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 普段満員電車に揺られて通勤し、月曜日から金曜日までしっかりと仕事をしている会社員の人はスケジュールの管理はどうしているか? 筆者の予想ではしっかりとスケジュールを管理でき、アラーム機能などを備えたカレンダーアプリなどを使っていると思う。

 そんな日々時間に追われながらスケジュール通りに仕事をこなしていると、ふっと疲れてしまう時があるだろう。そんな人にオススメなのがシンプルに予定やTo Doを管理し、記録ができる『Yomo』という時間管理アプリだ。

 このアプリがほかのカレンダーや時間管理アプリと違うところは、スケジュールや日々行う行動などを登録しておけば、その行動の記録ができるところ。行動の記録は簡単に行うことが可能で、さらに記録した日々の行動などをグラフでチェックできる。達成度を視覚的にチェックできるので、「自分の頑張ったこと」などをグラフで確認すれば、やる気も沸いてくるというつくりだ。

 というわけで、アプリを起動し、予定を登録していこう。「記録する行動を追加」の画面を表示し、行動の名称や記録の種類を選択する。

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やるべき行動名を入力し記録の種類を「タイムスタンプ」、もしくは「期間」のどちらかを選んでいこう。

やるべき行動の入力が終わったら「完了」ボタンを押せば予定表に追加が可能だ。

 行動を追加したらメイン画面に戻って登録した行動記録をタップし、登録した行動の画面を表示したら画面下にある「●●を開始」ボタンを押す。すると今回は期間として行動を登録したので、行動の記録が開始される。

「●●を開始」を押した時間が5時56分だったので、現時点では行動を開始してから2分が経過したことがわかる。

 そして、指定した行動が終わったら「●●を終了」ボタンをタップしてみよう。すると行動をしていた時間をグラフで表示してくれる。頑張った時間をグラフで表示してくれるので、達成度の確認としても自分の行った行動を確認できるわけだ。

行動を開始した時間と終了時間がグラフで表示される。ちなみに24時間以上の期間の記録は行えない仕様となっている。

 つぎに使ってみてほしい機能は「日々の行動の記録」だ。こちらは「行動の登録」画面で記録の種類を「タイムスタンプ」を選べば設定が可能だ。

行動を記録画面で、記録したい行動名を入力後「記録の種類」をタイムスタンプに設定し、完了ボタンをタップしよう。

 そして新たに登録したタイムスタンプ形式の行動をメイン画面からタップし行動の記録画面に移行しよう。そして指定した行動を行ったら記録画面の下にある「●●を記録」のボタンをタップする。

行動記録画面から「●●を記録」のボタンをタップしてみよう。

タイムスタンプ形式の記録では、行動を行った時だけ時系列グラフにドット式の記録が追加される。

 といった感じで『Yomo』を使っていけば、自分のした行動の記録がグラフ化されて表示され、達成度や、日々行っている行動をきちんとしているかなどをチェックできる。

 また、グラフは自由に色を変更できるので、分かりやすく色分けしておくとよいだろう。

各行動画面を表示させ「設定」ボタンから「グラフ色」をタップ。するとグラフの色を自由に変更することが可能だ。

 こうして日々の行動や達成したい項目を記録していけば、「あぁ、自分はこんなに頑張ったんだな」と確認が行えるという、普通のカレンダーアプリでは味わえない気持ちがこみあげてくる。

メイン画面に登録した行動の一覧。色分けしておけば行動を記録する際にも見分けがつきやすい。

 さらに設定画面で『Yomo』のメイン画面を表示させずに、タイムスタンプタイプの記録を行えるショートカットをホーム画面に作ることも可能。仕事に疲れた人などは、プライベートのスケジュールは『Yomo』を使って記録していけば、明日への元気が取り戻せることも可能なので、ゆっくりあせらずにまったりと『Yomo』を使ってみてほしい。

Yomo(時間管理アプリ)

hayashi ryota

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