桂三輝(かつら さんしゃいん)という方をご存じでしょうか? カナダ出身で、上方落語会では初めての外国人落語家さんらしいです。
【東大生のボケて奮闘記#8】 ★1000越え! 外国人ネタでボケ神様が降りてきた
最終更新日:2016年07月29日
最近は写真をデータで保存することが増えましたが、プリントして手元に残しておくのもまた良いものです。
「ALBUS」では毎月”ずっと無料”で、8枚まで写真のプリントを注文できます。家族や子どもとの思い出のアルバムを作ってみてはいかがでしょうか。
見た目は「THE カナダ人!」という感じですが、流暢な日本語や表情の作り方とかは天下一品です。ちなみに昔の芸名は、カナダ亭恋文(かなだてい らぶれたー)や楽喜亭三陀(らっきーてい さんだー)。シャレが効いてますね。
僕も何個か芸名を考えたので、落語家になりたい外国人の方は参考にしてみて下さい。
義理舎亭 火車(ぎりしゃてい ひのくるま)
財政問題が山積みのギリシャですが、自虐的な芸名はいかがでしょうか?
印度亭 氷安打(いんどてい こりあんだー)
カレーのスパイスに使われるコリアンダー。実は、葉っぱの部分はパクチーらしいっすよ。
英吉利亭 脱衣湯(いぎりすてい だついーゆー)
脱EUを漢字で当ててみました。これは結構使えそうかも。
ちなみに三輝さんは現在ワールドツアーを行っていて、全世界に落語文化を広めています。大喜利も世界に広まって、世界大会とかあったら面白いのになぁ。
今週も張り切って、大喜利でボケていきましょう!
今回は『東大生のボケて奮闘記』の第8回目です。この連載では、東大生ライターのもすが笑われる人間から笑わせる人間になるために、大喜利サイト「ボケて」で★3000を取れるまで奮闘する姿を描きます。
ライター紹介
ペンネーム: もす
職業: ライター
おばあちゃんが海外旅行が好きだったので、子どもの頃は色んな国に連れてもらっていた。知り合いに「ハワイはいつでも行けるからね。」と生意気な発言をしていたらしい(本人は全然記憶にございません)。
今週は外国人落語家の三輝さんにあやかり「外国人」のお題に絞って、15個のボケを作ってみました。その中から自分が面白いと思ったベスト5を紹介します。ぜひご覧あれー。
第5位
第4位
第3位
第2位
第1位
総評
外国人の画像は表情が豊かなものが多いので、結構ボケやすかったです。
今回は、画像のシチュエーションをガラッと変えると★が多くつきました。例えば第1位のボケだと、ただのタバコの煙なのですが「先祖の霊がしゃべってる」ってシチュエーションにすることで意外性が出たのかもしれませんね。
次回はポケモンGOの人気にあやかって、「ポケモンGOのお題」で絞ってみたいと思います。
■今週のリスペクトボケ!
「ボケて」で他の人が投稿したボケを見ていると、大喜利の参考になりそうなボケがたくさんあります。その中から、思わずリスペクトしてしまう傑作ボケを厳選してみました。
今週のリスペクトボケはこちらです!