ユーザー間で商品をやり取りするオークション・フリマの市場は成長を続けています。最近は様々なフリマアプリの登場により、購入も出品も、以前よりずっと手軽になってきましたよね。
購入はもちろん、出品したことがあるという方も増えてきているのではないでしょうか。

このたび1円オークションが人気のフリマアプリ『スマオク』は、2016年5月16日(月)から越境コマース出品対応を開始しました。つまり、海外のユーザーに対しても、商品を販売できるようになったわけです。

日本のリユース市場の規模は世界トップクラスで、実は世界中から日本の商品を購入したいというニーズがあるとか。今回のこの対応は、そういった要望を満たすものになるでしょう。

しかし買い手側だけでなく売り手側にとっても、市場が海外に広がることはメリットのあることなんです。

ブランド品フリマ スマオク

Mercari, Inc.

4.11

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iOS版は配信されていません
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市場が広がれば、もっと高値で売れる!

売り手の願いはひとつ。「できるだけ高値で売りたい」です。

市場が広がれば、買い手は必然的に増えます。商品に対するニーズが高くなれば、価格が上がるというのは経済の基本ですよね。
すなわち市場を海外に広げれば、それだけ出品価格が上がる可能性があります。

特に日本では人気がないけど海外では人気というブランドや商品であれば、他のフリマサービスではつかないような高値がつくかもしれません。

▲オークションの入札が、もっと白熱するかも。

誰でも簡単に海外へ出品! スマオクが越える4つの壁

しかし、いざ「海外へ出品!」と言われても、海外とのやり取りをほとんどしたことのない筆者のような人間からすると、結局利用できそうにないような気が……。

そこでスマオクでは言語、物流、決済、運営の4つの壁を解決し、誰でも簡単に世界へ向けて出品できるようにしてくれたそうです。

■言語の壁を解消。日本語だけで対応OK

海外を相手にするなら、一番の問題となるのは言語。英語や中国語などを使えなければいけないのではと心配になりますが、そんな懸念は不要なようです。

商品説明文などは今まで通り日本語だけでOK。買い手とのやりとりも、自動翻訳機能や会話テンプレートを使えるということで、外国語が苦手でも取引を完了させられるようになっています。

■物流の壁を解消。税関? 通関? 知識がなくても発送可能

次に問題になるのは物流です。海外に何かを送った経験のある方は、どのくらいいるでしょうか?税関やら通関やら、色々と面倒くさそうですよね。

そんな懸念を解消してくれるのが、『らくらく海外転送サポート』というサービスです。
スマオクが契約している国内の倉庫に送付するだけで、海外の買い手へ転送してくれるというもの。
海外への発送が未経験でも、面倒な作業をやってくれるのならチャレンジできそうです。

■決済の壁を解消。為替に左右されず、損をしない

3つ目の壁は決済。海外のフリマサービスを利用する場合は外貨で決済が行われるので、為替を考慮必要があります。少し考えただけでややこしそう……。

しかし、スマオクでは全て「円」で決済が行われます。売れた後に為替で結局損したなんていう悲劇が起きないので安心ですし、何よりも計算が楽でいいですよね。

■運営の壁を解消。特別な作業は一切ナシ

最後の壁は運営についてです。販売エリアに海外を追加すると特別な登録や作業が発生するのではないかと構えてしまいますが、そういったものは一切ありません。

ユーザーがやるべきことは、マイページで販売エリアにチェックをいれるだけ。たったこれだけで、顧客が日本だけでなく世界に広がります。簡単すぎて、あっけないくらい。

▲必要な作業はこれだけ。あとは日本国内と同様に対応していればOK。

市場を世界に。フリマはもっと楽しく、おトクになっていく。

スマオクがどういった機能で海外への出品を可能にしているのかひとつひとつを見ていくと、外国語に弱い自分でも参加できそうな気がしてきます。

現在は日本、米国、台湾、香港、シンガポールの5カ国に対応していますが、順次対応を広げていくそうです。
こういったサービスはユーザー数の多さが命。今後、スマオクが海外でどの程度普及していくかが重要です。せっかく海外へ向けて出品できても、買う人が誰もいないという状況では意味がありませんからね。

国境を越えてショッピングはもっと楽しく、そしておトクにしてくれるのか。スマオクのこれからに期待が膨らみます。

ブランド品フリマ スマオク

Mercari, Inc.

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