センター試験が目前に迫ってきました! 最後の追い込みで、焦っている人も多いのではないでしょうか?
焦ってただ闇雲に勉強しても、何も身につきません。そこで今回は、短時間でセンター試験で1点でも多く稼ぐ方法や、大学受験に向けて効率よく勉強できるアプリを「現役東大生」の筆者がお教えします! アプリを使って、他の受験生と差を付けてみてはいかがでしょうか?
センター直前の切り札! 東大生が選ぶ「確実に点数を上げる」勉強アプリ6選
最終更新日:2017年01月07日
最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。
「ALBUS」では毎月”ずっと無料”で、8枚まで写真のプリントを注文できます。家族や子どもとの思い出のアルバムを作ってみてはいかがでしょうか。
通学電車などのスキマ時間には、英単語がオススメ『mikan』
電車の中や待ち時間など、ちょっとしたスキマ時間には英単語の暗記がぴったり。センター試験まで後わずかなので、時間を効率的に使って勉強しましょう。
本アプリは、Google Playが選ぶ「2016年 ベストアプリ」にノミネートされている人気の英単語学習アプリ。4択問題をサクサクと回答していくスタイルなので、短時間でも学習できるようになっています。
もっとも点を取りやすいのはリスニング!『センター赤本』
現代文や数学は日々の積み重ねが必要なので、短期間で大幅に成績アップすることはありません。しかし、リスニングだったらコツさえ掴めば、数日で点数をグッと上げることができるのです。
このアプリでは、全23回のセンター試験過去問を収録しています。音声速度を調節できるので、徐々に早くしていって耳を慣らしていきましょう。1.5倍速が聴けるようになった頃には、本番のリスニングなんて楽勝です!
ニガテ科目を授業動画で復習!『アオイゼミ』
プロの予備校講師による、質の高い授業を受けることができる学習アプリ。1教科15分のお手軽な授業から、1時間ほどの濃密な授業まで揃っています。
また、ライブ授業も受けることができて、コメントで自由に質問することも可能です。センター試験が始まるまでに、苦手な分野は無くしておきましょう。
授業でとったノートが穴あき問題に大変身!『AnkiSnap』
黒板に書いてあることを、ただノートに書き写すだけで終わっていませんか? ノートも使い方によっては、立派な問題集になるのです。
このアプリは、授業でとったノートを穴あき問題にしてくれるアプリです。重要な部分にオレンジ色でマーカーを引き、アプリでノートを撮影してみると、なんとマーカーを引いたところを黒く隠してくれます。お手製の穴あき問題で、しっかり復習しておきましょう。
京大生がとったノートを見てみたくはないですか?『Clear』
おさらいしようとノートを見返したものの、ノートが汚すぎてどこが大事なのか分からない……。そんな板書下手の人には、このアプリがオススメ。
有名大学に合格した先輩たちのノートを、「10万冊以上」も見ることができます。授業の中で大事な箇所を、丁寧に色分けしてまとめているので非常に分かりやすいです。もしかすると下手な参考書よりも参考になるかも?
受験生同士で励まし合える! 勉強意欲を高めたいなら『Studyplus』
受験戦争を生き延びるためにもっとも大事なことは「モチベーション」。では、どうやったらモチベーションを継続することができるのでしょうか?
このSNSを使えば、同じ志望校の人と繋がりあうことが可能です。また、ライバルとなる受験生の、使っている参考書や勉強時間などを見ることができます。他の人が頑張っているのを見ると、つい頑張ってしまうでしょう!
スマホばかりしていると学力が下がると言われていますが、それはスマホでゲームをしたり、友だちとSNSで会話したりしているからです。今回紹介したアプリを使えば、今までよりも効率的に勉強できるでしょう。スマホを活用し、試験前に効果的な学習をしてみてはいかがでしょうか。
さぁ、キャンパスライフまであとちょっとの辛抱です!
厚切りジェイソンが監修した英語アプリはこちら。