最近は身の回りでも、何て読むのか分からない「キラキラネーム」の子どもが多くなりましたよねぇ。リクルーティングスタジオが、「2016年 赤ちゃん名づけ上半期トレンドベスト100」を発表したらしいのですが……どれどれ、人気No.1はどんな名前なのでしょう?
【東大生のボケて奮闘記#7】子どもネタで大喜利のコツが見えてきた!
最終更新日:2016年07月22日
最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。
「ALBUS」では毎月”ずっと無料”で、8枚まで写真のプリントを注文できます。家族や子どもとの思い出のアルバムを作ってみてはいかがでしょうか。
『心春』
小春日和のような温かい心になってほしい、という意味をこめて作りました。読み方は「シンバル」。オーケストラではバイオリン奏者と同じ給料という、良い立ち位置です。
『心』
ストレートに『心』というのも良いかも。ただ、読み方は「こころ」じゃなくて「ハツ」です。新橋のサラリーマンには、好かれそうな名前ですね。
『救心』
みんなの心を救う存在になれる名前です。おじいちゃんおばあちゃんの人気者になれますよ。
冗談で赤ちゃんの名前を考えてみましたが、本当にいてもおかしくはないですね。さて、今週の大喜利ですが、赤ちゃんボケに絞ってみました。はりきって行ってみよう!
今回は『東大生のボケて奮闘記』の第7回目です。この連載では、東大生ライターのもすが笑われる人間から笑わせる人間になるために、大喜利サイト「ボケて」で★3000を取れるまで奮闘する姿を描きます。
ライター紹介
ペンネーム: もす
職業: ライター
古風な名前はシワシワネームと言うらしいけど、自分の本名も古臭いって言われるのかなぁ。ちょっぴりセンチになってます。
今週は14個のボケを量産してみました、その中から自分が面白いと思ったベスト5を発表していきますね。
赤ちゃんボケに絞ろうと思ったのですが、あまりにお題が少ないので「子ども」もアリにしました。そのくらいは大目に見てね。
第5位
第4位
第3位
第2位
第1位
総評
人気のボケを見ていて思ったのですが、「ギャップ」があるボケは★が付きやすいような気がしますね。
動物ネタだと、人間っぽいセリフ。赤ちゃんネタだと、大人っぽい発言。このように、絶対に言いそうにないギャップのあるセリフを言わせると、いい結果が生まれそうです。今回の中では、第2位の「こいつらは人質だ。」はギャップがよく出てたと思います。
次回は、「外国人」のお題に限定してボケていきます!
今週のリスペクトボケ!
「ボケて」で他の人の大喜利を見ていると、参考になりそうなボケがたくさんあります。その中から、リスペクトしてしまうような傑作ボケを紹介。
今回、紹介したいボケはこちら。