ポイント5倍とか聞いちゃうと、ついポイントカードを作ってしまいますよね。たくさんカードを作りすぎると、探すのに手間取って大変です……。
そんな時は、『Stocard』でカードをひとまとめにしましょう。
『Stocard』は、「Ponta」や「ビックカメラ」など約1800種類のポイントカードの代わりになるカード管理アプリです。主要なカードであれば、ほとんど対応していますよ。
この記事では、『Stocard』を実際に使ってみてレビューしていきます。今回レビューで使用するのは……

検証! 沢山のポイントカードが1つになる『Stocard』を使ってみた
この財布です! 筆者が約5年ほど愛用しているので、若干よれよれです。
最近、ポケットに財布が入りづらいなぁと感じたので、よく見てみると……
財布がパンパンすぎて、自分で立っていますよ! クララだったら、嬉しくて泣くレベルですね。
だけど、お金は数千円とスズメの涙ほどしか入ってないのに、どうして財布がパンパンなのでしょうか?
実際に使ってみた
①手持ちのカードを探す
②バーコードを読み取る
使ってみて分かった注意点

使ってみて分かったのですが、バーコードで読み取るポイントカードは使えるのですが、Tポイントカードなど磁気で読み取るタイプは利用できませんでした。
カード裏にバーコードが書かれているか、確認しておきましょう。
③バーコード画面を店頭で見せる
財布がかなりスマートに!
では、「Stocard」でどれだけ財布が軽くなったか、ご覧ください!
なんという事でしょう……。あれだけカードが邪魔で閉まらなかった財布が、閉まるようになったではありませんか。財布をぎゅうぎゅうにしていた8枚のポイントカードは、2枚までに削減。
これには、持ち主の筆者も大喜びです。
■ポイントカードを取り出すのに時間がかかる人にオススメ
磁気で読み取るカードが2枚残ってしまいましたが、それでも4分の1までポイントカードを減らすことができました。このおかげで、財布の中からポイントカードを取り出す際も、あたふたしないようになりました!
あなたも、ポイントカードをスマートに管理してみてはいかがでしょうか。