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  • 「楽天カード」とは? メリットやデメリット、お得なポイントの貯め方・使い方など
本サイトは一部にプロモーションを含みますが、記載されている情報は一切その影響は受けておらず、公平・中立な立場で制作しております。

「楽天カード」は年会費無料でポイントが貯まりやすいので、クレジットカードを初めて作る人や、少しでもお得に買い物をしたい人におすすめです。

通常のポイント還元率は1%で、「楽天市場」での利用で3倍・キャンペーンを利用すれば最大16.5倍までアップします。お得に思えますが、実際に申し込む前にデメリットや注意点も把握しておきたいですよね。

本記事では、通算10万ポイント以上獲得した筆者が「楽天カード」のメリットや入会キャンペーン情報を含め徹底解説します。

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「楽天カード」とは?

楽天カード 通常デザイン

出典元:楽天カード

「楽天カード」は、年会費無料でポイント還元率が1%と高いクレジットカードです。2023年9月時点で発行枚数が2,900万枚を超えており、「2022年度日本版顧客満足度指数調査」のクレジットカード業種で14年連続1位を獲得しています。

楽天に関連するサービスでの利用でポイント還元率がアップしたり、新規入会&利用キャンペーンでお得に入会できたりするので、幅広い人におすすめです。

楽天カード
年会費(税込み) 無料
国際ブランド VISA、MasterCard、JCB、American Express
利用可能額 最高100万円
ポイント還元 1%
家族カード 無料
ETCカード(楽天のダイヤモンド会員・プラチナ会員は無料) 年会費 550円(税込み)
付帯保険 海外旅行傷害保険、カード盗難保険
交換可能ポイント ANAマイル、楽天Edy
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ
タッチ決済 VISA、MasterCard、JCB対応
締め日、支払い日 月末締め、翌月27日支払い
キャッシング金利 18.0%
申し込み条件 18歳以上の人(高校生を除く)
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「楽天カード」は全11種類あり、それぞれ特徴が異なるので、自分に合ったカードを選ぶとよりお得に買い物が楽しめます。

楽天カード 楽天PINKカード 楽天ゴールドカード 楽天プレミアムカード 楽天ブラックカード 楽天ANAマイレージクラブカード 楽天カード アカデミー 楽天銀行カード アルペングループ 楽天カード 楽天カード みちのく銀行デザイン 楽天カード ゆうちょ銀行デザイン
年会費(税込み) 無料 無料 2,200円 11,000円 33,000円 550円(初年度無料、2年目以降は年1回以上利用で無料) 無料 無料 無料 無料 無料
国際ブランド VISA、MasterCard、JCB、American Express VISA、MasterCard、JCB、American Express VISA、MasterCard、JCB VISA、MasterCard、JCB、American Express VISA、MasterCard、JCB、American Express VISA、MasterCard、JCB VISA、JCB JCB MasterCard MasterCard VISA、MasterCard
利用可能額 最高100万円 最高100万円 最高200万円 最高300万円 300万円~1,000万円 最高100万円 最高30万円 最高100万円 最高100万円 最高100万円 最高100万円
ポイント還元 1%
家族カード 無料 無料 年会費 550円(税込み) 年会費 550円(税込み) 無料 無料 - - 無料 無料 無料
ETCカード(楽天のダイヤモンド会員・プラチナ会員は無料) 年会費 550円(税込み) 年会費 550円(税込み) 無料 無料 無料 年会費 550円(税込み) 年会費 550円(税込み) 年会費 550円(税込み) 年会費 550円(税込み) 年会費 550円(税込み) 年会費 550円(税込み)
付帯保険 海外旅行傷害保険、カード盗難保険 海外旅行傷害保険、楽天PINKサポート(カスタマイズ特典/有料)、カード盗難保険 海外旅行傷害保険、カード盗難保険 国内・海外旅行障害保険、動産総合保険、カード盗難保険 国内・海外旅行障害保険、動産総合保険 海外旅行傷害保険 海外旅行傷害保険、カード盗難保険 海外旅行傷害保険、カード盗難保険 海外旅行傷害保険、カード盗難保険 海外旅行傷害保険、カード盗難保険 海外旅行傷害保険、カード盗難保険
交換可能ポイント ANAマイル、楽天Edy
空港ラウンジ - - 国内空港ラウンジ・一部の海外空港ラウンジ利用が年2回まで無料 世界148ヵ国1,300以上の空港ラウンジ利用が無料 世界148ヵ国1,300以上の空港ラウンジ利用が無料 ハワイの楽天カードラウンジのみ無料 - - - - -
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ
タッチ決済 VISA、MasterCard、JCBのみ対応 VISA、MasterCard、JCBのみ対応 VISA、MasterCard、JCBのみ対応 VISA、MasterCard、JCBのみ対応 公式サイト記載なし VISA、MasterCard、JCBのみ対応
締め日、支払い日 月末締め、翌月27日支払い
キャッシング金利 18.0% 18.0% 18.0% 18.0% 18.0% 18.0% - 18.0% 18.0% 18.0% 18.0%
申し込み条件 18歳以上の人(高校生を除く) 18歳以上の人(高校生を除く) 20歳以上(学生不可) 原則20歳以上の安定収入のある人(学生不可) インビテーションを受けた人のみ 18歳以上の人(高校生を除く) 満18歳以上28歳以下の学生(高校生を除く) 18歳以上の人(高校生を除く) 18歳以上の人(高校生を除く) 18歳以上の人(高校生を除く) 18歳以上の人(高校生を除く)
「楽天カード」全種類を比較! デザインの違いや種類の変更方法を解説

