はじめましての方ははじめまして、そうでない方はおはようございます、こんにちは、こんばんは、Applivです。
我がApplivでは、前回『Q craft』で、「クリア率5%」を目標に、こんな問題を作ってみました。


三国志がベースの異世界RPGです。鬼頭明里、梶裕貴ら豪華声優陣が演じる魅力的な英雄たちが登場! バトルはセミオート方式で展開。編成画面で戦闘に出陣する英雄の入れ替えをしても、強化した経験値と装備を引き継げるシステムが特徴です。
アプリの詳細を見る前回の記事はこちら
【Q craft】 Applivからの挑戦状。1週間考えぬいた最強の『Q』
……。ダメだ、何もかもがダメすぎる……。残念ながらこの問題は人類への挑戦状(笑)となってしまいました。(遊んで下さった3人の方ありがとうございます!)
そもそも5%を取るためには、1÷20=0.05(クリア数÷プレイ数)で、20人はプレイ数を取らないといけないんですね……。
ちなみに、前々回に作ったコリントゲームはプレイ数およそ300。見た目のキャッチーさと遊びやすさが良かったのでしょうか? 今思うと、実は結構いい数字だったんですね。
前々回の記事はこちら
これぞ才能の無駄遣い 『Q craft』の傑作問題3選+α
今回は、反省点を踏まえ、そして、遊んでくださった3人の方のためにも、「プレイ数と難易度の両立」を目指して問題を作っていきますよー。
高難易度+高プレイ数の傑作問題を紹介
今回も、問題を作成するに当たって、他の方の問題を参照しました。その中でも、高難易度かつ高プレイ数を記録していた素晴らしい問題があったので、ご紹介します。
なんとこの問題は、ボールを跳ね返してHRのゾーンに入れるバッティングセンター風味。一体どんな仕組みで動いているのでしょうか、不思議です。ゲームとして見ても、HRに入りそうで入らない絶妙なゲームバランスが秀逸。よくできています。
問題作成開始
では、問題を作っていきますよー。
■元祖『Q』から、問題作成のヒントを探ってみた
バッティングセンターのような問題が理想ではありますが、凝った仕掛けはまだスキル不足により制作ほぼ不可能。
そこで、問題のアイディアを得るため、『Q craft』ではない方の、元祖『Q』の問題を探ってみることに。すると、こんな問題が見つかりました。
あれ、この問題、Applivロゴでやれば超難問になるのでは……?
Appliv式「人類への挑戦状!2」完成
とうことで、こんな問題ができました。
ステージにあるのは逆さまになったApplivロゴ。クリア条件は、上の問題と同様、Applivロゴを正しい向きに立たせることです。て、手抜きじゃないですよ(汗)。
これでも寝る間も惜しんで構成を考えたり、数値の調整をしたり、自力で解いたりで大変だったんですから……。
ロゴは重量があるうえに、サイズも大きいので難しいはずですよ。
おまけでもう1問! 問題のヒントはApplivにあった!?
さて、問題作成も終わり、何となくApplivを見ているとこんな画面を目にしました。
これはアプリヴ特集のTOPページ。タイトルの隣にある画像はアイキャッチと言い、記事の”表紙”となる役割を果たしています。
ちなみに、前回の記事のアイキャッチは全部『Q craft』で作ったものです。
ん、『Q craft』で作った、ということは……
このアイキャッチを使って問題を作れるのでは……?
おまけ問題完成!
■果たしてプレイ数は伸びるのか、そしてクリア率は……
今気づいたのですが、プレイ数の事をあまり意識してませんでしたね……。ま、まあ、おまけ問題の方は見た目が凝った感じなので、サムネホイホイ的な役割は果たしてくれるはずです。
何より、皆さんがプレイしてくれる事を信じてますよ!
さあ、早速「Appliv」で検索、検索~。(宣伝)