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  • 小説が読めるおすすめ電子書籍サービス9選! 作品数や料金を比較
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スマホ1台で何万冊もの本が読めるのは、電子書籍ならではの強みです。スペースをとらないため、置き場所や持ち運びにも困りません。さらに読み放題プランに加入すると、定額料金で小説・洋書・実用書・ビジネス書などたくさんのジャンルの書籍が楽しめます。

本記事では「もっと読書ライフを充実させたい!」という方向けに、小説を多く取り扱っている電子書籍サービス9社を紹介します。初めて電子書籍サービスを利用する方向けに選び方もまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

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小説が読める電子書籍サービスおすすめ9選

小説を多く取り扱っている9つの電子書籍サービスを紹介します。

Kindle Unlimited 楽天Kobo BOOK☆WALKER DMMブックス ebookjapan BookLive! dブック honto Kinoppy
作品数 200万冊以上 400万冊以上 120万冊以上 98万冊以上 100万冊以上 120万冊以上 60万冊以上 72万冊以上 非公開
無料作品数 非公開 非公開 21,000冊以上 2万冊以上 2,800冊以上 10,000冊以上 3,000冊以上 非公開 12,000冊以上
ジャンル 文学・評論/人文・思想/社会・政治/ノンフィクション/歴史・地理/ビジネス・経済/投資・金融・会社経営/科学・テクノロジー/医学・薬学/コンピューター・IT/アート・建築・デザイン/実用・ホビー/スポーツ・アウトドア/資格・検定/暮らし・健康・子育て/旅行ガイド・マップ/語学・辞事典・年鑑/教育・学参・受験/絵本・児童書/コミック/ライトノベル/BL/タレント写真集/エンターテイメント/アダルト マンガ/小説/エッセイ/ミステリー・サスペンス/ライトノベル/ビジネス・経済・就職/人文・思想・社会/ノンフィクション/語学・学習参考書・資格/科学・医学・技術/PC・システム開発 少年漫画/少女漫画/TL/BL/同人誌/ライトノベル/小説/文芸/ビジネス/実用/雑誌/写真集など 男性コミック/女性コミック/TL/BL/ライトノベル/小説/文芸/ビジネス/実用/雑誌/写真集/アダルト 少女・女性向け/少年・青年向け/TL・BL/ハーレクイン/ラノベ/文芸・ビジネス・実用/雑誌/グラビア/アダルト 少年漫画/少女漫画/TL・BL/ライトノベル/小説/文芸/ビジネス/実用/雑誌/写真集 男性向け漫画/女性向け漫画/ライトノベル/小説/文芸/ビジネス/実用/雑誌/写真集/ハーレクイン 小説・文学/経済・ビジネス/男性コミック/女性コミック/ライトノベル/暮らし・実用/雑誌 小説/ライトノベル/男性コミック/女性コミック
利用料金 月額980円(税込)
都度課金
都度課金 読み放題MAXコース:月額1,100円(税込)
読み放題マンガコース:月額836円(税込)
都度課金
都度課金 都度課金 都度課金 都度課金 都度課金 都度課金
ポイント Amazonポイント 楽天ポイント - DMMポイント Tポイント Tポイント
ブックライブポイント
dポイント hontoポイント Kinokuniya Point
支払い方法 クレジットカード
キャリア決済
決済サービスPaidy
Amazonギフト券
Amazonポイント
クレジットカード
クーポン
楽天ポイント
楽天キャッシュ
クレジットカード
キャリア決済
電子マネー・スマホ決済
BOOK☆WALKERコイン
ニコニコポイント
AppleID決済
Google Play決済
クレジットカード
DMMポイント
DMMプリペイドカード
PayPal
TVコイン
サロネン
Yahoo!ウォレット
クレジットカード
WebMoney
BitCash
キャリア決済
PayPay残高
Tポイント
クレジットカード
キャリア決済
電子マネー・スマホ決済
各種ポイント
専用プリペイドカード
三省堂書店 店頭決済サービス
クレジットカード
d払い(電話料金合算)
dポイント払い
クレジットカード
キャリア決済
WebMoney
BitCash
リクルートかんたん支払い
LINE Pay
図書カード NEXT
Hontoポイント・クーポン支払い
クレジットカード
図書カード NEXT
紀伊國屋書店ギフトカード
Kinokuniya Point
PayPay
キャリア決済
プリペイド型電子決済
Apple ID(アプリ内課金)(※1)
運営 アマゾンジャパン合同会社 楽天株式会社 株式会社ブックウォーカー 合同会社DMM.com(DMMグループ) ヤフー株式会社 株式会社BookLive 株式会社NTTドコモ 大日本印刷株式会社 株式会社 紀伊國屋書店

