の知られざる逸話や裏話まで詳しく豊富な記事が配信されています。
これぞ一流のアスリート!『スポーツナビ』で味わえる感動秘話3選
最終更新日:2016年01月01日
最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。
「ALBUS」では毎月”ずっと無料”で、8枚まで写真のプリントを注文できます。家族や子どもとの思い出のアルバムを作ってみてはいかがでしょうか。
プロスポーツ選手の人柄が垣間見れる
本アプリの特長は、プロ選手に直接迫ったインタビューやコラム記事が豊富なこと。有名選手たちの素顔、知られざる秘話など、一歩も二歩も踏み込んだ話が読めるんです。
【澤穂希】不屈の精神で未来を切り拓いた伝説のタックル
なでしこジャパンといえばこの人、澤穂希。
あるとき、右ひざを負傷してまともに歩けなくなってしまいます。
しかしそれでも彼女は「今の自分にできることを100%やる」という信念のもと、ひざをテーピングで固めて試合に出場。
「体の強さでは負ける」「連敗に次ぐ連敗で相性最悪」と言われていた北朝鮮選手に果敢な捨て身タックルを決め、勇気と覚悟を示してチームを勝利へと導きました。
【浅田真央】どんなにつらくても真っ直ぐスケートに向き合い続けた
オリンピックの後、1年間の休業を経て復帰した浅田真央。復帰当初はジャンプで失敗が続いたり胃腸炎に悩まされたりと良い結果が出せずにいました。しかし、「失速の理由は気持ちの問題。自分が目指すものをとことんやるしかない」と前向きな気持ちで練習を続けていたそう。
その結果、徐々にジャンプの成功率やスコアが伸びるようになりました。今後の活躍がまだまだ期待される選手ですね。
【工藤公康】仲間もファンも大切にする想いが日本一に繋がった
ソフトバンクホークスの監督として、就任1年目で日本一を実現した工藤公康。勝因は「チームの団結力、そして選手を応援してくれるファンの声、励ます声が、相手を上回ったんだと思う」と語っています。
そんな工藤監督は巨人選手時代、古巣ダイエーホークスへの残留署名をしたファン全員に直筆のお礼を書き送っていました。その数は15万通以上にのぼるのだそうです。ヒーローになっても奢らず、1人1人の仲間を大切にし続けたおかげで、チームの団結やファンの更なる応援に繋がったんですね。
普段なかなか知る機会のない深いエピソードがたくさん紹介されていて、読みごたえがありますよ。一流の結果を出すだけあって、驚きや感動のエピソードも多く興味深いです。
また、新聞やテレビと違ってスマホアプリならいつでもどこでも気軽に読めるので、空き時間や暇なときに気軽に読めるのもメリット。
スポーツニュースと共にトップアスリートの記事を読み、一流の空気に触れてみてはいかがでしょうか。