ツイッターやLINE、SNSなどでちょこっと動くGIF画像。
手軽にパラパラマンガ風のアニメーションが作れることから、いわゆる「ネタ画像」としてたびたび目にしたことがある方もいらっしゃるのではないのでしょうか。
ただし、このGIF画像、挿入が面倒くさいため、敷居が高く感じられることも。
かくいう筆者もネタGIFを使ってみたいとおもいつつ、これまで手を出せずにいました。
だれでも簡単にキーボードからGIFを挿入できるようにしたのがこの『GIF keybord』。
このソフトを使えば、すぐネタGIFをtwitterに投下することができるようになり、さらにGIFの返事やメールにもGIFを添付するのが非常に楽になります。
このアプリにデフォルトで搭載されているGIFもなかなかおもしろいものが多いので、いままで面倒くさくてGIFを使ってなかった人や、これからGIFを使いたいと思っている人にもお役立ち間違いなしです。
ネタ画像を簡単に送れる『GIF keybord』。使い方を超ていねいに解説してみた。
最終更新日:2014年12月23日
最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。
「ALBUS」では毎月”ずっと無料”で、8枚まで写真のプリントを注文できます。家族や子どもとの思い出のアルバムを作ってみてはいかがでしょうか。
最初の試練を乗り越えてあなたもGIFの使い手に!
さて、このアプリは、通常のアプリとは異なりキーボードに登録して使うもの。iPhoneではキーボードの設定を行うのが多少手間が必要です。
まず、アプリをインストールしたら、一度ホーム画面にもどって端末の「設定」をタップします。
そうしたら、
一般>キーボード>キーボード>新しいキーボードを追加
の順にタップしていき、そこで「GIF Keyboard Riffsy Keyboard」を選択して追加します。
ここで注意したいのは、「フルアクセス許可」のチェックを入れること。ここがチェックされていないと、GIF動画は挿入できません。
これで設定が完了です。
あとはメッセージなどの画面でキーボードの地球儀マークを長押ししてみましょう。
まずは#のついたグループの中からよさそうなものを選びます。
つづけてその中からGIFを選ぶのですが、ここで普通にタップしてもGIFは挿入されません。少し長めにタップし続けて、送るアプリ(メッセンジャー、メール、twitter等が登録されています)にあったものを選択します。
twitter上のツイート。
GIFファイルのURLとサムネイルが表示されている。
もちろん、自分で新しいGIFを追加することもできますし、ウェブにあるGIFをDLして追加することもできます。新しいグループを作ることもできます。
メッセンジャーやtwitterでGIF画像を自由に挿入できるこのソフトさえ使えば、今日からあなたもGIFの使い手です!