花見の幹事は、準備すべきことがたくさんあります。ここが疎かになっていると、進行もグダグダになりやすく参加者を気遣わせたり退屈させたりしかねません。見ている桜は同じでも、盛り上がるグループと盛り上がらないグループがいるのは幹事の差なのです。
この記事では、花見を成功させるため特に重要なポイントと、それをサポートしてくれるアプリをご紹介します。
花見の幹事が持つべきアプリ5選。場所選びから宴会芸まで完璧
最終更新日:2016年03月12日
最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。
「ALBUS」では毎月”ずっと無料”で、8枚まで写真のプリントを注文できます。家族や子どもとの思い出のアルバムを作ってみてはいかがでしょうか。
1. まずは場所を探そう! 桜が満開なら半分は成功したようなもの
何はともあれ、まずは場所選びと日程調整が重要です。桜の花が満開なら、それだけで最高に盛り上がりますもんね。そこで役に立つアプリが『桜のきもち』。日本全国のお花見スポットと、開花予想日を教えてくれます。
特に便利なのは、行きたいスポットを登録しておけば、カレンダー上に満開日を表示してくれる機能。いつ頃を狙えばいいのか、一目でわかりますよ。
2. 現場の下見をしておこう! といっても実際に行く必要はありません
一口にお花見会場と言っても、景色の見栄えはそれぞれ。桜が360度ありったけ見えるポジションもあれば、微妙なポジションもあります。
ベストポジションを確保するうえで役立つのが、動画でお花見会場を下調べできるアプリ『にっぽん桜絶景』。
全国各地のお花見会場を網羅しており、それぞれの見どころがわかります。
3. 人気スポットは混雑するもの。待ち合わせもアプリでスムーズに
いざ場所取りに成功したはいいものの、今度は参加者に場所を教えるのが大変。会場は混雑しているうえ、同じような桜の木ばかりで目印がないので、現在地の住所を教えたって伝わらないんですよね。
そんな時に使いたいのが『うぇーい』です。参加者がこのアプリを開くと矢印が表示され、それに従って歩けば集合場所まで辿り着けるのです。
4. 用意した食事が足りない!? そんな時はシートまで配達してもらおう
「花より団子」なんて言葉がある通り、ぶっちゃけ一番楽しいのは食事です。でも、食事の量を考えるのは意外と大変。あっという間に無くなってしまう、なんてことはよくある話です。
そんな時は、ドミノ・ピザのデリバリーが役立ちます。自宅じゃなくとも花見会場にだって運んでくれるので、わざわざ買いに行く手間がかかりません。
5. 幹事たるもの場の空気を盛り上げるのも大切! 一発芸を仕込もう
きれいな桜を見て、おいしい料理を食べて……。さあ、あとは参加者同士の交流を楽しむのみです。ここで幹事が場を盛り上げれば、みんなからの信頼も好感もうなぎ上り間違いなし。
あらかじめ、みんなを楽しませる一発芸を『一発野球』アプリで仕込んでおいてはいかがでしょうか?
いかがでしょうか。幹事役の人は準備することがいろいろありますが、うまくやれば参加者を楽しませることができて、とても楽しいですよ。
今年のお花見は、アプリを最大限に活用しながら大成功させましょう!