(※1)iOSのみ選択可能

「Amazon Kindle」

Amazon Kindleの無料体験画像

▲期間限定! たった月額299円(税込み)で200万冊の書籍が読み放題。

Amazonが運営する「Amazon Kindle(アマゾンキンドル)」は、国内最大級の品揃えの電子書籍サービスです。「Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)」に加入すると、月額980円(税込み)で200万冊以上の対象作品が読み放題です。

30日間の無料体験や、プラン加入から2ヶ月間は月額たったの99円(税込み)で利用できるキャンペーンもあります。サイトの操作感や作品タイトルのチェック、配信作品の更新頻度などをしっかり確認できます。

「Kindle Unlimited」30日間無料体験はこちら

「楽天Kobo」

楽天Koboの公式サイト画像

「楽天Kobo(ラクテンコボ)」は、マンガ・小説・雑誌など400万冊以上の作品を扱う電子書籍サービスで、無料配信の作品も多く揃っています。

楽天ポイントが貯まり、割引クーポンの配布や常時お得なセールを実施しているのが特徴。普段楽天で買い物する方にとってメリットが大きいです。ポイントは100円につき1ポイントもらえ、楽天グループのお店で使えます。

「楽天Kobo」で小説を読む

「BOOK☆WALKER」

BOOK☆WALKERの読み放題プランの画像

KADOKAWA直営の「BOOK☆WALKER(ブックウォーカー)」は、2つの定額読み放題プランがある電子書籍サービスです。「読み放題 MAXコース」は月額1,100円(税込)、「読み放題 マンガコース」は月額836円(税込)で、文庫とラノベなどすべてのジャンルが読めるコースと、マンガと雑誌のみ読めるコースに分かれているのが特徴です。

「小説を読みたい」と思う方は、幅広く楽しめる「読み放題 MAXコース」がおすすめ。とくにラノベ作品も多く、読み放題対象作品※は21,000冊以上とかなり豊富です。

※すべて含む

BOOK☆WALKERの読み放題作品の画像

さらに「BOOK☆WALKER」には毎日1回、10分間の試し読み機能があります。対象作品2万冊以上がどのページでも閲覧可能になるので、購入しなくても十分楽しめるサービスです。

BOOK☆WALKERの「まる読み10分」機能の紹介画像

▲お目当ての箇所だけチェックできる優れたシステム。

「BOOK☆WALKER」で小説を読む

「DMMブックス」

DMMブックスの公式サイト画像

「DMM.com」サービスの1つである「DMMブックス(ディーエムエムブックス)」は、マンガ・小説・雑誌・写真集などバランスよく配信しています。アダルトコンテンツの多さに定評があり、ロマンス小説/官能小説などと細かくジャンル分けされているのも特徴の1つです。

小説よりラノベ作品の方が若干多い印象があり、小説・文芸ランキングでも上位作品はラノベが占めています。「とらドラ!」や「灼眼のシャナ」など、人気ラノベ原作も多数配信。読了後は、コミック化された作品もあわせて楽しめるのが特徴です。

