AA(アスキーアート)というものをご存知でしょうか?
Twiterやインターネットの掲示板をよく覗く人には馴染み深い、見ない人には何のことやらなそれは、記号や文字を組み合わせて作られたアートのこと。
本アプリはそんなAAの中で、2012年に突如登場して以来、そのシュールさが今なお人気の「突然の死」の吹き出しテキストを自由に作成できるアプリです。
会話のオチはお任せ! Twiterで人気のシュールな吹き出しが作れるアプリ「突然の死」
最終更新日:2014年12月30日
最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。
「ALBUS」では毎月”ずっと無料”で、8枚まで写真のプリントを注文できます。家族や子どもとの思い出のアルバムを作ってみてはいかがでしょうか。
まずは基本形。「突然の死」とは何なのか
まず「突然の死」の基本形を押さえておきましょう。
アプリでは、この最後のコマの文字を好きな文字列に変えたものが作成できます。
ちなみに、アプリを使わずに自分で作ろうとすると、文字の長さで改行が崩れたりして意外になかなかうまくいきません。
その点アプリを使えば、好きな文字列を入力するだけで、お手軽に吹き出しテキストを作ってくれます。
できた吹き出しテキストは、LINEとFacebookにはそのまま投稿が可能。
コピーすればあらゆる媒体で使えます。
さまざまなネタやオチに使える万能AA
慣れていない人にとって次に疑問になるのは、「これはどんな時使えばいいの?」ということでしょうが、使い方は完全に使用者の好み次第。
もともとは例えば、宝くじ当たったー!→今夜は飲むぞー!→千鳥足で足滑らして→突然の死、のように、何か理不尽な死が突然訪れるネタに使われていましたが、今ではLINEやTwitterを中心に、文章のまとめや最後のボケ、一言強調したい所やただの暇つぶしにと、様々な場面で使われています。
例えば…
A:なんで遅刻したの?
B:自転車のサドルがブロッコリーになっちゃってて…
とか。
遅刻メールの深刻さをより表現してみた
さらに、遅刻を言い訳するメール、ということで使ってみることにしました。
待たせてごめん!
家を出たら子犬がいて、
しかも駅まで付いてきちゃって、
寒くてぷるぷる震えてるし、しかもお腹すかしてるし、
放っておくわけにもいかないから、
飼い主を探していたらこんな時間になっちゃった。
ほんとにごめん。
文末を強調したことで、なんとなく誠意が伝わったのではないでしょうか。
これで許してくれるかどうかはともかくとして、様々なネタに使えることは間違いないAAです。