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  • 音楽鑑賞方法は「動画サイト」が最多 サブスクサービスは5割が利用中 人気はSpotify【独自アンケート調査】
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Appliv TOPICSは15~69歳の男女1,329人を対象に、2022年10月13日~10月20日の期間で、音楽鑑賞についてアンケートを実施しました。

鑑賞方法や定額制音楽配信サービスの利用状況に関する調査結果は以下の通りです。

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注目ポイント

  • 音楽鑑賞方法の最多はYouTubeなどの「動画共有サイト」
  • 定額制音楽配信サービスは半数が利用中。10~20代は6割以上が使用している
  • 利用中の定額制音楽配信サービスNo.1は「Spotify」
  • 「Amazon Music Prime」「YouTube Music」ユーザーは30代以上の割合が多い
  • 「LINE MUSIC」の利用者の約7割が20代以下
  • 定額制音楽配信サービスを選ぶときは「料金」と「曲数」を重視

音楽はYouTubeで聴く。10~20代はサブスクサービスの利用も多い

音楽の鑑賞方法

「普段、音楽をどのように聴いていますか?(複数選択可)」の質問で、最も多かったのはYouTubeなどの「動画共有サイト」。回答者の約半数が利用していました。

次いで多いのは、2位「テレビ」、3位「CDを買う」、4位「定額制音楽配信サービス」。CDの売れ行きが減少しているという話をよく耳にしますが、総合ではまだ定額制音楽配信サービスやダウンロード購入よりも利用者が多いようです。

年代別音楽の鑑賞方法

各鑑賞方法を年代別で見てみると、どの年代も最も回答が多かったのは「動画共有サイト」。特に10代は7割弱が利用しており、他の年代よりも割合が高いです。一方で「テレビ」「ラジオ」は50代60代の利用者が多いのが特徴的です。

10~30代で2番目に回答が多かったのは「定額制音楽配信サービス」でしたが、40代以上では「テレビ」「CDを買う」が「定額制音楽配信サービス」を上回っていました。

過半数が定額制音楽配信サービスの利用経験あり

定額制音楽配信サービスの利用経験

定額制音楽配信サービスの利用経験の有無について調べたところ、過半数が利用経験あり。現在利用中の方は無料サービス、有料サービスあわせて49%でした。

年代別利用者の割合

「無料サービスを利用中」「有料サービスを利用中」「無料・有料どちらも利用中」と回答した人の割合を年代別に見てみると、10代が最も多い68.02%。20代も63.51%と過半数を占めています。

年代が上がるほど割合は減っていき、30代と40代は約半数、50代以上は3割程度でした。

人気の音楽配信サービスは「Spotify」

利用している定額制音楽配信サービス

定額制音楽配信サービスの利用経験者750人の現在利用中の定額制音楽配信サービスを調べたところ、1位「Spotify(スポティファイ)」218人、2位「Apple Music」164人、3位「Amazon Music Prime」156人、4位「YouTube Music」130人、5位「LINE MUSIC」116人でした。

人気の上位5サービスで、利用者の年代別割合も調べてみました。

「Spotify」は各年代からバランスよく利用されています。「Amazon Music Prime」「YouTube Music」は30代以上の割合が、「Apple Music」「LINE MUSIC」は20代以下の割合が多くなっているのが特徴です。

特に「LINE MUSIC」は10代が40.5%、20代が30.2%と、約7割が20代以下と極端な比率になっています。

定額制音楽配信サービスを選ぶ基準は「料金」と「曲数」

定額制音楽配信サービスの利用経験者750人に「定額制配信サービスに加入するときの決め手」を質問したところ、最も多かったのは「料金」。7割弱の人が月額料金を重視していました。

次いで多いのは「楽曲の配信数」「好きなアーティストの楽曲充実度」。何を聴けるのか、どれだけ聴けるのかが選ぶ基準となるようです。

反対に「口コミ」「オリジナルコンテンツ」を選択した人は1割以下でした。最近は独占配信のポッドキャスト番組を打ち出しているサービスも多いですが、そこに対する需要はまだ高くなさそうです。

調査概要

調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年10月13日~2022年10月20日
調査委託先:株式会社ジャストシステム
調査対象:全国の10代~60代男女
サンプル数:1329人
◇性別
男性:663人
女性:666人
◇年齢
15~19歳:222人
20~29歳:222人
30~39歳:222人
40~49歳:219人
50~59歳:222人
60~69歳:222人

本データの利用条件

1 情報の出典元として、おたすけスマホ情報サイト「Appliv TOPICS(アプリヴトピックス)」の名前を明記してください。

2 出典元として、以下のURLへのリンクを設置してください。
  https://mag.app-liv.jp/archive/138570/

3 調査結果データについて、加工・改変は許可いたしません。

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