「DMMブックス」で小説を読む

「ebookjapan」

ebookjapanの公式サイト画像

「ebookjapan(イーブックジャパン)」は、Yahoo!が運営する電子書籍サービスです。マンガや小説の取り扱いもあり、とくにラノベのラインナップが豊富。異世界モノ、SF、ファンタジーなどジャンルが細かく分けられており、読みたい作品を探しやすいのが特徴です。

ニッチな作品だけでなく、「幼女戦記」や「Re:ゼロから始める異世界生活 」といったアニメ化された人気ラノベ原作も多数あります。下記のようなクーポン・フェアなどを利用すれば、書店で購入するより割安です。

「ebookjapan」で小説を読む

「BookLive!」

BookLive!の公式サイト画像

凸版印刷グループが運営する「BookLive!(ブックライブ)」は、マンガを中心に小説・ラノベなども扱う電子書籍サービスです。常に1万冊以上の作品を無料で配信しているので、お金をかけずに楽しめます。

無料作品の多くはマンガですが、小説・ラノベ・実用書の数も決して少なくありません。2023年8月の時点では、約450冊の書籍がタダで読めます。

また、「BookLive!」は1週間おきに新着情報が更新されます。新刊や話題作などはやく読みたい方におすすめです。支払いにはTポイントが使えるのも、「BookLive!」ならではの強みといえます。

「BookLive!」で小説を読む

「dブック」

dブックの公式サイト画像

NTT DOCOMOが運営する電子書籍サービス「dブック(ディーブック)」は、小説だけでなくマンガ・雑誌も読みたい方におすすめです。60万冊以上の品揃えがあり、1冊丸ごと無料で読める本もたくさんあります。

有料作品は全ジャンル1万冊以上あり、決してマンガだけの電子書籍サービスではありません。

また、「dブック」ではdポイントも利用が可能。以下のようなキャンペーンにエントリーすると還元ポイントもアップするので、ドコモユーザーにとってメリットが大きい電子書籍サービスといえます。

dブックのお得なキャンペーン画像
「dブック」で小説を読む

「honto」

hontoの公式サイト画像

「honto(ホント)」は、電子書籍と紙の本両方を取り扱うハイブリッド型のサービス。丸善・ジュンク堂・文教堂と連携しており、学術書や専門書といったニッチなジャンルも幅広く扱っているのが特徴です。また丸善・ジュンク堂・文教堂で利用できる共通ポイントも貯めて使えます。

hontoのお役立ちガイド画像

また、「honto」には数百名のブックキュレーターが在籍しています。

「心を軽くするために読みたい本」「ひとりの背中をそっと押してくれる本」など、そのときの気持ちに沿った作品をブックツリーという形で提案してくれます。今まで見逃していた面白い作品や、新しいジャンル・作家との出会いもあります。

hontoのブックツリー画像
「honto」で小説を読む

「Kinoppy」

Kinoppyの公式サイト画像

▲書店の老舗・紀伊國屋から生まれた読書好き向け電子書籍サービス。

紀伊國屋書店が運営する、電子書籍サービス「Kinoppy(キノッピー)」。紀伊國屋書店のポイントを貯めて使えるので、普段から店舗を利用する方におすすめです。

小説やビジネス書の取り扱い数が豊富なうえ、人気マンガや話題のタイトルも充実。下の参考画像のような書店ならではのフェアやキャンペーンにも注目です。読書好きの心をくすぐるような内容なので、「最近読みたい本がないんだよね……」といった悩みも一発で解決してくれます。

紀伊國屋書店Kinoppyのキャンペーン画像

▲数多くのフェア・セール・キャンペーンを実施。

また、2023年8月時点で無料で読めるタイトルが12,000冊以上あります。電子書籍に慣れていない方は、まずは無料作品を試してみましょう。

「Kinoppy」で小説を読む

小説が好きな人向けの電子書籍サービスの選び方

小説はコミックよりも高く、読むのに時間もかかります。そのため、電子書籍サービスの利便性や価格も大事です。選ぶうえでチェックしておきたいポイントを5つ紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

