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  • 西暦と元号を同時に表示してくれる『元号 Free』を、友達とのトークでも使ってみた!
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 シンプルなインターフェースで使いやすい『元号 Free』。このアプリはその名のとおり、元号と西暦を同時に表示してくれるアプリ。本来ならば履歴書を書く時などに使うのが一般的だが、友人とトークする際に使ってみても面白い。

 まずはアプリを起動してみよう。すると西暦と元号に対応した画面が上半分に表示され、指で上下にスクロールさせることが可能。

 また、画面の下半分は、「明治」「大正」「昭和」「平成」の元号ボタンと「今年」というボタンが並んでいる。

 試しに「昭和20年が西暦何年だったのか」を確認してみよう。とはいっても操作はとても簡単で、「昭和」のボタンをタップして、西暦←→元号の対応画面部分をスクロールさせ、「昭和20年」の位置にあわせるだけ。これで昭和20年が「西暦1945年」というのがひと目でわかる。

「昭和」ボタンをタップすると、「昭和元年と西暦」が表示される。ドラム画面をスクロールさせて「昭和20年」に移動させよう。

 このような形で非常に簡単な操作で、元号と西暦の対応をチェックすることができる。あとは友達とのトークの際に例として

「そういえばお父さんって何歳だっけ? 戦前、戦後? 昭和何年生まれだったっけ?」

と、話題を振って友達の反応を待とう。

 友人が「親父は戦後生まれだから、昭和25年生まれかな」と、返答してきたら、昭和25年の部分にドラム部分をスクロールさせれば、西暦がすぐにわかる。

西暦、もしくは元号部分を上下にスクロールさせれば、指定の元号時の西暦が表示される。

 あとはさらっと

「昭和25年というと1950年生まれだよね」

 と返答すれば、友達も少しは感心するのではないだろうか?

 また、『元号 Free』は平成限定だが、未来の西暦と元号にも対応している。

画面下にある「今年」ボタンをタップすればすぐに西暦/元号部分が今年に戻ってくれる。

 例えば東京オリンピックの話題でトークする場合は、ドラムロールを「2020年」にすれば、「2020年が平成32年」ということがすぐわかる。

西暦部分をスクロールさせ「2020年」に指定すれば、元号「平成32年」と表示される。

 このように、履歴書や職務経歴書を書くときだけでなく、ちょっとした友達とのトークでも『元号 Free』は使える。 直感的な操作でシンプルに使えるこのアプリを、さまざまな場面で役立ててみよう。

元号 Lib

Masayuki Akamatsu

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