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「4次元」と聞いて、どんな想像をしますか?。
筆者はドラえもんの四次元ポケットが関の山……。「3次元空間にもうひとつの軸ができて、めちゃくちゃ空間が広がる!」というイメージです。

でも、そのもうひとつの軸ってどの方向? 斜め?
そんな疑問を解決してくれるかもしれないiOS向けアプリ『4次元』が、「無料」に値下げされているので使ってみました!(2016年6月2日現在)

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最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。

「ALBUS」では毎月”ずっと無料”で、8枚まで写真のプリントを注文できます。家族や子どもとの思い出のアルバムを作ってみてはいかがでしょうか。

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4次元

Drew Olbrich

iOS480円
Android
App Storeを見る
Android版は配信されていません

4次元空間について3Dグラフィックを使って、触りながら学ぶことができるインタラクティブな読み物アプリです。
これを見れば、四次元ポケットの仕組みもわかるかも!? 果たして「4次元」をどこまで理解できるでしょうか。

■動きで教えてくれるからわかりやすい! かもしれない……

読み物アプリと言っても、さすがはアプリ。動きをつけたグラフィックを織り交ぜながら、説明を展開してくれます。

最初は0次元からひとつずつ積み重ねながら、4次元の基本を説明してくれます。

まず0次元から1次元。

ただの点だった0次元から、左右に伸びて1次元へ。うん、これはわかる。

次は1次元から2次元。

縦の概念が生まれて、平面の2次元に。これもわかる。

そして2次元から3次元。

上下に伸ばせるようになるから、ついに立方体が誕生!

そしていよいよ3次元から4次元へ。

!?

そうかぁ。4次元はそっちに伸びてそんな形になるのかぁ。

なるほど、まったくわからん。急に理解の範疇を越えてきました。

くるくると自分で回転できるので、触ってみましょう。

いよいよ思考回路がショート寸前です。
これは「正八胞体」というものらしいのですが、4次元空間、なんかすごい……!

■今、見ているものは4次元の「影」

このアプリいわく、今見ていた正八胞体はあくまで4次元の世界を3次元の世界に映した「影」だというのです。

例えば2次元空間に生きる人が3次元を認識する場合には、一度影にして2次元の世界に落とし込まなければ理解できません。

それと同じように、我々3次元の人間が4次元を理解するには、4次元を3次元の影に落とし込まなければいけないというわけです。

なるほど! これはなんとなく理解できるぞ!

■続きはアプリで!

動くグラフィック、自分で動かすインタラクティブ性を活かしながら、ジョークを交じえつつ分かりやすい言葉で説明してくれるので、最後まで読み進めることができます。

▲立体視まで出てくるぞ!

四次元ポケットの仕組みを解明するところまではさすがに無理でしたが、ほんのすこーーーーしだけ、入り口にたどりつく5歩前くらいまではわかった気がしなくもありません。

完全に理解できるかは置いておいて、少しでも「次元」について興味のある方なら知的探究心をくすぐられて楽しめるはず!
今回ご紹介したのはアプリの冒頭部だけです。まだまだ「おおっ!」と驚く体験が待っているので、続きはアプリで楽しんでみてください。

4次元

Drew Olbrich

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