簡単操作で誰でも手軽に遊べるパズルゲーム。アプリ界にも個人・企業問わずたくさんのパズルゲームが配信されています。
ですが、簡単である故に「パズルはパターン化されるから面白くない」、というイメージを持っている人もいるのではないでしょうか?
そのイメージ、「物理演算エンジン」が覆してみせましょう。
今回は、パズルなのに予測不可能!物理演算を搭載したイチ押しパズルゲームを一挙にご紹介。
ニュートンに見せてやりたい! 解き方無限の「物理演算パズル」特集
最終更新日:2016年02月18日
最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。
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■テトリスに物理演算を組み込んだ結果、カオスなパズルに『ブツリス』
最初に紹介するのは、ロシアの技術者アレクセイ・パジトノフが生み出した落ち物パズルの名作『テトリス』をベースにしたゲーム。しかし、規則正しくブロックが並んだ上品なパズルではありません。
■ブロックを一閃!“閃き”が重要な物理演算パズル『SLUSH』
続いては、スチームパンクの世界観が特徴的な『SLUSH』。ステージにいる謎の黒い生物を倒すというのがゲームの目的です。
■あなた発想力が、ふたつのボールの出会いを描く『Brain Dots』
黒を貴重としたデザインの『SLUSH』とは対照的に、パステルカラーのポップなデザインがキュートな『Brain Dot』。ゲーム性も実にかわいらしいです。
数撃ちゃ正解に辿り着く。それも物理演算の面白さ『RoTo(ロト)』
普通のパズルゲームだと、操作している時間よりも、考える時間の方が長くて、何だかゲームした気分にならない、という方もいるのでは?
『RoTo』は、「考えながら正解に辿り着く」のが楽しいパズルシューティングとも呼ぶべきゲームです。
■操作はワンタップ。結果は無限大の重力パズル『S+』
積んだり、切ったり、描いたり、撃ちまくったり、ここまでは何かしら過程を経るパズルを挙げてきました。ですが、『S+』は、ワンタップで無限の可能性を生み出せる、究極のシンプルパズルです。
■物理演算が生み出す無限のパターン。トライ&エラーの楽しさ
予測不可能な動きをするのが物理演算パズルの難しさであり、面白さでもあります。無限のパターンが存在するため、失敗しても「次はこうしてみようかな」という考えが浮かび、リトライが止まらなくなること間違いなし!
失敗を繰り返して成功に辿り着く……物理演算パズルで、トライ&エラーの楽しさを味わってみてください。