• TOP
  • アプリレビュー
  • ある操作をするだけで、複数の操作が可能に。自動化アプリ『Tasker』

 『Tasker』はスマホを自動化するアプリです。
 ある動作をきっかけにして作動するマクロ……簡単に言えば、あらかじめ設定していた操作を、勝手に自動でやってくれる非常に高性能なアプリです。

動作のきっかけを作る

 アプリを起動すると何やら英語がいっぱい書かれていて、読めない方には訳が分からない画面が出てきます。ですので、ここでは実際にプロファイルを作りながら説明していきましょう。
 今回は「充電中に画面を消すと、モバイルデータ通信とWi-Fi通信をオフにする」プロファイルを作成します。これは充電時間を短くするのが目的です。

まず初めに起動すると、この画面にたどり着くと思います。画面の案内に従って、+マークをタップしましょう。

すると「Firse Context」というメニューが出ると思います。ここでは“ある動作のきっかけ”の部分を選択することになります。大きく6つの動作に分けられています。

 ここでは充電中を指定します。「State」→「Power」→「Power」の順番に選択していきましょう。その中の「Source」では充電の種類を選択できます。今回は全てを意味する“Any”を選んでください。

自動で行う動作を登録する

次に「New Task」を選択します。ここでは先程選んだきっかけの後に、自動で行う動作を登録します。

 同じように+マークを押して動作を追加していきましょう。ここではモバイルデータ通信とWi-Fiをオフにするようにします。どちらも「Net」カテゴリの中にありますので、それぞれその中の「Set」を“Off”にしましょう。

もし間違えて登録してしまった場合は、その動作の右端を長押しからゴミ箱に移動させましょう。

きっかけを追加する

 先程きっかけを選びましたが、このままでは充電中はずっと通信ができなくなってしまいます。ですので、きっかけになる条件を増やしてあげましょう。

きっかけとなる動作の部分を長押しして、+マークをタップしましょう。それで条件の追加が可能です。ここでは「画面が消えた時」が足りないので、「State」→「Display」を選択し、“Off”を選択しましょう。

もとに戻す動作を指定する。

 これで最初にいったプロファイルは完成しましたが、充電が終了して、次に使おうと思った時に不便ですよね。ですので、もとに戻す動作を設定しましょう。

先程に作成したプロファイルの自動で行う部分を長押しすると、画面のようなメニューが表示されます。ここの「Add Exit Task」を選択しましょう。これはきっかけの動作が終了した時の設定を行います。

 あとは自動化の時と同じように逆の操作を登録します。ここではモバイルデータとWi-Fi通信をオンにしましょう。

 これで、本当に完成です。

完成時の画面がこちらです。同じようになっていますか?

慣れるまでが大変な分、見返りも大きい

 少しややこしく、慣れるまでが大変なアプリですが、使いこなすと非常に便利なアプリです。しっかりと動いた時の達成感も苦労した分、大きくなるでしょう。
 初めて使う方も、使い方がわからなくて、一度は投げ出してしまった方も、今回作ったプロファイルを作る内に、なんとなくのコツが掴めるかと思います。『Tasker』は高性能な自動化アプリですので、ぜひとも一度使ってみてください。

  • iOS
  • Android

¥399

Tasker

joaomgcd

3.20
アプリストアを見る

この記事を書いたライター

アビス田村

ゲームをこよなく愛するヘビーゲーマー。
ゲーム分とカフェインを定期的に摂取しないと、元気がなくなります。
最近の趣味は世界旅行(FF14)