小説が好きな人向けの電子書籍サービスの選び方

  • 無料作品・試し読み作品の多さ
  • 読み放題プランの有無
  • 小説以外のラインナップの豊富さ
  • 専用リーダーやビュアーアプリがあるかどうか
  • クーポン配布やポイント還元率

無料作品・試し読み作品の多さ

電子書籍サービスを選ぶときは、無料作品や試し読み作品の数に注目してみてください。書店で購入するときは、本の中身を自由にチェックできますが、電子書籍の場合は違います。ピックアップされたページや表紙のみで、購入を判断しなければならない不便さがあります。

購入後の当たり外れを減らすためにも、無料作品・お試し作品が多い「BookLive!」や「honto」がおすすめです。単純にお金をかけずに利用できるメリットもあるので、初めて電子書籍にふれる方も気軽にサービス登録しやすいといえます。

読み放題プランの有無

読み放題プランに加入すると、本1冊分の値段で何万冊もの書籍が楽しめます。毎月2冊以上の本を購入している方は、電子書籍サービスを利用するほうが断然お得。定額料金なので、お小遣いを気にせずにたくさんの本を読めます。

ここで紹介したサービスのなかでは、「Amazon Kindle」が月額980円(税込)で200万冊以上の書籍が読めておすすめです。読書家の「あれもこれも読みたい!」という要望を満たしてくれます。

小説以外のラインナップの豊富さ

小説だけでなく雑誌やマンガ、グラビアなども楽しめる電子書籍サービスもおすすめです。活字が好きな方でも、ときには別の読み物が欲しくなるときもあるはず。「dブック」「DMMブックス」あたりはバランスよくさまざまなラインナップを揃えているのでぴったりです。

また「DMMブックス」は、動画配信やゲームコンテンツも充実しています。書籍以外にいろいろなサービスを楽しみたい方は、ぜひ無料登録してみましょう。

専用リーダーやビューアアプリがあるかどうか

電子書籍を快適に利用するには、専用リーダーやビューアアプリがあるかがとても重要です。ふせん機能やマーカー機能など、電子書籍を読むうえで便利な機能が付いているので、サービスに登録する前に必ず確認しましょう。

とくに専用リーダーは、長時間の読書にぴったりです。画面サイズが大きく、フォントサイズや明るさの微調整ができるなど、目が疲れにくいメリットがあります。専用リーダーがあるのは、2023年8月時点では「Amazon Kindle」と「楽天Kobo」のみです。

以下の記事で詳しく解説しているので、興味のある方はぜひご覧ください。

Kindle端末をお得に安く買う3つの方法 電子書籍リーダーを割引価格で購入

クーポン配布やポイント還元率

お得に購入できるクーポンやポイント還元率の高さをチェックしましょう。書店で購入するよりも、割安で買えるのは電子書籍ならではのメリットです。

ここで紹介したサービスの中では、ポイント還元率が高い「楽天Kobo」がおすすめ。ふだん楽天で買い物する方は、利用しないと損です。新作を安く買いたい方は、こういった特典にも着目してみましょう。

電子書籍サービスを利用して読書を楽しもう

お得に購入できてかつ場所もとらない電子書籍は、読書家にとって最高の味方です。今までの「お小遣いが……」「もう置く場所ないし……」といった悩みから解放してくれます。

本記事では、電子書籍サービスのなかでもとくに小説に強い9つのサービスを紹介しました。それぞれ無料体験やお試しでの利用も可能です。読み放題プランに加入すれば、毎月数万冊以上の書籍が定額料金内で楽しめるメリットもあります。

とはいえ「それでも迷う!」という方は、30日無料体験やキャンペーン価格で試せる「Kindle Unlimited」がおすすめです。扱う作品も多いので、まずはこちらを試してみましょう。

「Kindle Unlimited」30日間無料体験はこちら

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