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  • 10カ国語で手描きした文字を『CamDictionary』に読み取ってもらえるまで帰れま10!

某テレビ番組でお馴染みの企画を本アプリで試してみよう! というのが、その趣旨。
にしても、この企画、字の汚さにおいて右に出る者がいないほどの、ある意味「達筆」な筆者に対する嫌がらせなのか、それとも編集部からの挑戦状なのか……。
まぁ、受けた以上はやるしかない!というわけで、さっそくトライしてみた。

上部が入力画面、下部が翻訳された文字が表示される画面。下欄に並ぶ5つのアイコンは「カメラ認識機能」や「辞書リスト」、「設定」などだ。

勝つのはどっちだ!? 汚い字VS『CamDictionary』の読み取り機能

お題としていただいたのは「退勤」。
やはり、編集部の皆様も早く帰りたいのだろう。うんうん、その気持ちはよくわかります。まぁ、「さっさと原稿作って送れ!」ってことでしょうな。余計な御託はこのへんにして、まずそのやり方だが、本アプリで「退勤」という文字を入力して翻訳。表示された文字を模写して、その模写を本アプリで読み込ませるという手順だ。
現地に行ったとして、どれだけ文字を正しく認識してくれるのか?ということは、大変気になるところなだけに、この検証はユーザーも大いに興味を持つところではなかろうか? 企画を考えた編集部の方、グッジョブといったところだ(えらそうに)。

知りたい単語を入力して、変換したい母国語を選択するだけで、即座に翻訳してくれるスグレモノだ。

アプリの精度を徹底確認! どこまで読み取ることが可能か?

本アプリは、なんと!全37カ国語にも対応している(2014年12月18日現在)! 英語はもちろん、中国語、韓国語からアラビア語、ウクライナ語などなど、これは本当にすごい!
この中から、10カ国語をチョイスしてみた。
なお、選択したお国は以下のとおり。
①英語②韓国語③中国語簡④ドイツ語⑤イタリア語⑥アラビア語⑦ウクライナ語⑧ハイチ語⑨ロシア語⑩ヒンディー語

選べる言語は37カ国! 普段はお目にかけることのないようなお国の言葉も用意されている。

さてさて、気になるその結果は!?

アプリ画面左下にあるカメラのマークをタップすることで、読み取りはスタートする。
さて、どんな結果になるのやら?と期待と不安を抱きつつ、まずは英語からはじめることに。なんだかんだで、一番接する外国語といえば英語。これで使えないとなると、その用途も狭まるからだ。
さっそく「退社」の英訳「clock out」の文字を紙に書いて、カメラを近づけてみると……ダメ!ぜんぜん、反応しません! 
自分なりにではあるが、きれいに書いてみてもやはり結果は同じ。
そんなとき、なんとなくPCでタイプした文字でチェックしてみると……おおっ! ちゃんと判読しているじゃありませんか!
これは勝手な推測だが、アプリに収録されている書体に近いほど、判別能力が高まるのではないか?ということだ。で、その他いろんな英字で試してみたが、やはり的確に判別していたことからも、その可能性は濃厚と言えるだろう。
なお、崩した書体でも英字ならけっこう拾ってくれるようだ。
で、全般的な判読能力については、英字をベースとした言語ならよいが、その他の文字の場合はなかなか認識してくれないという結論に至った。

手書きとPCで認識を確認した画面。手書きのほうはダメダメだが、PCのほうではしっかりと認識していることがわかる。

辞書機能も過信は禁物! 広く浅く使うのがいいのかも!?

なお、辞書機能だが、多言語をサポートしていることもあってか、思わぬ言葉が翻訳されなかったりもする。それこそ、今回のお題である「退勤」を韓国語で翻訳してみても、なぜかだめだったりする不思議。ちなみに「会社」で試してみたところではうまくいった。
そんなわけで、このアプリ一本で完全に頼りきり、というのは少々無理がありそうなので、他の翻訳アプリやサイトなどと併用するのがよいのかもしれない。
ところでテーマである、「帰れま10!」の企画のほうですが、ギブアップ! 申し訳ない……。私の字の汚さがいけないのか、アプリの精度の問題なのかは不明です。もし気になるようでしたら、ご自分の字で確かめてみてはいかがだろう?

韓国語で翻訳を実行した画面。「退勤」では翻訳できなかったが、「会社」だとちゃんと訳されている。また、アラビア語で「退勤」を翻訳した文字を今度はアラビア語から日本語に変換すると、「パーディング」という違う翻訳がされている。辞書としての精度については過信は禁物のようだ。

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この記事を書いたライター

あずま ゆきはる

ケータイゲームはガラケー時代からの付き合いで、古くは『グンペイ』から親しんでいるオヤジライター。
使用機種はiphone5s。友人たちのすすめで購入したものの、アンドロイド慣れした手にはなかなか馴染まず四苦八苦…。