「楽天カード」のメリット

「楽天カード」のメリット

  • 「楽天市場」のポイント還元率が3倍
  • 「楽天ポイントカード」「楽天Edy」付帯でお得
  • 選べるデザインが多い
  • 「楽天ペイ」の活用で還元率アップ
  • 「楽天カード」で投信積み立てできる
  • 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯

「楽天カード」があるなら複数のサービスを利用するのがお得

「楽天カード」は通常のポイント還元率が1%のところ、「楽天市場」でのポイント還元率が3%になります。

さらに、「楽天モバイル」や「楽天トラベル」など楽天関連サービスの利用で、「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」が適用され、「楽天市場」で買い物するとポイント最大17倍までアップ

「楽天カード」は「楽天市場」をはじめとした楽天関連サービスを多く利用する人なら、特にポイントが貯まりやすいのでおすすめです。

「楽天ポイントカード」「楽天Edy」付帯でお得

楽天ポイント・楽天Edyバナー

「楽天カード」には、「楽天ポイントカード」と「楽天Edy」※が付帯しています。「楽天ポイントカード」は楽天ポイント加盟店で提示することでポイントが還元されます。

「楽天カード」の裏面にはバーコードが記載されており、楽天ポイント加盟店で提示することで「楽天カード」とのポイント二重取りが可能です。

「楽天Edy」は事前にチャージして使う(プリペイド)で支払いと「楽天カード」からのチャージともに200円ごとに1ポイント貯まります。「楽天Edy」はレジにかざすだけで決済ができて便利です。さらに、楽天ポイント加盟店なら「楽天ポイントカード」と「楽天Edy」のポイント二重取りもできます。

このように「楽天カード」は1枚でクレジットカード・ポイントカード・電子マネー(Edy)として使えるので、他社のクレジットカードと比べて利便性が高いです。

※楽天Edyは申込時に任意で選択 あとから付帯することも可能

選べるデザインが多い

楽天カードのディズニーデザイン

出典元:楽天カード

「楽天カード」は、選べるデザインが全8種類と豊富です。

「楽天カード(一般カード)」のデザイン

  • 通常デザイン
  • お買いものパンダ
  • ミッキーマウス
  • ミニーマウス
  • 楽天イーグルス
  • 武尊
  • ヴィッセル神戸
  • YOSHIKI

