バッテリー消耗の激しいスマホには、節電モードはなくてはならない機能。
そう、いつもなら。
けれど、ゲーム中は話が別。
「ちょっと目を離した隙に画面がオフになってしまい、思わずイラっ!」という事態は、スマホゲーマーなら一度は体験したことがあるのではないでしょうか。
ゲーム中は常に画面ON、でも移動中はOFF!を指先1つで実現する「 画面消灯設定-ウィジェットやステータスバーから簡単切り替え」
最終更新日:2015年01月26日
最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。
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ゲーム中の画面オフなくします
防ぐ方法は簡単で、スマホの消灯時間設定を変えればいいだけの話です。
そんなことはわかっているのです。
しかし、一々そんなことするのは非常に非常にめんどくさい!!!
そんなとても人間らしい思いの結晶から生まれたのが「画面消灯設定-ウィジェットやステータスバーから簡単切り替え」という捻りの欠片もない、ストレートな名前のこのアプリ。
アプリの性能は名前の通りで、一度設定しておけばあら便利。
「移動中は画面オフにしたいけど、ゲーム中は消さないで」、「いつもは1分ぐらいでオフにしてくれたらいいよ」、「でもバッテリーもったいないから、ケースを閉じたら10秒でオフにして」という要求にも、快く応じてくれるスマホのできあがりです。
わがままボディなスマホの作り方
カスタマイズ方法としては、まず設定画面で、画面消灯をするかしないか、するならどれぐらい放置状態なら消灯するのかを選びパターン登録をします。
ゲーム用にはもちろん、「画面を自動で消さないようようにする」が相性抜群。
終わったらパターン保存を選び、「game」とでも名前を付けて保存しておきましょう。
切り替え用に、10分で消灯の通常モード、10秒で消灯の移動モードなども作っておくと便利。
パターンは同時に5個まで設定できます。
通知エリアから簡単切り替え
作ったパターンは通知エリアに待機するので、
後はゲームを始める前にさっと呼び出し、「game」モードを選んでやれば完了です。
通知エリアの隅にちんまりと待機しているだけなので場所もとらず、何よりすぐに切り替えられるのがいいところ。
ストレス解消のためのゲームで、さらにストレスをため込むというお馬鹿な事態を防ぐのに、絶大な効果を発揮してくれます。
ゲームが終われば、またちょっと通知エリアをタップして、通常モードに戻しておけばいいので手間いらず。
スマホをしまう直前に10秒消灯モードに設定してやれば、バッテリーの節約にもつながります。
同時に、スマホの消灯時間イライラに関する第2位、
「不慣れな道をgoogleマップを見ながら、約束の時間を気にして急いでいる時に、ふと見れば消灯していてイラっ。画面ロック解除のPINコード入力画面で、焦ってるから間違えて失敗。さらにイラっっ。」
という事態も防げるなど、様々な勝手にオフになってほしくない状況にも応用可能。
ゲーマーならずとも、マップ使用率の高い人にも、おすすめできるアプリです。