皆さん、『Q craft』で問題作ってますか? それとも、問題を解く方を楽しんでますか。
どうも、Applivです。突然ですが、およそ一ヶ月に渡り続いた『Q craft』特集は、今回で最終回となります。残念です……。いえ、悲しんではいられません。最後だからこそ明るくやっていきましょう!

【Q craft】最強!最高!これで最後!Applivからの挑戦状【The Final】
CHECK!!
前回作った問題の、おさらいと解答
問題作りの前に、前回のおさらいをしていきましょう。
前回は、「正解率5%」を目標に、下の問題を二つ作ってみました。
前回の記事はこちら。
【Q craft】 続・Applivからの挑戦状。さらに1週間考えぬいた最強の『Q』
この二つの問題の解答は、こちらです。
■気になる正解率は……
では、肝心の正解率がどうなったのか、見てみましょう。
両方とも正解率0%! やった、目標達成です。えっ、なんで拡大画像を載せてるかって?
いやいやいや、これにはふかーいわけが……。あ、やめて、それは見せちゃダメー!
Qプレイヤーよ、これがApplivの挑戦状のプレイ数だ!
♪ ラーラーラー ララーラー ことーばに できなーい ♪
……すみません、プレイ数0を記録してしまいました……。プレイされなきゃ正解率がつきようが無いですよねー。やはり凝った仕掛けを作らないとダメなのでしょうか……。
しかし、嘆いてばかりではいられませんっ! この最終回、悔いのないよう、とっておきの問題を作りたいと思います。
Applivの最後の挑戦状、作ってみた
あ、デザインに夢中になって、問題にするの忘れてた……。
ということで、最終回=撤収と引っ掛けて、「ステージにあるパーツを全て外に出す」という構想に。ついでにパーツも追加してみました。
パーツが空中に浮き上がるのは、「重力の影響度」が「0」=「無重力状態」になっているためです。
『Q craft』では「パーツをステージから出す」という直接的なクリア条件は設定できません。なので、クリア条件を、「指定のオブジェクト」が「全て」、「指定の範囲」(クリア範囲)を「はなれ続ける」と設定し……。
Appliv式 最後の『Q』 完成!
■たとえ連載は終わっても、『Q craft』への挑戦は終わらない!
全4回の『Q craft』特集、いかがでしたか? 皆様に楽しい時間をお届けできたのなら幸いです。
連載は今回で終了となりますが、筆者は私的に問題作成を続けてみようと思います。Applivの次回作にご期待ください。
俺達の『Q』は、これからだ!