他社のクレジットカードにはここまでデザインが多いものはないため、豊富なデザインからクレジットカードを選びたい人におすすめです。

「楽天ペイ」の活用で還元率アップ

楽天ペイバナー

「楽天ペイ」で「楽天カード」を活用すると、以下のように還元率がアップします。

・「楽天カード」から「楽天ペイ」へのチャージ:0.5%還元
・「楽天ペイ」で支払い:1%還元

上記に加えて、楽天ポイント加盟店で「楽天カード」裏面にある「楽天ポイントカード」のバーコードを提示すれば、さらにポイント還元率+1%となります。つまり、チャージ・支払い・楽天ポイントカードの利用で合計2.5%のポイント還元が受けられます。

ジャンル 店舗 楽天ポイントカード
飲食店
すき家
ガスト
ドトールコーヒーショップ ×
スターバックス ×
コンビニ ファミリーマート
セブン-イレブン ×
デイリーヤマザキ
ローソン ×
ドラッグストア ウエルシア薬局 ×
くすりの福太郎
サンドラッグ

▲楽天ペイが利用できる店舗でも、楽天ポイントカードは利用できないケースがあるので注意。

「楽天カード」で投信積み立てできる

楽天証券バナー

「楽天カード」は、「楽天証券」の投信積み立てができます。「楽天カード」での決済は毎月5万円までで、最大で1%のポイント※が付与されます。加えて、貯まったポイントで投信積み立ても可能です。

なお、対象口座は以下のとおりです。

※カード・ファンドの種別によって還元率は異なります

対象口座

  • 特定口座
  • 一般口座
  • 一般NISA
  • 積み立てNISA

なお、未成年口座、ジュニアNISA、法人口座は対象外となります。

楽天カードクレジット決済での投信積立におけるポイント還元率

楽天カードクレジット決済での投信積立におけるポイント還元率の表

出典元:楽天証券

最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯

「楽天カード」には最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯するため、海外へ行く機会がある人にもおすすめ。年会費無料をふまえると、死亡や後遺障害は最高2,000万、治療費用は200万まで補償されるので比較的充実しています。

なお、利用付帯のため、旅行代金の支払いを「楽天カード」で決済する必要があります。また、国内旅行傷害保険は付いていないため注意しましょう。

「楽天カード」のデメリット

「楽天カード」のデメリット

  • ETCカードは年会費550円
  • ポイントを失効しやすい
  • コールセンターへの問い合わせが繋がりづらい
  • 公共料金や税金の支払いは還元率0.2%

ETCカードは年会費550円

「楽天カード」のETCカードは、550円(税込)の年会費がかかります。そのため、毎年の固定費を抑えたい人にはおすすめできません。

ただし、楽天PointClubの会員ランクがダイヤモンド・プラチナの場合、ETCカードの年会費は無料になります。楽天PointClubのランクアップ条件は以下のとおりです。

獲得ポイント ポイント獲得回数 その他条件
ダイヤモンド 4,000ポイント 30回 楽天カード保有
プラチナ 2,000ポイント 15回 -
ゴールド 700ポイント 7回 -
シルバー 200ポイント 2回 -

一方、「楽天カード」の家族カードは年会費が無料です。家族カードの利用分は本会員のポイント口座に合算されるうえに請求もまとめて引き落としとなるため、簡単に管理ができます。

ポイントを失効しやすい

楽天ポイントには通常ポイントと期間限定ポイントがあるため、ポイントを失効しやすいといえます。通常ポイントの有効期限は最後にポイントを獲得した日から1年間ですが、期間限定ポイントはそれぞれ有効期限が設定されています。

「楽天カード」の入会キャンペーンや「楽天市場」のキャンペーンでもらえるポイントは、ほとんどが期間限定ポイントです。

例えば、「楽天市場」の「毎月5と0のつく日は楽天カード利用でポイント4倍」でもらえるのは期間限定ポイントのため、有効期限は付与日の翌月末日までです。キャンペーンでもらえるポイントは有効期限が短めなので、早めに消費しておきましょう。

