このたび、朝日新聞が新聞を「聞く」無料アプリ『アルキキ』をリリースしました。
ビジネスパーソンにとって大切なタスクのひとつが、毎日のニュースチェック。その作業がとてもスマートになる、今までにないニュースアプリです。
アプリヴ特集では、早速このアプリを徹底レビュー。いったいどのように便利なのか、本アプリの機能・使い方をみていきましょう。

■主要ニュースを10分で聞ける!
アルキキは新聞記事を音声化し、聞くことのできるニュースアプリです。真ん中の丸いボタンをタップするだけで、ニュースが再生されます。
これを使えば満員の通勤電車の中で、新聞を広げたり、スマホでニュースサイトを見たりする必要がありません。イヤホンさえつけていれば、主要なニュースを全てチェックできます。
再生時間が10分というのも、通勤時間で聞くのにちょうどいい長さです。またラジオと異なり、好きな時間に聞けるのも嬉しいポイントですね。
■画面を見る必要のない、シンプルな操作性
■気になったニュースは、後から詳しくチェック
その中で、もっと詳しく内容を知りたいと気になる記事が出てくることがあるでしょう。そのときは「News List」をご覧ください。
朝日新聞デジタルの記事へリンクされており、ニュースの詳細を確認することができます。
スキマ時間にニュースを聞いて、時間のある時にゆっくり記事を読むという使い方がオススメです。
■ニュースの更新は1日4回
ニュースは6時、8時、12時、18時の1日4回更新です。
出勤時、お昼休み、帰宅時とそれぞれのタイミングで、最新ニュースチェックすることができます。
■なめらかな音声合成技術
記事を読み上げる声は、音声合成技術を利用しています。
朝日新聞独自の読み上げ辞書を使用しているそうで、読み間違いや不自然なアクセントはほとんどありません。ニュース番組のようななめらかさを実現しており、違和感なく聞くことができますよ。
■新聞は「聞く」時代に進化した!
新聞は読む時代から、聞く時代へ。フォーマットを変えることで、より便利なものへと進化しました。通勤中や家事などの作業中でも、しっかりと主要ニュースをおさえられるのが非常に便利ですね。
時間を有効に使いたい方は、ぜひチェックしてみてください。