どんなイケメンも愛を持って訴えれば、必ずやこちらを振り向いてくれる乙女ゲー。ですが、本作の舞台“青藍高校”に通うイケメンたちは、愛では全く振り向いてくれません。
好意でなく殺意が芽生える乙女ゲー『青藍高校ヒモ部』の、ヒドすぎる迷言集
最終更新日:2016年02月15日
最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。
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■第3位 「つい口が滑った」じゃ許されないッ! 王子様系メンズの一言
まずは、貢いでくれる子猫ちゃんに優しく微笑む、王子様系メンズ“兼勿優音くん”のヒドすぎる一言がランクイン。
デートで、主人公行きつけの、安い・多い・美味いのお店に連れて行ったことから悲劇は生まれました。彼らに出されたカツ丼を前に、
ヒモ野郎「このメス豚が 豚は豚小屋に帰れ!」
どうやら脂ぎったカツ丼を食べたせいで、ついつい口まで滑りやすくなってしまったようですね。
■第2位 一度甘い蜜を吸わせた罪……どうしてくれよう。無邪気系メンズの一言
お次は、金づるにする女性をすべてATM呼ばわり。でも無邪気なエンジェルスマイルで悪の所業を帳消しにする、無邪気系メンズ“多彩駿くん”の一言がランクインです。
デートを重ねて、せっかく駿くんとデートだっていうのに、風邪でダウン……そんな気落ちする主人公のもとに現れたのは、
駿くん!?!?
ヒモ野郎「心おきなくバイトに行って来いよ!」
の一言…………。
えっ!?
そう、彼は風邪でATMからの集金が滞ってしまうのを恐れていただけだったのです。一度見た天国からたちまち地獄へまっさかさま。全くときめかないギャップに、治りかけた風邪がぶり返してしまうこと必至です。
■第1位 私にプレゼント! その見返りは……私のカラダ!? イケメン系メンズの一言
そして第1位は、女に貢がせた金で無謀な研究に明け暮れる、インテリ系イケメン“神之手秀一くん”の一言です。
秀一くん「200万円払ってもらおう。払えなきゃ、お前のカラダを……」
と衝撃発言!!
こうした乙女ゲーの王道展開に、戸惑う主人公に、さらに衝撃の一言が告げられます。
ヒモ野郎「200万なんて、内臓を売ればすぐだぞ?」
…………
カラダって臓器売買かーいッ!!!
マッドサイエンティストを髣髴とさせる心無い一言に加え、王道乙女ゲーム展開をものの見事に裏切った、彼の罪は非常に大きいです。
■アプリの中には、まだまだゲスい発言が満載。
今回紹介したゲスい迷言はごくごく一部。何気ない会話の中にも、イラッとさせるフレーズが盛りだくさんです。
さあ未だ知られぬ迷言は、あなたの目で確かめてはいかがでしょうか? 最後まで罵詈雑言の数々に耐えられればの話ですけどね……。