コールセンターへの問い合わせが繋がりづらい

「楽天カード」は、コールセンターへの問い合わせが繋がりづらいことがあります。「楽天カード」は人気が高く利用者が多いせいか、問い合わせ時はオペレーターが出るまで時間がかかります。

筆者が「楽天カード」の問い合わせを行った際は、電話をかけてからオペレーターが出るまで10分以上かかったこともありました。そのため、どうしてもオペレーターと会話をしながら問題を解決したいとき以外は、Webのヘルプページを参考にするのがおすすめです。

楽天カードのヘルプページ

出典元:楽天カード

公共料金や税金の支払いは還元率0.2%

「楽天カード」は、公共料金や税金の支払い時は還元率が0.2%と低くなります。500円につき1ポイントの付与なので、公共料金や税金の支払いではポイントはあまり貯まりません。

通常還元率の1%と比べてもかなり低くなるため、「楽天カード」以外の支払い方法も検討することがおすすめです。

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「楽天カード」ポイントのお得な貯め方

楽天ポイントの貯め方バナー

「楽天カード」ポイントのお得な貯め方

  • 楽天ポイント加盟店で「楽天カード」を使う
  • 楽天関連サービスで貯める
  • ETCカードの支払いで貯める

楽天ポイント加盟店で「楽天カード」を使う

街の楽天ポイント加盟店で「楽天カード」を使うと、ポイントが二重に貯まります。

「楽天カード」の裏面にある「楽天ポイントカード」のバーコードを店舗で読み取ってもらってから「楽天カード」で支払えば、「楽天ポイントカード」と「楽天カード」のポイント還元を両方利用できます。

バーコードを提示するだけでポイントが二重になるのはかなりお得なので、なるべく二重でポイントがもらえる店舗を利用してポイントを効率的に貯めましょう。

■楽天ポイント加盟店のポイント還元率
・「楽天カード」:1%
・「楽天ポイントカード」:0.5%〜1%(店舗によって異なる)

また、「楽天ポイントカード」のバーコードは「楽天ペイアプリ」「楽天ポイントカードアプリ」でも提示できます。「楽天カード」本体を持ち歩かず「Apple Pay」などで使用している人でも、ポイントを二重に獲得することが可能です。

主要な楽天ポイント加盟店

ジャンル 店舗 ポイント還元
飲食店 マクドナルド 200円(税込)につき1ポイント
すき家
ガスト
幸楽苑 100円(税込)につき1ポイント
ミスタードーナツ
コンビニ ファミリーマート 200円(税込)につき1ポイント
デイリーヤマザキ 100円(税込)につき1ポイント
ドラッグストア ツルハドラッグ 200円(税込)につき1ポイント
くすりの福太郎
サンドラッグ
ダイコクドラッグ
インテリア・ファッション journal standard Furniture 200円(税込)につき1ポイント
gelato pique
SNIDEL

楽天関連サービスで貯める

楽天関連サービスで「楽天カード」を利用したり「楽天モバイル」と同時契約したりすると、楽天ポイントが貯まりやすくなります。

・楽天銀行:「楽天カード」の引き落とし設定+引き落としスタートで200ポイントプレゼント
・楽天トラベル:国内宿泊で使える1,000円割引クーポン毎月配布、楽天カード決済でポイント2倍
・楽天モバイル:「楽天モバイル」「楽天カード」の同時申し込みで最大11,000ポイントプレゼント
(定期開催キャンペーンによって異なる)
・楽天証券:投信積立の楽天カード決済で最大1%のポイント還元
・楽天ペイ:楽天カードでのコード・QR払いで最大20%還元(期間限定)

