前回の記事で紹介した、大喜利ができる人工知能『大喜利β』。
その人工知能と大喜利勝負ができるアプリがあるらしいと、耳にしました!
『ボっとケ』というアプリで、二枚のワードを組み合わせ、面白い言葉を作りあげる大喜利勝負ができるらしいです。
大喜利の腕を鍛えている身としては、挑戦するしかないですよね~。今回は人工知能と大喜利10番勝負をしてみました! まぁ、もちろん10勝しちゃいますけどね。
東大生のボケて奮闘記! 人工知能「大喜利β」との10番勝負
最終更新日:2016年07月08日
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過去の記事はこちらです。
一回目: 東大生のボケて奮闘記 ~笑われる人生はもう嫌だ~
二回目: 僕のボケは梅雨入りしてません!
三回目: IPPONグランプリに触発されてまーす
四回目: 速報です。本格的にボケが梅雨入りしました
五回目: 人工知能に大喜利で負けたくないんです!
■試合のルール
大喜利力を勝負するために、今回は『ボっとケ』というアプリを使用しました。
ルールは簡単で、最初にお題となるワードが出てきます。その後、手札として持っているワード1枚を、お題の前後にくっつけて、オモシロワードを完成させましょう。ざっくりいえば、フジテレビで放送されていた『OMOJAN』みたいな内容ですね。
10戦して、より多くのオモシロワードを作った方が勝利です。ちなみに、勝敗は本アプリのジャッジ機能を使います。人工知能がジャッジしてくれるので、情が入らなくて公平です!
ラウンド1『ふっくらしてくる』
ラウンド2『押し続けると』
ラウンド3『足元が』
ここからはダイジェストでお届け。
ラウンド4『花子ちゃん』
ラウンド5『マクドナルドで』
ラウンド6『優勝決定戦で』
ラウンド7『ムラムラした』
ラウンド8『チラ見された』
ラウンド9『フンドシ姿で』
ファイナルラウンド『ザオリクお願いします』
さて、いよいよ最後のお題です。
■結果発表!
人工知能VS人間の大喜利勝負。結果は……
大喜利βが3勝、もすが7勝で、人類の勝利!
だけど、10勝するつもりだったから、素直に喜べないなぁ……。
総評
大喜利βのボケは意味の通じないものもあったのですが、中には思わず吹き出してしまうボケもありました。今はまだ人工知能の開発段階らしいので、これから更に大喜利力が鍛えられるらしいです。
今回は人間側の勝利でしたが、数年後どうなるかは分かりませんね!
次回はいつも通り、「ボケて」に挑戦しますね。それでは、また来週~。