30年以内に70%の確率で発生すると言われている首都直下型地震。既に関東大震災から90年以上経過しているだけに、いつ大地震が私たちを襲ってもおかしくない状況です。
ひょっとしたら明日くるかも知れない……そうした大震災に対して防災対策は欠かせません。ですが、「何を準備すればいいのかわからない」など、全く災害対策をできていない人も多いのではないでしょうか。
明日地震が起きても動じない。アプリで今すぐできる4つの災害対策
最終更新日:2016年03月16日
ちゃんく
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最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。
「ALBUS」では毎月”ずっと無料”で、8枚まで写真のプリントを注文できます。家族や子どもとの思い出のアルバムを作ってみてはいかがでしょうか。
1:地震での大鉄則は、「自分の安全を確保」
大地震は激しい揺れで、歩くことはおろか立つことすらままならないと言われます。地震が発生したら、まず頑丈で倒れにくい家具の下やそばで身をかがめるなど、「自分の安全を確保」することが鉄則です。
ですが相手は、いつ起きるかわからない大地震。揺れ始めてから自分の安全を確保する場所を探しても、手遅れになるかもしれません。
2:本当に怖いのは地震の後。“安全な”場所で津波から避難
大きな揺れを無事切り抜けて一安心……するのはまだ早いのが大地震。度重なる余震や、津波などの二次災害の被害に遭うことも考えられます。
そうした二次災害に巻き込まれないためにも、本震が収まり次第安全な避難所への移動を始めなければなりません。
3:自分の安全の次は、「家族の安心」を確保。素早い“安否確認”
無事に安全な場所まで避難したら、次に行うのは安否確認。
4:“帰宅難民”にならないための行動
震災時にパンクしてしまうのは、通信インフラだけでなく「交通インフラ」も同じ。だからと言って、むやみに徒歩で帰宅するのは危険な行動となります。
■『goo防災アプリ』があれば、すぐに災害対策ができる。でも……
災害情報の通知も、災害時の連絡手段も、『goo防災アプリ』一つで数多くの災害対策をすることができます。
ですが、いざ震災があった時にアプリの力を活用できるのも、今回紹介した使い方を知っていればこそ。『goo防災アプリ』はスマホに、4つの災害対策は頭の中に入れ、有事への準備をしていきましょう。
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