楽天ポイントを少しでも多く貯めたい人は、上記のような楽天関連サービスを活用していくことで効率よくポイントを貯められます。

ETCカードの支払いで貯める

「楽天カード」は、ETCカードの利用で100円につき1ポイントが貯まります。最低走行距離や最低利用料金はなく、短い距離でもポイントが還元されるのでお得です。

また、2枚目のETCカードでも同様にポイントが貯まります。家族が高速道路を利用する際は、ETCカードを複数用意しておいて楽天ポイントをお得に貯めるのも方法の1つです。

「楽天カード」ポイントのお得な使い方

楽天ポイントの使い方バナー

「楽天カード」ポイントのお得な使い方

  • 「楽天カード」の利用額に使う
  • 楽天関連サービスで使う
  • Suicaへのチャージに使う

「楽天カード」の利用額に使う

「楽天カード」は、月々の利用額を楽天ポイントで支払えます。「楽天カード」で支払ったすべての買い物に楽天ポイントを充てられるのでお得です。

ただし、期間限定ポイントはカード利用額の支払いには使えません。通常ポイントのみが対象のため注意しましょう。

楽天関連サービスで使う

楽天ポイントは、以下の楽天関連サービスで1ポイント=1円として使えます。

■暮らしのサービス
・楽天モバイル
・楽天でんき
・楽天ガス
・楽天ビューティ
・楽天カーシェア

■マネーサービス
・ポイント運用(by PointClub)
・楽天銀行
・楽天証券
・楽天Edy
・楽天カード
・楽天ウォレット

■ショッピングサービス
・楽天市場
・楽天ブックス
・楽天西友ネットスーパー
・ラクマ
・楽天Car
・楽天ポイントカード
・楽天ペイアプリ
・楽天ペイ(オンライン決済)
・RAXY
・楽天オート
・楽天全国スーパー
・楽天ビック

■旅行・アウトドアサービス
・楽天トラベル
・楽天トラベル 観光体験
・Vacation STAY(バケーションステイ)
・楽天GORA
・楽天トラベルキャンプ
・楽天ポイントカード
・楽天ポイントカード(オンライン)

■お食事・ギフト・写真・エンタメサービス
・楽天ポイント交換グッズ
・楽天TV
・楽天チケット
・NBA Rakuten公式
・楽天ブックス(ダウンロード)
・Rakuten Music
・楽天写真館
・楽天占い(リモート鑑定)
・楽天マガジン

「楽天ペイ」のSuicaでチャージに使う

「楽天ペイ」のSuicaを利用すれば、楽天ポイントをSuicaへのチャージに使用が可能です。通常ポイントのみが対象で、1ポイント=1円としてチャージできます。

楽天ポイントによるSuicaへのチャージは1ヶ月で10万ポイントまでと上限が高いので、月々の電車代を楽天ポイントのみで支払うことも可能です。

新規入会&利用キャンペーンで最大5,000ポイントもらえる

楽天カードマンバナー

「楽天カード」は、新規入会&利用キャンペーンで最大5,000ポイントがもらえます。ポイント獲得条件は、新規入会とカード初回利用、口座振替設定のみと簡単です。

なお、新規入会&利用キャンペーンは不定期でポイントアップをしており、最大8,000ポイントになることもあります。少しでもお得に入会したい人は、ポイントアップ時の入会キャンペーンを利用しましょう。

■「楽天カード」新規入会&利用キャンペーン
・ポイントプレゼント:合計5,000ポイント(通常ポイント:2,000、期間限定ポイント:3,000)
・進呈条件:新規申し込みで楽天カードを発行、カード申込日の翌月末までに1回以上・1円以上のカード利用、カード申込日の翌々月25日までに口座振替設定

友達紹介でさらにポイントがもらえる

「楽天カード」では、友だち紹介キャンペーンを常時行っています。紹介者は紹介した人が入会するごとに1,000ポイントもらえて、紹介で新規入会した人も1,000ポイントがもらえます。

なお、紹介キャンペーンは不定期でポイントアップもあり、紹介者と紹介された人ともに3,000ポイントに増えることもあります。ポイントアップのタイミングを狙えば、通常よりお得に入会できておすすめです。

