着信音を何にするか?は完全に個人の趣味の世界です。
たまにエレベーターに乗っていたら「チャラララッチャラッチャー」と電子音が響き渡り、ああ誰かレベルアップしてるなあ・・・と思うことはあれど、基本的に着信音が何であろうと、特に問題になることはありません。
しかしこのアプリだけは別。
「怖い着信音」にはその名の通り、ゴーストの叫び声や狼の雄たけびなど、ホラー映画に出てきそうな着信音ばかりを収集。
そのまま着信音やメール通知音などに使え、いつ鳴るか分からないドキドキ感とスリルが味わえるアプリです。
アプリ「怖い着信音」を設定して、音量MAXにして仕事するとスリルがすごい
最終更新日:2015年01月14日
最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。
「ALBUS」では毎月”ずっと無料”で、8枚まで写真のプリントを注文できます。家族や子どもとの思い出のアルバムを作ってみてはいかがでしょうか。
最大限にアプリを楽しむにはまず下準備
そのスリルを最大に楽しむには、まず順次追加され2015年1月現在で約100種類ぐらいある音の中から、できるだけ目立ちそうなのをチョイス。
「キャアアア!」と耳をつんざく女性の悲鳴がこだまする「loud Woman Scream」や不気味な女の子の泣き声が延々続く「Crying Girl」辺りがおすすめです。
これを着信音にセットします。
次にスマホの着信音量をMAXに設定。
これで、ホラー映画を映画館に見に行った時の大音量!とまではいかないまでも、2階の部屋で鳴らせば、1階にいる家族から苦情が来るぐらいの音量にはなりました。
静かな会議室に響き渡ったら、まずアウト。
出席者ははたちまち眉をひそめ、上司からは白い目が。後、厳しい叱責がまっていることは間違いありません。
いよいよ本番、マナーモード解除で会議へ!
そういうところを分かった上で、いざ本番。
資料を確認し、スマホをしっかりポケットにいれたら、会議室に向かいます。
会議前、マナーモード設定のスマホの振動に「今でよかった!!」と心底安堵したり、「大丈夫だ。普段そんなに電話なんかかかってこないし…」と考え始めたら、準備万端。
会議が始まっても、思うはスマホのことばかり。
かかってきそうな連絡先が脳裏を横切っては、「頼むから今はかかってこないでくれ」と祈ることに必死。
冷や汗が背中を伝い、内容はどこへやら。
たった30分の会議が、1時間にも2時間にも感じられます。
「えらい集中してたじゃないか」という同僚に苦笑で応えたら、お疲れさまでした。
スマホをマナーモードに切り替えて、コーヒーでも飲みにいきましょう。
そのタイミングで誰から電話が来たとしても、10分前に電話をよこさなかったことに心底感謝し、どんなに苦手な相手にも謙虚に接しようという気になるでしょう。
朝の目覚めにもメールにも
ちなみに、各曲はアラームやメール着信音としても使用できます。
朝の目覚まし時計にセットすれば、棺おけから目覚めるドラキュラ気分。
確実な目覚めと引き換えに、著しくやる気をそがれるのでご注意ください。