これこそ最高の贅沢!! 果たして本当にあの子から電話で起こしてもらえるのか?
好きな子に「明日電話で起こして」とお願いした結果……
最終更新日:2015年05月17日
最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。
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LINEやメールのやりとりで異性と仲を深める、なんてありえないのではないか。
あまりにも振られ続けた輝かしい実績を持つ僕ですから、
こんな疑問を持つこともあります。
「今何してるの?」とか「俺ってこんな長所あるんだ」みたいな会話で相手が僕に興味を示してくれたことがあったろうか? いや、ない。断じてない。「君って可愛いよね。狂い咲きした牡丹の花みたいだ」と褒めてみたら「気味が悪い」とか怒られちゃったし。
一般的に考えられがちな、異性との近づき方
1・連絡先を交換
2・LINE(メール・スカイプ等)のやりとり
3・ある程度会話をこなした後、デートに誘う。
この何の変哲もない、異性を口説くステップを踏んでもうまくいった試しがない。
もし、上記手順が間違えているとしたら……。
僕自身に問題があるのでは? という発想に至るのはもう少し後のことですが、
とにかく、この時はそう思ったのです。
「やはり電話だ。音声のやりとりの方がもっと深い仲になれるはず」
・電話はするが長時間ではない(負担が軽い)
・電話をきっかけに、次につなげる
最低でもこのふたつを大事にしたい。
では、電話というツールでこれを達成するためにはどうするか……。
好きな子に「明日、電話で起こしてくれない?」とお願いする。
そうすれば、朝から好きな人の声を聞けるし、
「起こしてくれたお礼」としてデートに誘う口実ができるのでは……?
よっしゃあああ!
さっそく実践だぜ!!
……というワケで、当作戦の実績を
ここ10年ほどでのリアル結果から発表します。
パターン1:断られる
「あたしも朝弱いから無理」的な感じで断られます。
パターン2:逆にこっちが電話で起こすことになる。
パターン1の事態に陥った場合「じゃあ俺が起こすよ!」
と強引に主張し、逆にこっちから電話で起こすことに。
「僕ってなんて機転がきくのだろう? 天才やああぁ」しかし、電話に出てもらえず、後ほどメールで「おきたありがと」みたいな、日本語まだ苦手か、その年齡で……とツッコミを入れたくなる連絡がきました。
パターン3:電話をかけてもらえる(成功)
貴重な成功例。クスクス笑いながら会話に応じてくれて、あの時は心底幸せでした。
「寝起きでもあまり声変わらないね」と言われましたが、電話がかかってくるのが楽しみで眠れなかった……というより起きていたから当然です。
いかがでしたか?
気になる異性との距離を縮めたい!
そう考えるあなたもこの方法で奇跡が起きるかもしれませんよ!
でも今回、成功例はひとつしかなかった点をお忘れなく!!