■「楽天カード」紹介キャンペーン
・ポイントプレゼント:紹介した人、紹介された人ともに1,000ポイント(期間限定ポイント)
・進呈条件:以下の手順をすべて満たした方

1.(紹介した方)LINEもしくはメールで紹介メッセージを送信
2.(紹介された方)受信したメッセージに記載のURL(メールは「お申し込みはこちらから」リンク)をタップして楽天会員ログイン
3.(紹介された方)受信したメッセージに記載のURL(メールは「お申し込みはこちらから>」リンク)にアクセスし、10日以内に対象カードを新規お申し込み&発行

「楽天カード」の注意点

「楽天カード」の注意点

  • 郵送明細書は有料
  • 旅行保険は利用付帯
  • 3Dセキュアへの登録を忘れずに

郵送明細書は有料

「楽天カード」は、郵送明細書の発行に手数料がかかります。毎月発行するごとに132円(税込)かかり、1年間で1,584円(税込)となります。一方、Web明細サービスなら無料で利用できるため、特別な理由がない限りはWeb版がおすすめです。

旅行保険は利用付帯

「楽天カード」の海外旅行傷害保険は利用付帯なので、出国前の段階で旅行代金の支払いを「楽天カード」で行う必要があります。別の支払い方法で決済した場合、保険が適用されないので注意しましょう。

3Dセキュアへの登録を忘れずに

「楽天カード」に入会したら3Dセキュアの登録を行いましょう。3Dセキュアを使うと、ネット上で「楽天カード」を安全に利用するための追加認証が行われて、不正利用を防止できます。

3Dセキュア(本人認証サービス)を利用するには、入会後に利用登録(無料)をする必要があるため、「楽天カード」が手元に届いたら忘れずに登録しましょう。

「楽天カード」のよくある質問

「楽天カード」はどんな人におすすめ?

「楽天カード」は、楽天ポイントをたくさん貯めて、お得に買い物したい人におすすめです。「楽天カード」は入会・初回利用するだけで5,000ポイントがもらえます。

さらに、「楽天市場」で「楽天カード」を支払い方法に選ぶとポイント還元率は+2倍になり、楽天関連サービスを活用すればポイントが最大16.5倍にもなります。貯まったポイントは街の楽天ポイント加盟店や、「楽天市場」を始めとした楽天関連サービスでの支払いにも使えるので便利です。

「楽天カード」がおすすめでない人は?

「楽天カード」は、楽天関連サービスを利用しない人にはおすすめできません。「楽天カード」は、「楽天市場」などの楽天関連サービスを使うことでポイントを多く獲得できるからです。

楽天関連サービスを使わない場合はポイントを獲得する機会が少ないので、入会するメリットがあまりないといえます。

「楽天カード」の利用は永年無料?

「楽天カード」は、永年無料で利用できます。家族カードも無料ですが、ETCカードは550円(税込)の年会費がかかります。

「楽天カード」の申込み条件は?

「楽天カード」の申込み条件は、「18歳以上の方(高校生を除く)」です。収入面での条件はないため、主婦やパート・アルバイトの人でも申し込めます。

「楽天カード」の締め日・支払い日は?

「楽天カード」の締め日は月末、支払い日は翌月27日です。ただし、「楽天市場」でのカード利用分の締め日は毎月25日となるため、26日〜月末までに利用した分は翌々月27日が支払い日となります。

「楽天カード」の2枚持ちはできる?

「楽天カード」は、2枚目を無料で作成できます。「楽天カード」を2枚持ちすれば利用シーンごとに使い分けたり、引き落とし口座を分けたりすることが可能です。また、ポイント口座はひとつに合算されるので、貯まったポイントを簡単に管理できます。

「楽天カード」の2枚持ちは、異なる国際ブランドの「楽天カード」を持ちたいときや、2枚のカードを使い分けたいときに便利です。

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